赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

いやー、やっちゃいました

2012-09-25 19:10:16 | 日記
 今日は給料日で、無事お支払いが出来ホッと。
 そして、予定外の入金にビックリ。
  
 先日の米国の住宅視察の写真を整理したのですが。
 視察の初めでデジカメの調子が悪くなり、仕方なしにアイフォーンで。
 事務所の者が。
 デジカメの写真も今一、アイフォーンも今一。
 お客様に差し上げるのは恐縮なのですが。
 それでも会社、モデルハウスごとに整理はしたのですが。
 せっかく視察の写真を取りましたのに残念ですね。
 もう一度撮りに行く事は出来ませんので、興味のあるお客様には米国の住宅視察をお勧めしま す。
 お客さま方は住宅のプロですから、拙い写真でも感じるところがあると信じて。
 ヒントを得る事を信じて。

 今回は住宅視察が主でしたが、ラスベガスのネオンには敵わずやっちゃいましたが。
 年に一度はカリフォルニア、ネバダの住宅事情を定点観測したいものです。
 今度は良いカメラを持っていきませんとね。

 そうそう、今週末には赤カブ不動産屋の事務所のHPの最新情報に何枚かの写真をアップ致し ます。
 その写りの悪さをご笑覧くだされば幸いです。

 まあ、何だかんだとありますが、良い一日でした。
 今日も一日ありがとうございました。
 
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領土問題を考える

2012-09-24 13:38:44 | 日記
 週が始まり、午前中は確認、連絡など何件も。
 
 時間が少しありますので、昨日考えていた領土問題を。
 ポツダム宣言の受諾やサンフランシスコ講和条約など書いてきましたが。
 別の角度から見直してみた。

 歴史上、領土問題は戦争で解決されていました。
 昨年の中国、ロシアの国境線確定の協定すら中露の武力による紛争が続いていましたから。
 現在も武力衝突の続く紛争エリアがあるのです。

 当事国で紛争解決と言っても、泥棒にも三分の理、嘘を押し通さなければならない事情もある  のですから。
 互いになくてはならない、相互依存の関係以外は話し合いの解決はあり得ず、必ず武力衝突の可 能性が高まるのです。
 尖閣問題も例外ではありませんし、米国が出てくるかどうかも定かではありません。

 赤カブ不動産屋は思うのです。
 国際社会の一員である主権国は国際社会の支持を得る事が最も大切だと。
 しかし、領土問題に関しては国民に対しても歴史的事実一つも教育現場で教えられていない。
 マスコミも日本固有の領土と言う言葉は使いますが、歴史を紐解く事はしません。
 特に尖閣は米国との安保条約5条に該当するかどうか、米国の力で押し通せると甘えているので しょうか。

 ここで日中には領土問題が存在すると世界が知る事になったのですから、安保条約に頼ることな く、国際社会の支持を得る努力が必要であると
 国際社会の支持は武力による領土問題解決を抑止できるのだと。
 その為には自国の国民に歴史的事実で日本固有の領土であると知らしめることです。 日本固有の領土、日本固有の領土と叫んで、ナショナリズムを煽る人たちもいますが、竹島がど こにあるか、北方4島、尖閣列島がどこにあるか知らない子供、大人がいるのも現実です。
 これは歴史問題、教科書問題が尾を引いてきたのです。

 相手国はねつ造と洗脳で世論を形成しているのですから、無関心と煽り行為では解決しないと。
 相手国は子供の時から続くのです。
 嘘も何度も言うと事実になります。
 
 今回の中国の反日デモと暴動、略奪は経済大国になった中国の危うさを世界に知らしめました。
 今こそ領土問題の歴史的事実を国民の中で共有し、国際社会の支持を得る努力の時だと思うので す。 赤カブ不動産屋は嫌中、嫌露、嫌韓派ではありません。
 ねつ造と洗脳で国をを経営している為政者を嫌っているのです。

 纏まらない話ですが、今後も解決の遠い領土問題が気になって、考えていましたので。



 
 
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今週は盛りだくさんでしたが

2012-09-22 21:02:57 | 日記
 ラスベガス住宅視察からの帰国後の四日間は盛りだくさん。
 前半は連続の酒の席に。
 大事な方々でしたからありがたい事ですね。
 セミナーも。
 そして、相談者が毎日訪れてくれました。
 
 11月に越谷で開催される少年少女剣道大会のスポンサー依頼に越谷に。
 赤カブ不動産屋の仕事では無いんですが、頼まれましたので。
 今日も朝から定例の打ち合わせから夕方まで事務所で仕事。
 盛りだくさんの仕事でしたが、本命土地の進展が無くがっくりでしたが。
 途中経過の報告も出来ず、ちょっと落ち込みますが。

 そんな中、訪れて頂いたG社長の社員Fさんが8月に大ブレークしてくれたようです。
 Fさんとは業績で競争し、上手く行ったら二人で韓国のカジノで並んでゲームをしようと。
 そんな約束をしていたんですね。
 流石ですFさん。
 残念ながら赤カブ不動産屋は韓国へ個人的経済制裁を課していますから、実現はちょっと先  へ。
 まあ、楽しみは取っておきましょうか。
 それにしても帰国後、疲れも知らず全力疾走で。
 そろそろパテ気味ですが、帰国後朝ごはんを毎日二杯も食べてますから大丈夫でしょう。

 明日はゆっくりして、本を読みませんと。
 日高義樹の新刊も途中ですし、今日藻谷浩介さんの本も二冊届きましたしね。
 
 何だかんだは有りましたが今週も良い週になりました。
 有り難い事です。
 どうぞ来週も応援宜しくお願い致します。
 
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領土問題を考える(再掲)

2012-09-21 16:20:07 | 日記
 米国住宅視察に出発する前、9月8日のブログに領土問題を書きました。
 米国滞在中の9月15,16日に中国で反日デモと暴動、略奪が。

 被害に遭われた企業には申し訳ないですが、そんな国と知りながら進出しているのですから仕方 ありませんね。
 むしろ中国、中国と猫も杓子も進出するのですからね。
 万一の対策も持たないのは、想定外だと言い訳をするつもりだったのでしょうか。
 これからが中国の無法の報復が待っているでしょう。

 2年前、赤カブ不動産屋は相談を受けたんです。
 低価格の分譲住宅の設計を月に数百棟もやっている会社社長から。
 「現在、中国の大連にCADセンターをおいてますが、今後の人件費高騰などのリスクを軽減す るためにベトナムにCADセンターを置く事を検討したいと」

 ベトナム、ホーチミンで現地CADセンターを4社ご紹介しました。
 中には可能性のある会社もありましたが、結局先送りになりました。
 目の前が上手く行っているのですから。

 今回の反日デモは官制のデモと言われていますが、反日の教育をしているのですから仕方ありま せんね。
 何が起こるか分からないからこそリスク管理があるのでしょう。
 でも何度も過去に起こっているのですが。

 前にも書きましたが、海外進出は行くは易し、帰るは難しですからね
 中国への投資は全て人質に取られていますからね。

 赤カブ不動産屋はベトナムやカンボジアも対象にして欲しかったのですが。
 それでもリスクは無くなる事はありませんが。

 これから起こる中国との摩擦は拡大し、落ち着く事はあっても、危険な国と周知されましたから 前には戻れませんね。
 そして領土問題は解決しません。

 それでは9月8日のブログを再掲致します。
そもそも領土問題はなぜ残ったのか
2012-09-08 12:43:34 | 日記 今日は1951年講和条約が締結され、占領から独立した事になった日。
 「独立した事になった」と書きましたが、その日に旧安保条約が締結され、行政協定が結ばれた 日なんですね。
 表では独立を果たした日。裏ではアメリカが占領を続けると決めた日でもありますが。
 連合軍48カ国とサンフランシスコで条約を締結する事になりましたが、ソ連は参加すれど調印 を拒み、中国は招待もされていないんですね。インドは拒否。
 
 1945年8月15日は連合国のポツダム宣言を受諾し、一方的に戦争を止めると宣言した日で はありますが、戦争が終わった日ではありません。
 局地的には戦争が継続されていたのです。
 1945年9月2日東京湾で戦艦ミズーリ号上で署名された降伏文書。
 そこには日本軍の無条件全面降伏とポツダム宣言の誠実な履行そして連合国総司令官に全て従う との事が。
 

 1951年9月8日この日は日本がアメリカの占領から解き放たれた日ともも言えるのですが、 実態はあまり 変わりませんでしたね。新安保条約は良いとしても、行政協定は名を変え日米地 位協定は残り真 の独立国とは言い難いですが。

 赤カブ不動産屋は思うのです。
 アメリカの占領又は強い影響下の中なのに、何故領土問題が残ったのか疑問に思っているので  す。
 ポツダム宣言では本州、北海道、九州及び四国ならび連合国の決定する諸小 島に日本国の主権を 認めると。 北方領土と呼ばれる4島のうち歯舞、色丹島は北海 道の一部であるとの共通認識で問題が無かっ たのです。しかし、国後、択捉島は終戦前にアメ リカがソ連に参戦を促し、2島をソ連に引き渡 すと明言しているのです。
 後の日ソ共同宣言(鳩山一郎、鳩山由紀夫の祖父で2島先行返還)の後アメリカは国後、択捉も ソ連に返すなと言い始めたのです。
 解決不能の紛争の種を残したのです。

 竹島にしても尖閣諸島にしてもポツダム宣言受諾後、サンフランシスコの講和条約までの間もそ の後もアメリカの影響力で解決出来た内容だったと思われるのです。

 歴史には「もし」はありませんが、考えられる事は
 日ソ、日韓、日中で解決不能の領土問題が残り、各国との関係が険悪になる 事を望む国があった のです。 これが当時アメリカの国益だったのだと赤カブ不動産 屋は妄想するのですが。

 解決を難しくして、長く紛争地域にする手法は植民地時代に使われていたんですね。
 イギリスによるインドカシミール地域の紛争、アラブ首長国連邦の飛び地による部族長の牽制な ど。パキスタンとバングラデシュ等。

 ともあれ、ポツダム宣言受諾や講和条約締結(旧安保条約、行政協定も)はどちらも9月に行わ れたのです。
 領土問題として現在も残る紛争の火種はそこにあり、そこから続く事になるのです。

 そして今でもこれからも続くのです。
 
 転載終了
 今日も応援頂きありがとうございました。
 
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セミナーは暴力団排除条例の基礎知識

2012-09-20 12:41:07 | 日記
 昨夜のnpo勉強会は暴力団又は反社会勢力に関する取り組みについて。
 ベストブレイン㈱堀尚弘さんをお呼びして。

 平成3年施行の暴力団員による不当行為の防止に関する法律(暴対法)と比べ、都道府県の暴力団 排除条例は企業、国民の被害防止を目的として、暴力団や反社会勢力を排除する企業、国民の義 務を定めているのです。

 反しますと企業でも公表という行政処分や罰則もありますからね。
 既に大手の企業は基準や手順そして教育など対策をしていますが、中小企業は中途半端なところ が多いようです。
 むしろ対策のしていない中小企業が狙われる可能性が出てきます

 是非リスク管理として、勉強をされたら良いですね。
 堀尚弘さんは本も出されていますから、検索してみてください。

 一般には暴力団と言いますと暴力が主と思われがちですが、むしろ詐欺行為が急増しているんで すね。
 弱いところを突いてくる悪質経済集団と言う事でしょうか。
 
 起業してからは、こっち方面は縁が無かったのですが、良い勉強させて頂きました。
 赤カブ不動産屋も本を買って読んでみようと思いますが。

 午後、出かけますので昨夜の話のさわりをエントリーさせて頂きました。
 今日もありがとうございました。
 
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