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乱鳥の書きなぐり

42:『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)第5章(2)(387-416)




   2012年  本

    42: 『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)第5章(2)(387-416)


 

 昭和五十九年 初版

 小学館

 日本民俗学会

 494ページ 4500円

 著者代表 大林太良

 網野善彦
 大林太良
 高取正男
 谷川健一
 坪井洋文
 宮田 登
 森 浩一


 ある興味深いブログで「六調子」を取り上げられていた。

 お写真が素晴らしく、とても関心を持ったので、今日は『演者と観客 生活の中の遊び』(日本民俗文化大系7)から 「音楽における日本的性格の変質」を読む。

「六調子」については本書ではほんの少し触れられていただけだった。


「音楽における日本的性格の変質」の中でリズムについて書かれていた。

 ここの部分を書かれた小島美子先生は、能楽を始め和のリズムと農耕民族の体を曲げる仕草の多さとリズムを関連づけておられた。

 狩猟・採集民、遊牧民と比較

 手踊りや楽器も面白く感じ、読み終えた後 ユーチューブで遊んでいた。


 
             



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