住宅開発視察 ラスベガスへ

　今週水曜日からラスベガスへ、住宅視察へ。
　６年ぶりのラスベガスですね。
　２００５年がアメリカの住宅バブルのピークで、少しソフトになった２００６年に行きました。
　それから６年アメリカでは住宅価格の下落、抵当流れ、ビルダーの倒産、開店休業の状態が続い　たのです。

　この度はロスで日本向けに住宅リサーチや情報提供しているＹ先生にお願いし、視察の候補を紹　介して頂きました。

　アメリカの住宅開発のトレンドはマスターブランドコミュニティーと呼ばれる、総合的に計画さ　れたコミュニティーなのですが、近年は省エネルギー性能なども関心をもたれるようです。
　それと厳しい期間も生き残って来たデベやビルダーの住宅も視察の対象にしたかったので。
　Y先生と話してましたら、アメリカでも２所帯住宅への関心が高まっているとの話も聞きまし　　た。
　アメリカも変化が続いているのですね。
　アメリカのトレンドは勉強しておきませんと、日本にも影響してきますからね。

　この１０年くらいのアメリカの住宅開発トレンドを、いち早く研究し、住宅開発に取り入れて成　功している会社があります。
　この会社は研究を怠りませんからね。
　良いものはドンドン研究しませんとね。
　
　今回の視察で赤カブ不動産屋の事務所の顧客には、報告をしようと思っているのです。
　言葉よりも写真集を作ろうと思っているのです。
　自分たちの勉強のほか、顧客のためになればと。

　住宅視察は大切な仕事ですが、ラスベガスの雰囲気が赤カブ不動産屋には楽しみなんですね。
　特に６年ぶりになりますから。
　思い切り遊んでこようと思っていますが。

　帰国後に改めてラスベガス視察の報告をしようと思いますが。
　
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