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乱鳥の書きなぐり

辛口 一口目   京都東山の十割蕎と 鯖寿司







 8月20日。

 十割ひきたて蕎と,京都の鯖寿司のセットメニューを食べる。

 店の名は忘れた。

 三十三間堂のすぐ側で、店の前で蕎をひくうすがあるところ。。



 十割蕎はキンキンに冷え、蕎自体はこりこり。

 味も食感も良い。

 ただ、氷水が切れてない。

 中味はうまいが、表面が冷たい水分でべたべたしていた。

 そば湯はうすめ。

 そばつゆは無難な味。



 鯖寿司もこの店の自慢らしい。

 鯖のみは厚め。

 酢の付け方が浅い。

 鯖寿司を作ってすぐに切り、だされたようす。

 二、三時間寝かされてない鯖寿司の味は角々しい。

 回りにこぶなどでしめた形跡なし。

 私は回りにこぶのない鯖寿司の方が好きだが、鯖自体にこぶ味がしゅんでない。

 
 すし飯部分は酢がが少なめで、塩が多め。

 どちらかというと、奈良のTの 笹の葉すしの味に近い。

 塩が多くて、少し舌がしびれた。


 申し訳ないけれど、これは京都の鯖寿司のお味とは違うと感じた。

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