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乱鳥の書きなぐり

乱鳥徒然  能楽編 1 能楽講座 後期内容記録

 7月初旬に阪大の能楽講座の前半が終わり、しばし夏休み。

 後期4回も、テーマは『世阿弥の能再読』である。

 後期の内容は、次の通り。


     9月  砧
     10月 檜垣
     11月 恋重荷
     12月 高砂

 砧は好きで、つい二ヶ月ほど前まではCDと仲良しの毎日で、カーンカーン カーンカーンと、バックミュージックとして流していた。

 
 7月は観世会館の定期能は無い。

 8月は例月通り行われるので、暑いとは思うが、家族と共に行こうと思う。

 観世会館定期能のチケットの後半分は、今だ、まだ6枚手付かずのままである。

 暑いとはいえ、チケットをせっせと消化しないと、「4枚、或いは2枚、残った」では、シャレにもならない。

 暑いとはいえ、ここはひとまず必死の覚悟で京都に帰ろう。


 しかしながら暑い。

 今年は東大寺の大仏の日に鏡池で行われる奉納の能楽にはいかなかった。

 興福寺の薪能も二日間共に行かず。

 祇園祭の宵々も断念。

 大阪天神祭の帝国ホテル前の船能も断念。

 断念ダンネンでザンネーン、である。



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