朝一番で先日来社してくれたG社長から電話が。
3日前の土地、買付証明を事務所にFAXしましたと。
価格は大変厳しいですが。
やはり開発業者も買い控えなんだと。
この際だから買えれば儲けものとして出す場合もありますし。
G社長の素早い動きは感謝です。
何時も教えて貰っています。
もう一件P社に相談していますが、安いよと言われてはいますが、何らかの返事があるのでしょ うか。
遅いのは売るものが多くて、買えない、買わない状況なんでしょう。
そんな意味でも対応の早いところ、特定業者と癒着するするような仕入れをしない公正な会社は いつの時代も情報が多いんでしょう。
開発業者にとってみれば、土地仕入れは生命線。
在庫過多であれば買えないし、欲しくても採算の合わないものは買えません。
ですから、圧倒的に断る数が多いんです。
どう断るかなんですね。
断られたが、又、いの一番に情報を持って来て貰う事ですね。
ゆめゆめ江戸の敵長崎にはならないようにしないといけないんです。
好調な時も不調な時も土地仕入れはとても大切で、その対応が重要なんですね。
そうそう、柏市の根戸地区で高放射線量が確認され、土壌表部と30センチの地中からもセシウ ムが1㎏当たり15万から27万ベクレルもあったようです。
市で調べているようですが、原発事故以外に原因があるのでしょうか。
言えるのは原発事故による放射性物質の汚染、被曝について敏感になっていますが、今までが杜 撰で、原発事故で放射線量を測定したので白日のもとに曝されただけかもしれません。
世田谷のラジウム、埼玉新都心の三菱マテリアルの放射性物質など。
原発事故隠しも過去に相当あったと言わざるを得ませんし、放射性物質の杜撰な管理も多く存在 していた事は明白でしょう。
近隣では千葉県のホットスポットが取りざたされていますが、埼玉でも起こる可能性は大きいん でしょうか。
土地売買でも土壌汚染や地中の産廃等が問題になっていて、放射能検査をし、安全を明確にする 時代でしょうか。
過去に台湾のマンションで、コンクリートにコバルトが紛れ込み、住人が長期に渡り被曝し、健 康被害にあった例がありますからね。
住宅開発にガイガーカウンターが必要な時代になりましたね。
今日も応援頂きありがとうございます。