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乱鳥の書きなぐり

信貴山 朝護孫子寺の 紅葉 2   (6景)





              信貴山 朝護孫子寺  2
               
       


 奈良の信貴山 朝護孫子寺 

 前回に引き続き、紅葉のようすです。

 赤いもみじ 黄いろのイチョウ。

 今回も色づいた景色を六枚、見ていただければ嬉しいです。



































                        信貴山 朝護孫子寺   
                         

                         2010年11月24日





コメント一覧

SiSi さんへ
こんばんは ☆
 SiSi さん コメント、ありがとうございます☆
 返事が今になってしまいごめんなさい^^
 今日は室生寺と龍穴(龍穴神社、天の岩戸…笑み)、大阪に行っており、今になってしまいました☆
 室生寺は「十二神将」全てがそろい、見得をきっているようで、見とれてしまいました。イヒヒウフフ、絵はがき買ってきちゃいました。かっこいい!
 龍穴は周辺が若干屋久島に似ています。植物形態も似ているような^^不思議です☆歌舞伎『鳴神』を思い浮かべるのに十分な要素を持っていました^^幸せ☆でも、電車で行き、室生寺から往復歩いたので、疲れました^^
 
 SiSi さん 電子工学専攻だったのですか?理系とは伺っていましたが、文学や民俗学や他色々そういった方面もご存知なので…ついつい勘違いしてしまいます☆^^☆
 で、私の好きなのは「もてくる」の方でした^^

 百人一首 ギク!☆
 そういうとペン習字かきかけでした。もう随分前百金で買ったなぞる百人一首です。
 こんばんは少し遊んでみますね^^;;

 明日も充実の一日をお過ごし下さいね^^
SiSi です。
秋深き 隣は何をする人ぞ 
禅問答のような難しいご質問をRANCHO様から頂戴致しました。電子工学が専門のわたくしめには難解なご質問です(笑)。
良寛和尚と一茶夫々の個性が溢れた句ですね。「もてくる」と「くれたる」の違いだけですが、
もてくるは、自然の風が葉を運んでくる、自然には逆らえないよ、自然が勝手に恵みをくれるんですよ、といった受動的な感じに読めます。くれたるは、一茶という自己をベースとして自然への敬いが感じられます。自己主張が強いのはどちらかといえば一茶の句かな。デ、どちらか選ぶとすると、「もてくる」かな?  RANCHO様はどちらですか。

〔百人一首〕
●嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 龍田の川の錦なりけり
●奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき
●寂しさに宿を立ち出でてながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ

…何かしら晩秋は物悲しい季節です。
SiSiさんへ
ハンカチ
『二三枚 取りて重ねる 紅葉かな』

 いいですね*^^*
 やさしいお兄ちゃんですよね*^^*
 もみじって本当に染まるんでしょうか?
 三枚重ねて、はさんで、手でたたくんでしょうか?


 冬

『焚くほどは風がもて来る落葉かな』 良寛
『焚くほどは風がくれたるおち葉かな』一茶

 どちらがお好きですか?

 SiSiさん
 コメントをありがとうございます☆^^☆
 とても嬉しいです!^^!
SiSiで~す。
木の葉
『二三枚 取りて重ねる 紅葉かな』  子規

紅葉は、秋の季語
木の葉は、冬の季語 だそうです。
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