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乱鳥の書きなぐり

夕焼けの中、ネムルート山の草を食べるロバ

 

       

 

 夕焼けの中、ネムルート山の草を食べるロバ。

 ロバは険しい道のり、観光客を乗せて頂上まで登り、下る。

 観光シーズンはその繰り返し。

 上り下りは日本円にして五~六千円といったところだろうか・・・。

 

 トルコのイスタンブールでは悪質タクシーが多いとは聞いており、気をつけていたつもりだったが・・・。

 メーター制にするとグルグルと余分に回られ、あっという間に五~六千円はメーターが回っててしまうといった痛い目に遭った。

 それから考えるとクルド人の方の生活の支えとなるであろうロバタクシーは決して高いとは言い切れないかも知れない。

 

 ネムルートの夕刻は景色も、自然も、人の心も美しかった。

コメント一覧

深堀大三郎 様
ロバ
深堀大三郎さん、コメントをありがとうございます。

そろそろ後期試験も終わられたことでしょうか・・・。
春休み、如何お過ごしになられますのでしょうか・・・。

黙々と働くロバをまじめな商人とダブらせていますとおっしゃる深堀大三郎 さん。
私も同様にイメージを持っています^^

中東では山羊や鶏はよく見ますが、一昨年見た駱駝は驚きました。
観光用ではなく、農家の方が飼われていました。
布施ができるので、びっくりでしたよ★^^★
深堀大三郎
草をたべるロバ
外国のことは何も知りません。しかし、ネムルート山の姿が何となく眼に浮かびます。
そこで黙々と働くロバをまじめな商人とダブらせています。
どこの国にも、悪質な商人がいるものですね。それはいずれも人間。悲しいです。
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