【驚動】とは 1-1
【驚動】(大辞泉)
江戸時代、町奉行が行った私娼窟(ししょうくつ)やばくち場への不意の手入れ。
臨検。けいど。
「—の言ひ訳日済(ひなし)聞き飽きる」〈柳多留・七〉
「警動」「怪動」とも書く。
【驚動】(歴史民俗用語辞典)
(1)非常におどろくこと。
(2)江戸時代、岡場所に手入れをして私娼を捕らえたこと。 別名 傾動、驚動
平賀源内のごひいきだったと云う、瀬川菊之丞の役者絵(浮世絵)
田沼意次について
金々先生造化夢 読了 16 金々先生造化夢 口上(十五丁裏) 山東京伝 作 北尾重政 画 寛政6年 版元 蔦屋重三郎
蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう) 1 ~吉原時代 金々先生造化夢
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