赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

大宮パレスホテルでセミナー

2010-01-27 17:06:46 | 日記
 いましがた、埼玉りそな産業協力財団のセミナーから帰りました。
 法医学の教授、押田先生です。氏はDNA鑑定の草分けで、最近では足利事件の菅谷さんの無実を証明する端緒になったDNA鑑定を行った人です。

 足利事件の裏表が見えて、分かりやすく良かったです。氏の講演で気がついた事。

 1.科学の進歩の早さ 物理学上で発見から応用までの期間
 2.DNA鑑定への誤解  大変複雑なんでが、簡単に考えていました 
 3.ものが見ることと、モノを見抜けること モノに二面性がある事

 感想
 私たちが常識として考えている事が実はそうでないかもしれない、との疑いを持ちたいと思いました。もし、社員が出来ないだ、無理だと何時も答えているようで、何も真実は見えない事。見えてないこと。
科学の世界も実業の世界も同じか。何時も挑戦ですね。私たちは。
コメント
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