龍田大社 風鎮祭 奉納花火 2010
例年七月第一日曜。
九時。河内音頭で先祖霊を致したあと、官司さんが拝殿に向かい深々と礼をされ(写真1、2)、奉納花火は幕をきります。
まずは官司さんが手筒花火を持っての登場です(写真3)。
続いて名を呼ばれた男女さん三人。天筒花火は四本。
男性は上半身はだか、女性は白装束(写真4から8)。
神に捧げるといった雰囲気が重々しく漂ってきます。
古き形の五穀豊穣を願う行事が、今、こういった変形のスタイルで伝統を守りつがれているのかと思うと、感慨深いものがある。そんな感じが致します。
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奈良県生駒郡三郷町 龍田大社
2010年7月4日 風鎮祭の日に
コメント、心より感謝しています☆
よく知らないのですが、火(煙)は神に通じるとかだったような。煙なども龍に見えるし、龍自身はもとは火とも言われているので関係ありますか?(逆に、聞いているわたし。)
SiSiさんのおっしゃるように風鎮なのに花火って、不思議ですね。
わかるとこまでは調べてみたいと思います。
写真はお恥ずかしい(P^^;;P
ありがとうございます。
もう7月ですね。今年も後半。
SiSiさんはお仕事もご趣味もお忙しそうですが、後半、何をなさいますか?
気がつけば「法隆寺」のことを全く知らないことに気づきました。
ここ数年の目標の一つにしようかと考えています。(またまた、計画倒れかも)
SiSiさん
ミニトマトの収穫はいかがですかぁ~*^^*
後半は、少し将来に残る何かをみつける機会を増やそうと思います。
キュウリもトマトも毎朝の収穫が楽しみです。今朝も採りたてをさっと洗って、口に頬張って車に乗りました。
慌しい朝の、密かな楽しみです。
瓢箪も茎が5程に延びて、かわいい緑の瓢箪が数個垂れ下がり始めています。
乱鳥さん宅の収穫は如何ですか。
神事とは言え凄いですね。
心頭滅却すれば火もまた涼し でしょうか。
それにしても凄いですね。
本当に、そんな気がします。
後半は、少し将来に残る何かをみつける機会を増やそうと思います、って、いいですね!頂いちゃいます☆
そうなんです。まとまったお遊びがしたいんです。SiSiさんは、歴史も謂れも法隆寺もお詳しいでしょう!私は気がつけば全くダメで^^;;手始めに法隆寺で遊ぼうかと。師匠、教えて下さいね。お願い致します。
朝穫りのお野菜って、元気出そうですね。SiSiさん宅の方が、早く大きくなっているようですね。
こちらはミニトマトが次々でき始めました。種類が違うので形も大きさも味も違いますよん。苦瓜とプリンスメロンは雌花がだいぶ出ています。少し大きくなり始めましたが、収穫は当分先のようです。
瓢箪、かわいらしいでしょうね。
手先の器用なSiSiのこと^^どんな風にされるのか、楽しみです。
コメントをありがとうございます☆とても嬉しいです。
奉納花火、本当に熱そうでしょう。火花が体に落ちています。
実は、「火もまた涼し」ではないそうなんですよ。
男性は終わった後、
「あちちち、あちち・・・」
と言いつつ飛び跳ねて上半身をなで回しておられます。
上半身はだかで、男はつらいよ、って感じです。
聞くところによると 汗をかいたところに火花が落ちると、かなり熱いらしいです。
私なんかは恐がりなので、ムリ!ムリ!絶対に無理です。