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乱鳥の書きなぐり

19: 『壬生大念佛狂言 解説』京都 壬生寺 壬生大念佛講 松浦俊海




 19: 『壬生大念佛狂言 解説』


 京都 壬生寺

 発行所 壬生大念佛講

 講長  松浦俊海

 平成25年2 33版

 200円




 壬生大念佛狂言「節分」を楽しんだ翌日、『壬生大念佛狂言 解説』を読む。

 写真三昧

 壬生大念佛狂言について記されたあと、三十ばかりの演目解説あり。


 二百円にしては充実感が味わえ、おまけにおみやげ記念品として気がきいている。

 福面(おたふく)が描かれ「壬生寺節分詣」と書かれた黄色い縁起の良さそうな紙袋をつり下げてうきうきした気分で帰るわたくしは、千歳飴入りに七五三の袋を手に下げているようで嬉しかった。


コメント一覧

Rancho
ありがとうございま~~す☆
 pinkyさん、こんにちは 
 いつもうれしいコメントを頂戴しありがとうございます(*^^*)
 ばたばたしていまして、返事が遅くなり、ごめんなさい!

 あはは^^:: 写真は水道タンクです。
 タンクとタンクがつながれています。左のタンクに右のタンクの影がうつっていました。右のタンク(影)が微妙に直線でなくフリーハンドっぽくって、大丈夫なのかしらん?…って怖いです☆
 
 そうなのです☆
「 炮烙割り(ほうらくわり)」という狂言を何度か見た頃がありますが、寺から落とされる皿はばしゃばしゃ割れて、圧倒されます。

 壬生狂言の「節分」は後家と赤鬼と厄払いが出てきます。
 鬼は後家に気に入られようと思い、打出の小槌で着物三枚、また振って帯二枚をプレゼントします。
 後家は鬼に酒を飲まし、正体を見破り、「鬼は外、福(プレゼント)は内」…みたいな感じです☆

 書き方が悪くて、ごめんなさい。おみやげの冊子(『壬生大念佛狂言 解説』 200円)を購入しました。
 こどもの頃壬生さん行くと、父に金太郎飴や他いろいろ買ってもらいました(*^^*)

 ありがとうございます(^^)
 pinkyさんもたくさんの福がやってくる年になりますように~(^^)

 pinkyさん
 素晴らしいですね!教えて下さってありがとうございます☆
 そちらでは歌舞伎や伝統芸能が盛んなのですね!
 みなさんの歌舞伎も興味があります。
 教えて頂いたページ、保存しておき、これからも楽しませていただきたいと思います☆
pinky
モダンアート!
http://blog.goo.ne.jp/lavieenrose_3317
Ranchoさん、こんばんは!

版画変換された写真がまるでモダンアートのようです♪
これはどのように撮られた写真でしょうか。

お寺が舞台となる狂言なのですね。
節分という名目ということは、鬼の役もあるのでしょうか。
面白いですね。
おまけにおまけのお土産付とは、節分飴は豆のような形かしら。

立春からはや1週間、早く暖かな日がやってきますように。
Ranchoさんのお宅にも、たくさんの福がやってくる年になりますように~♪

そうそう、我が市には歌舞伎ホールなるものがあります。
団十郎様の足跡、しっかり残っております。
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/eastmino/
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