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記録だけ
2009年度 142冊目
すぐわかる『能の見どころ』物語と鑑賞 139曲
村上湛(たたう) 著
複数名 写真
東京美術
2007年10月15日 第1版
P.167 2200円(+税)
ここ7回、記録とは違ったお遊びばかりを書いていました。
ここから、また記録中心ブログを再開したいと思います。
すぐわかる『能の見どころ』物語と鑑賞 139曲を本日読了。
先日読んだ『お能の見方』と併読していたが、こちらは少し初心者にはわかりづらい。
加えて歌舞伎なども知った上での能楽と行った記述が多い。
【すぐわかる】をうたい文句にされているが、【誰にでもわかる】という記述は無いので、注意が必要。
ある程度能楽の知識が有る上でこの本を読む方がいいように感じた。
本日は記録のみにて失礼申し上げます。
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『観世流謡曲百番集』より「当麻」 観世左近 著 檜書店
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『能を読む2 世阿弥 神と修羅と恋』から「当麻」監修 梅原猛 監修 観世清和 編集委員 天野文雄 2013年
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『観世流 謡曲百番集』観世左近 (著)より「安達ヶ原」「頼政」、角川学芸出版の『能を知る楽しみ』「信光と世阿弥以降」より「安達ヶ原」
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謡曲『松風』 4 (『謡曲百番集』(新日本古典文学大系 岩波 緑))を読了。 (片岡仁左衛門様と中村扇雀様に感謝して、歌舞伎『堀川波鼓』を掘り下げるために)
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謡曲『松風』 3 (能を読む「翁と観阿弥 能の退場」(角川学芸出版))を読了。(片岡仁左衛門様と中村扇雀様に感謝して、歌舞伎『堀川波鼓』を掘り下げるために)
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謡曲『松風』 2 (謡曲集上(日本古典文学大系 岩波 赤))を読了。 片岡仁左衛門様と中村扇雀様に感謝して、歌舞伎『堀川波鼓』を掘り下げるために
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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 22 三軸 将門に再度対面する秀郷 秀郷は偽って将門に対面した。
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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 21 三軸 北山の陣での対戦。影武者六人と並ぶ将門 秀郷たちの軍は将門の陣を攻めた。将門の体は金属で、同じ姿のものが六人いた。官軍は破れて退いた。
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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20 中巻読了(次回から下巻) 東海道を行く官軍 朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。
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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19 中巻 秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。
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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻 将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、秀郷は軽蔑し、考えを変えた。
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