赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

健康寿命を考える

2015-01-08 18:32:00 | 日記
 昨日の世話人会のセミナー検討で。
 浦和駅前コムナーレの会場を押さえ。
 メガロス支配人の日程も抑えましてね。

 3月5日 成熟人セミナー「健康寿命を延ばそう」

 健康寿命とは介護など必要とせずに。
 自立して生きる期間の事なのです。

 平均寿命が女性が86歳、男性が81歳位でしょうか。
 しかし、健康寿命はマイナス10歳くらいですね。

 10年は介護施設や病院で。
 家族の献身的努力で生きているのが現状ですね。
 医療の発達により平均寿命は延びていますがね。
 実態は自立して生きていないのですね。

 生きてることは大切ですが。
 それ以上に 元気で生きる のがもっと大切ではとね。

 安倍首相はこの健康寿命を1年延ばすと発言していますね。
 一年延ばすとは簡単ではありませんが。
 これからの施策を期待したいのですが。

 人の健康寿命も企業の健康寿命も似たようなところがありますね。
 健康で元気にやってきた中小・小規模事業者でも。
 時代の変化に対応できずに病に倒れても、延命されていることもあるのですね。
 各種の金融支援がそれなので。

 借り入れを増やしながら、タラ・レバ経営をしていることも多いのですね。
 見込みの無いものなら、決断して廃業するのも一つの方法なのですが。
 
 創業率を10㌫にしようとの中小企業庁の施策の裏には。
 廃業をスムースにして。
 経営者の生活にも配慮しながら。
 名誉ある撤退を推進することもね。

 人も企業も健康寿命が大切ですね。
 人なら介護や医療の世話にならない日々の努力を。
 企業なら弁護士や再生コンサルタントの世話にならないよう、変化に対応する経営努力をね。

 そんな企業のために「npo東日本事業支援機構」がありますし。
 成熟人のためには「月刊成熟人」「セミナー成熟人の集い」が。

 今年も色々と学び続けなくてはね。
 今日も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント
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