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乱鳥の書きなぐり

いざ!史跡頭塔へ行こう!  JR奈良駅下車。市内循環バス「破石町」下車。(7景)  




   いざ! 史跡頭塔へ行こう!


 JR奈良駅下車。
 そこから、市内循環バスに乗り換え。
「破石町」(わりいしちょう)バス停下車。
 
 いざ! 史跡頭塔へ行こう!
 …と、意気込みながら、何も知らない頭塔へと向かう。
 心は少年少女探検心
 まだ見ぬ頭塔へと向かう。

 
 バス停「破石町」をおりてしばらく歩くと、情緒のある民家が並ぶ。

 
 まぁ!うれしや☆
 この町にも、年中のイワシと柊が飾られていた。
 イワシの状態はたいそう美しい。
 今は11月。節分まで三ヶ月ほど。がんばれ、イワシ•柊くん

 
 わお!
 地図のとおりやわぁ~~と、たいそう興奮する。
 このすてきな民家は、天○教様関係の建物でもあるそう。
 なので、地図から言えば、史跡頭塔はすぐ近く…のはず。

 
 ほうら! ありました☆
 史跡頭塔が!
 わたくしが写真のようにのぞいていると、次々に人が訪れてこられます。
 写真の女性は、わたくしではございません。あしからず…。
 

「この門をくぐらはって、階段を上っていきやしたら そこが頭塔どっしゃろなぁ」
 ついつい京都弁を使いたくなる…
 そんな懐かしい雰囲気がする町並みだが、ここは奈良
 
 
 頭塔を見学されたい方への、手書きの案内図

  ○特別公開期間   平成25年10月26日(土)から11月11日(月)
  ○公開時間      午前9時から午後5時(受付は4時30分まで)

  史跡頭塔の秋の特別公開を実施します。公開期間は下記のとおりです。通常は、現地管理人への事前予約が必要ですが、特別公開の期間中は事前予約なしで見学できます。また、現地にはボランティアガイドを配置し、史跡頭塔についての説明を行います。

 次回は 頭塔の写真記録の予定でございます。

 頭塔とは
 史跡 頭塔は東大寺南大門から南に約1kmのところにある、土壇からなる非常に珍しい奈良時代の塔です。
 かつて頭塔は、奈良時代の僧玄昉の頭を埋めた墓との伝承があったため、この名称の由来とされてきました。その後大正11年(1922年)3月8日付けで国の史跡に指定され、頭塔は奈良時代の土塔として、学術的に位置づけされ今日にいたります。
 そもそも頭塔の造営については、神護景雲元年(767年)に東大寺の僧で二月堂修二会(にがつどうしゅにえ)行法(お水取り)を創始した実忠が、東大寺別当の良弁の命により造った塔であるとされています。
 現在の頭塔は、南側については頭塔の森としての価値を認めそのままにし、発掘調査により遺構解明された北側のみを昭和61年から平成12年まで奈良県教育委員会が復元整備を行いました。

 この頭塔に類似するものとしては、行基が関与した堺市の土塔があります。


  

 皆様、見てくださいまして、誠にありがとうございます。
 感謝いたします。

 データーは全て奈良県公式HP様より引用させていただきました。

 





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