ヴィオラ 有田朋央の世界 2024 〈反田恭平プロデュース JNO Presents リサイタルシリーズ〉なら100年会館(中)
ヴィオラ 有田朋央の世界 2024に行く。
有田朋央さんは複数回みているが、聞きなれない難しい曲が続いたが、今回も楽しむことができた。
染色から考えても、まさに 有田朋央の世界 だと感じた。
オペラ歌手の車田さんがおっしゃっていたが、音楽界には顔芸というものが存在するらしい。
私にはよくわからないが、有田朋央さんの場合は曲に合わせて、芝居で言う感情移入よろしくの、音楽における心情表現をされた演奏であったと感じる。
このコンサートには、ピアノのヴァラビーノ氏がお見えになっておられ、緊張した。
ヴァラビーノさんのピアノ演奏も何度となくライブで聴いたことがある、あこがれのピアニストだ。
ヴィオラ 有田朋央の世界 2024 〈反田恭平プロデュース JNO Presents リサイタルシリーズ〉なら100年会館(中)
有田朋央va
リード希亜奈p
曲目 グリンカ:ヴィオラ・ソナタ ニ短調/クラーク:ヴィオラ・ソナタ/シューマン:幻想小曲集 op.73/プロコフィエフ(ボリソフスキー編):バレエ音楽「ロミオとジュリエット」op.64
公演日 2024年12月4日(水) 開演時間 19:00
出演者 有田朋央va
リード希亜奈p
(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)
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