赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

どうなるのかな・・・

2017-05-11 20:08:31 | 日記
 今日の午後は法務局、市役所などで後はゆっくりで。
 何時もの風景です。
 これは相続が終わった後の関係する仕事なんです。
 兄弟間で懸念の土地を解決しようとのね。

 殆どは相手サイドで作成された遺言で決まってましたから。
 懸念の土地だけの対応なんですけど。

 そう言えば、日曜日に親しい地主さんから聞いたんですけど。
 伝聞ですけど。
 差しさわりがあるのでフェイク入れときますが…

 最近知り合いの地主さんの娘さんが亡くなったと。
 資産家には姉妹しかおらず。
 婿さんを取ったんですね。

 婿さんは大企業C社の社員でね。
 それはそれは親の自慢だったと。

 地主さんで婿さん(養子)をもらう例は多いですね。
 赤カブ不動産屋も何例も知ってます。
 皆さん家業に勤しみ、家を守ってます。

 今回は婿に来て半年もせずに、一流企業を辞めてしまって。
 でも家業を継いだわけではなくて。
 夫婦揃って働かずに月に100万円以上も使ってたとか。

 地主さんですからアパートや貸店舗もありますし。
 足りなくなれば土地を切り売りしますからね。

 それに婿さん生前贈与も受けたようですし。
 娘さんが亡くなった事でどんな変化があるのでしょうか。

 家業を継いで。
 親を大切にしてくれれば、亡くなった娘さんも安心でしようけど。
 
 どうなるのでしょうか。
 
 他の娘さんたちもいるのですから。
 
 親の相続の時はどうなるのでしょうか。

 何代も続いた家はどうなるのでしょうか。

 将来婿さんの再婚話が出たらどうなるのでしょうか。
 などなど…

 娘さんを無くし、悲しい事なのですが。
 修羅場はこれから来ると思うと、他人事ながら心配です。

 相続の修羅場をいくつも見てきた赤カブ不動産屋には心配だらけです。
 まあ、お金の話ならそれはそれで良しとしますけど。
 家とか親とかの切り口で見ると割り切れないものがあります。

 相続の争いはお金のことが多いのですが。
 別な修羅場はもっと怖いですね。

 赤カブ不動産屋のやってる相続の後の懸念事項の解決でね。
 たまたま日曜日にこんな話があって。
 お金の多かでなく、人間関係の修羅場があるんですよ。

 こんな話で皆さんはどう感じましたか。

 まあ、でも良いでしょう。
 割り切れば何でも解決するもんですからね。

 本日も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント (2)
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