映画『罪と罰』 監督 アキ・カウリスマキ 原作 ドストエフスキー 1983年製作 93分 フィンランド
アキ・カウリスマキ監督の映画『罪と罰』を見た。
面白かった。
原作を読んだのは、もうずいぶん前に事で、あれからどのくらいの年月が経ったのかと、寂しい気持ちになる。
映画は上にも書いたが、見てよかったと思えるものだった。
今回も見たという簡単な記録だけで失礼いたします。
監督 アキ・カウリスマキ
原作 ドストエフスキー
フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキの監督デビュー作。原作はロシアの文豪ドストエフスキーによる傑作「罪と罰」で、舞台をペテルブルグから現代のヘルシンキに移し、見事に映像化している。食肉解体工場で働く青年ラヒカイネンは、ある日仕事を終えた後、ひとりの男性を尾行し、突然射殺する。警察の捜査線上にラヒカイネンの名が挙がるが、彼はまるでゲームを楽しむかのように巧みに捜査をすりぬけ、刑事たちを翻弄する……。
1983年製作/93分/フィンランド
原題または英題:Rikos ja rangaistus
劇場公開日:2002年
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