事実は幾らでも意味づけ出来る…

　今朝は越谷へ、そして浦和の事務所に。
　お墓参りの越谷で事件（？）が。
　
　小雨振る中のお墓参りでして。
　傘をさしてました。
　線香に火をつけ歩いてる時に。
　炎が出たので振ったんです。

　傘にぶつかって灰が上着に落ちたので払ったんです。
　お参りをしてる時に胸ポケットからムクムクと。
　煙が・・・

　胸ポケットからですね。
　穴が開いちゃいましたよ…
　

　事実は単に不注意で線香の灰を落としただけなのですがね。
　霊園ですからね。
　色々と考えられますよね。

　あれ、何か悪い事をして罰が当たったんか。
　前職の創業者が赤カブ不動産屋の不甲斐なさを叱ってるのか。
　傘がハウスドゥ社の物だったんからか。
　はたまた禍の予兆なのか。
　注意喚起をしてくれたのか…
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　不注意で線香の灰が落ちて、ポケットに穴が開いただけなのに。
　色々と勝手に意味づけすることが出来るんですよ。
　でも、どうせ意味づけするなら良い意味付けをすればいいのにね。
　
　性格とか
　今おかれてる立場とか
　最近起こったこととか
　そんなので意味づけも違ってきますよね。

　どうせなら、前向きな、成功する、楽しい意味づけを出来ればよいのですけどね。
　今回は「古くなった上着を買い替えろ」との天の声だったと…

　そんな意味付けにしましょうかね。

　仕事や生活の中でいろいろと起こります。
　単なる事実をマイナスに、不幸にそして苦しくなる意味づけは止めたらいいとね。
　起こったこと自体は意味をなさない事。
　自分が意味づけをしてる事なんだと。

　繰り返しますが、起こった事実、それ自体には意味がない。
　良くも悪くも自らが意味づけしてると言う事かもしれませんね。

　今日は大切な10日です。
　赤カブ不動産屋の生まれた日。
　前職創業者の月命日。
　そして事務所の支払日でね。

　まあ、無事に完了しまして。
　何時も通りホッとしますね。

　これだけでも今日の一日は良かったと…
　本日も応援いただきありがとうございました。
　　
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