赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

正しい歴史認識

2013-06-15 19:52:03 | 日記
 韓国、中国から日本非難の材料に「正しい歴史認識」を持ちだします。
 一方の攻める材料にしてるだけですから、今後の歴史研究に任せましょう。
 

 しかし、中国、韓国の歴史の中では次々に皇帝が現れ、即位ののちにはがらりと歴史認識が 変わるのですね。
 当然ですね。
 前の統治を覆して自らが皇帝になるのですから。
 悪政だから自らが統治するという「正義」が必要になるですね。
 ですから以前の歴史は塗り変えざるを得ません。
 自らの正当性のためにね。

 日本ほど皇室が2600年も続いた国は無いのですからね。
 歴史を塗り替える必要は少ないのですからね。

 企業の場合はどうでしょう。
 部門の異動の中ではどうでしょう。

 2代目、3代目などの事業継承の場合はどうでしょう。
 トップが代わればすり寄ってくる輩、茶坊主などが増えます。
 さも自分が業績を作り上げたような錯覚に陥りやすくなるのですね。
 
 企業は創業から成長や危機を乗り越え、現在に至るのですが。
 その歴史を知らないのか、無視をしている事もあるかもしれません。
 正しい歴史認識を持っているのならば、変えない事、承継すべき事。
 時代に変化対応する事をキッチリと認識できるのでしょう。


 企業の一部門においてですら同じことが言えます。
 特に中小企業は人による事が多いですから、長くなれば長くなるほど歴史認識が変節して行 くのですね。

 大手企業でもその事が大きな差を生んでいるような気がしますね。
 「正しい歴史認識」の差がね。

 今日はこんな事を考えてました。
 まあ、朝から販売中土地に買付証明を頂き打ち合わせたり、夕方にはキュウリを植えたりと 仕事が遊びか分からないような、赤カブ不動産屋には理想の過ごし方でしたが。

 昨夜などは会いたいと思っていた方々に偶然お会いしたりと。
 この偶然は一度書かなくてはね。

 今週も応援、ご支援頂き楽しい週でした。
 今週もありがとうございました。
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コメント
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