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乱鳥の書きなぐり

京都の山鉾町の路地には『打ち水』と『自転車』が似合う








 京都の路地

 




 路地と記録していますが路地は京都に人は『ろうじ』とよんでいます。

 でもキーボードで『ろうじ』と入れても『路地』は出てこなくて、『老司』が出てきます。

『老司』って何となく『寿司』みたいで、おいしそうに感じますね???

 え?!『寿司』に見えないですか?失礼いたしました(笑み)



 ところで京都の路地には自転車と打ち水がよく似合います。

 この日はたまたま雨上がり。

 少しお湿りが少なかったのですが、いい具合に石畳がぬれてくれました。



 民家の家の前には自転車が多く見られます。

 京都は自動車も使いますが、自転車とミニバイク文化です。

 学生は自転車やミニバイクで 市内中 どこへでも出かけてしまうことも多いんですよ。

 そして私も例外に漏れず自転車とミニバイク(原付自転車)でどこへでも出かけてしまいました。

 自転車なら市内、ミニバイクでは鞍馬や貴船など少し遠出に使います。

 隣県の滋賀県 北小松(滋賀の北)にだってミニバイクで行っちゃいます。(笑み)



 他府県の方が京都にこられて驚かれることのひとつに、自転車のスピードの早さがあります。

 とにかく猛スピード。

 大阪のように歩道を走るのではなく車道で猛スピードということもしばしば見られます。

 原付自転車(ミニバイク)だと基本(いや!しっかり規則)は制限スピードは30キロですから、自転車の方が速い。

 その早さは疾風のごとく、怖さを感じることさえあります。



 昔 高校生や大学生は三条河原町の大型書店に集まっていたものですが、今はその書店もなくなり、京都の町もずいぶんと変わってしまいました。

 その本屋の前にも自転車が並んでいたものですが、最近では規制が厳しいせいか放置自転車の数がめっきり減りました。



 ああ、京都は懐かしいな。

  

        

コメント一覧

atras 樣 ★^^★
冒険ごっこ
atrasさま、
コメントをありがとうございます

atrasさんもお寿司が好きですか?
私も好きです#^^#

atrasさんの旅日記、楽しませていただいています。
ありがとうございます。

私もメイン通りから一歩中におじゃまして入らせていただき、歩くことも多いです。

思わぬ発見があったりして、楽しいですね。
大人の冒険ごっこです(笑み)





atras
歩いてみたいですねぇ
今晩は、お寿司が大好きなatrasです。

京都の人は「路地」の事を「ろうじ」と呼ぶのですかぁ、初耳でした♪

それにしても、この路地の写真はいいですねぇ。

小道や路地の好きなatrasには、かなりツボに入りました。

勝手口や玄関を出ると目の前がすぐ道で、夕方になると子供達が遊んでいる…。

そんな子供達の庭の様な路地を、ちょっとお邪魔して歩かせてもらう…。

そんな感じのする、とてもいい雰囲気の場所ですねぇ♪
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