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乱鳥の書きなぐり

きのう、古典講座を楽しんできたよ。 「ぐぉぉおふふふぅ。」





            きのう、古典講座を楽しんできたよ








 昨日、古典の講義を受けたよ。

『伊勢物語』の六十九段とあと ちょいちょいちょぉい・・・だったよ。

 たまたま今年は 色々な本で『伊勢物語』を読んだよ。

『假名草子集 』の「仁勢物語」とあわせて楽しんだんだけど・・・。

 自分で読むと注釈と格闘しても、昨日みたいに色々深くは読めないな。

 残念な 本好きってとこかな。

「本はこんな風に読むんだよ」って時々スタートに引き戻してくれるこの講義は、そう言う意味でも好きだな。




 残念だったのは先月の欠席。

 第一回目『伊勢物語』だったんだよ。

 あかんやん あかんやん・・・と、頭の中が 真っ白。

 頂いた資料も余白が真っ白。

 残念だな、『伊勢物語』




 出たよ でたでた。

 昨日もこの先生の
「ぐぉぉおふふふぅ。」

 そいういと以前は「ぐひゃひひひゃひひ~~。」と表現していたっけ。

 若干違うが、まぁ。いいか。




 素顔なのに吹雪ジュンさん似のものすごくかわいらしくっていらっしゃるこの先生。

 声が低くて、ご自分のジョークの壷に触れると、受講者よりも先生の「ぐぉぉおふふふぅ。」なんだ。

 昨日は『源氏物語』と『伊勢物語』の比較で、「ぐぉぉおふふふぅ。」だったんだよ。

 先生の笑い声の前に静やかなジョークで吹き出したのは ほんのの五、六人。

 あとは きょとんとされていた感じかな^^




 この講座は町主催のものなんだけど、初めは十人そこそこだったのに、年々増えて募集定員をオーバーしてるんだ。古典と先生の講義進行の魅力によるものだな。

 前方席は早い時間からいつも空きはなく、昨日なんかは最悪に後方席。

 勘弁してよ!ね^^




 昨日本棚から『黄表紙/・・・』を取り出してみたよ。

 授業みたいにしっかり読んでやろうと格闘しはじめたら、すごく時間が過ぎて、空は白んでいた。

 挿入画も欲しくなるくらい魅力的だし、今年、『黄表紙/・・・』とも向き合えればいいなって漠然と思ったよ。



 
 今年・・・

 のんびりと構えていたんだけど、今年も忙しくなりそうだ。

 やりたいことがいっぱいあるし・・・時間は足りなさそうだし・・・

 そう言うと

 今日は2010年10月10日

 10 が 三つも並んでいるよ。

 今はまだ朝の7時30分だから、この際
           2010年10月10日10時10分10秒
を時計で見るって言うのは、いかがでしょうか・・・

 あらあら

 忙しい 忙しいと言いながら、暇人の発想ですね。

 おお はずかし・・・・・・・・・

     






 

 

 
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