映画『 ウィンナー・ワルツ Waltzes from Vienna 』4,6★/5 1934 アルフレッド・ヒッチコック 監督
最近、家でもである2世を口づさむことが多い。
また、聴いたり見たりする時間も長い。
そんな私にとって、大変うれしいと云える映画が、『 ウィンナー・ワルツ Waltzes from Vienna 』
最後の父親であるヨハン・シュトラウス1世が、サインをねだられた時に、【1世】と付け足した。
偉大な音楽家(息子)への実力を伴った世代交代
その行為が、父親でありかつ偉大な音楽家が、偉大な音楽家に対するである我が子に対する尊さと深さと威厳を感じさせた。
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