見出し画像

乱鳥の書きなぐり

『新編金瓶梅』 滝沢馬琴  一巻 三ウ 望月五紋次 望月之妻子 沖見 / 四オ 小廝武松 主菅横六

『新編金瓶梅』 滝沢馬琴  一巻 三ウ 望月五紋次 望月之妻子 沖見 / 四オ 篠部之妻子遅馬  篠部黒五郎




三ウ 
  望月五紋次(もちづきごもんじ)
           望月之(もちづきの)
            妻子(つま)
             沖見(おきみ)
人魂(ひとたま)の
左遠(さを)なる
君を止(と)どむとも
襲(かさね)なあだし下(した)の
衣(え)のつま 印 印



四オ
   小廝(こもの)武松
虎(とら)を博(うち)
怨(うらみ)を
復(かへ)す
後(のち)
つひ
 に
名(な)を
あげまきの
今(いま)もたけ
松(まつ)
        主菅(なんとう)
         横六(よこ六)








音読み シ
訓読み こもの
めしつかい
意味 こもの。めしつかい。つかい。雑用をするもの。
~しあう。互いに。


 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「滝沢馬琴」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事