赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

「この国は・・・」という人

2020-12-17 16:14:44 | 日記
 今日は放送データを入れる日でしたが、延期に。
 CМ内容が局の考査に引っかかってね。
 これは他社が作ってるので、考査にかけ直した分の予定でした。

 これ位良いんじゃないかと思うんだけどね。
 「安心」って・・・

 後は予定通りの来客と打ち合わせで。
 まあ、良い打ち合わせだったので良しとしますね。

 そうそう、前から違和感を持ってて、最近特に鼻につくんで書いてみますね。
 テレビ・ラジオで評論家やコメンテーターが発する言葉…
 「この国の政治家は・・・」
 「この国の消費者は・・・」
 その他いろいろね。

 「この国…」を発する方は外国人ではないようですし。
 客観的に見ていると言いたいのでしょうか…
 だから自分が正しいと…
 自分は別だと強調したいのでしょうか…
 違和感を持つのは赤カブ不動産屋だけでしょうか。

 「私たちの国の・・・」なら、日本国民として主体感がありますね。
 発言してる本人にも責任がある事ですからね。
 説得力がありますよね。

 私たちの国と思わない人は責任感も無く、為にする評論だと思うけどね。
 外国人の評論なら致し方ないですがね…

 企業でも同じようなことが・・・
 「この会社の風土が…」「この会社の仕組みが・・・」
 「この会社の社員の質が・・・」

 よくあるのは転職してきたばかりの人に多いですし。
 前の会社と比較することも多いんですね。
 「前の会社はこうだった」を繰り返す人なんかね。
 良かったら前の会社に居ればよかったのにね。
 だからこのような人を「前のさん」と呼ぶんです。

 まあ、社員でもいますが、やはり前述した責任の無い評論家のようです。
 問題があったらどうですか、「私たちの会社は・・・」とすれば。
 自分が主体で、自分にも責任があり、立場を表明したことになりますよね。

 「この国は・・・」「この会社は・・・」は同質のように見えます。
 そしてここに違和感を持っていたんですよ…

 まあ、良しとします。
 小さな事務所には縁もない事ですので。
 本日も応援頂きありがとうございました。
 
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 今の湯沢近辺はこんなものじゃないようです。
 今回も冬用タイヤを着けてないトラックや乗用車がいたんじゃないか…
 道路情報では「故障車」扱いでしたのでね。
 
 
 
コメント
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