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乱鳥の書きなぐり

65; 『日本民衆文化の原郷』被差別部落の民族と芸能 沖浦和光 著  


記録だけ  



2009年度 65冊目  



 『日本民衆文化の原郷』被差別の民族と芸能

 

  

 1984年11月30日

 318ページ 1800円+税 

 沖浦和光 著
 


 先日から 沖浦和光 著の、この本をたのしんでいた、

 伝統芸能の好きな私は、その原点を探るべく、丹念に熟読。

 おかげで、芸能全般と民俗学の両面が楽しめた。

 しかしながら、当事者に取っては深刻な問題が山祇だったようだ。

 おそらく、今も、寝ずよく残っているのかもしれない。



 記録

 能楽『阿漕』『鵜知鳥』『鵜飼』

コメント一覧

チッチョリーノ 様★☆★
鵜飼
http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/561b96c1fd8593c27fe5cbd31c221645
チッチョリーノ 様
コメントをありがとうございます。
とてもうれしいです♬♩♫

可児先生の本は読んだことがないのですか、調べてみたら、面白そうですね。
雲南省あたりの照葉樹林文化にも関係しているのですか。
教えていただいてありがとうございます。
興味がありますので、ぜひ読んでみたいと思います。

中国の鵜飼は桂林の璃江下りで見かけました。
雲南省ではみたことはないのですが、『黄魚』(笑み)は鮮魚店で食べたことがあります。
雲南省のような山中では、鮮魚店がはやっていますね^^
もちろん『黄魚』は『サメ』ではなく(爆笑)長さ15センチくらいの小さな黄色い魚でした。
『(と)ほとほと、驚くーー(笑ー杜甫)』

写真はトルコのネムルートの夕がた前です^^
富士山には登るのは、夢です★

チッチョリーノ 様
コメントを頂戴して、心から感謝しています。
これからも、いろいろ教えていただきたく、よろしくお願いいたします★^^★




チッチョリーノ
鵜飼の故郷
http://home.goo.ne.jp/user/leaftower402
まちがっていたら、ごめんなさい。
可児さんの授業で「鵜飼」というのは雲南省あたりの照葉樹林文化に関係している、ミャオ族にもこの習慣があると聞いた記憶があります。最近ミャオ族に関する建物の紹介があったような気がしましたが。(お写真は富士山の5合目あたりの風景ではないでしょうか)

ブログを汚してしまったらごめんなさい
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