ダンナサマが少し遅くなるということで、キョーちゃんとふたりで晩ご飯を食べていたときのこと。
突然、「小学生になったらひとりで暮らさないかんがやろ。」とキョーちゃん。
「違うよ。小学生になってもお父さんとお母さんとこのお家で暮らすよ。」と軽~く答えると、
「でも、小学生になって、大人ぐらいに大きくなったら、お父さんとお母さんとはお別れしてひとりで暮らさないかんがやろ。」と言いながら、涙をボロボロ流してる!!
何がなんだかよく分からないままにとりあえず傍に行って、「そんなことはないよ。お母さんだってみーちゃん(母)とはお別れしてないろ?会いたいときにちゃんと会えるろ?大人になってどうするかはちゃんと自分で決めれるよ。お別れせないかんことはないよ。」とゆっくり繰り返しながら話すと、「うん」「うん」とうなづきながらやっと泣き止んでくれました。
何でそんなこと・・・?と思っていろいろ考えてみると、
そういえばこないだキョーちゃんと教育テレビを観てたとき、動物たちの冬の暮らしを紹介する番組の中で、生まれて3ヶ月くらいのリスが親元から独り立ちして雪に埋もれたクルミを一生懸命探してる場面をみたのでした。
そのときにわたしが、「このリスさんは生まれてちょっとしかたってないのにお母さんと離れてひとりで暮らすんだって。」って解説したような。。。
「もしかしてこないだテレビでみたリスさんのこと思い出した?」って聞いてみたら、やっぱりビンゴ!でした。
ついこないだまでは今だけを生きてたような赤ちゃんだったのが、いつの間にか、過去~現在~未来をいろいろと考えるようになっちゃってます。すごい!4歳、恐るべし。
芽生えて、そして着実に育っているのですね。そんなことをただただ実感した出来事でした。
突然、「小学生になったらひとりで暮らさないかんがやろ。」とキョーちゃん。
「違うよ。小学生になってもお父さんとお母さんとこのお家で暮らすよ。」と軽~く答えると、
「でも、小学生になって、大人ぐらいに大きくなったら、お父さんとお母さんとはお別れしてひとりで暮らさないかんがやろ。」と言いながら、涙をボロボロ流してる!!
何がなんだかよく分からないままにとりあえず傍に行って、「そんなことはないよ。お母さんだってみーちゃん(母)とはお別れしてないろ?会いたいときにちゃんと会えるろ?大人になってどうするかはちゃんと自分で決めれるよ。お別れせないかんことはないよ。」とゆっくり繰り返しながら話すと、「うん」「うん」とうなづきながらやっと泣き止んでくれました。
何でそんなこと・・・?と思っていろいろ考えてみると、
そういえばこないだキョーちゃんと教育テレビを観てたとき、動物たちの冬の暮らしを紹介する番組の中で、生まれて3ヶ月くらいのリスが親元から独り立ちして雪に埋もれたクルミを一生懸命探してる場面をみたのでした。
そのときにわたしが、「このリスさんは生まれてちょっとしかたってないのにお母さんと離れてひとりで暮らすんだって。」って解説したような。。。
「もしかしてこないだテレビでみたリスさんのこと思い出した?」って聞いてみたら、やっぱりビンゴ!でした。
ついこないだまでは今だけを生きてたような赤ちゃんだったのが、いつの間にか、過去~現在~未来をいろいろと考えるようになっちゃってます。すごい!4歳、恐るべし。
芽生えて、そして着実に育っているのですね。そんなことをただただ実感した出来事でした。