LOVE&PEACE

日々のできごと

大晦日2004

2004-12-31 | Weblog
今年を振り返って。

1月。
キョーちゃんの初めてのお誕生日。
1年前を思い返しては感じ入ることしきり。
卵アレルギーで普通のケーキが食べられなかったキョーちゃんにケーキを焼いて、楽しい誕生日が過ごせてヨカッタ。

2月。
1歳を過ぎたあたりから、キョーちゃんは度々熱を出すように。
あまりの高熱に、心配でキョーちゃんから離れられなかったことを思い出します。

3月。
キョーちゃんが保育園に通い始める。
別れ際に泣いたのは最初の3日間だけ。いまでは「センセイに会いたいな~。」とかいいながら元気に保育園に行ってくれて本当に助かってる。

4月。
いよいよわたしも職場復帰。
1年半のブランク&子どもが生まれたことで価値観が変わってしまったことで、慣れるまでには相当時間がかかった。

5月。
このころからは、仕事疲れやら何やらで、あまり記憶がない。
ただただ毎日が過ぎていってたような気がする。

6月。
ブログデビュー。
想像以上に面白い。

7月。
新車が家にやってくる。
ライフちゃんは今日も愛らしいことをしてくれてた。「今年もありがとうございました!」だなんて、なんてニクイヤツ。
そういえば、火傷もした。もうあんなことがないように改めて肝に銘じておく。

8月。
相次ぐ台風と、アコードちゃんのボコボコ事件。
前厄の今年を象徴する悲しい事件だった。

9月。
岡山に1泊旅行。キョーちゃん温泉デビュー。また行きたいね。

10月。
忙しかった・・・。

11月。
重賞レース2連勝で鼻息の荒かったわたし。
やっぱり忙しかった。

12月。
師走だからね。やっぱり忙しかった。
あっという間のクリスマスに、あっという間のお正月。

思い起こせば、4月に職場復帰してからのわたしには、余裕というものがなさ過ぎた。
来年は「余裕」をテーマに、明るく楽しく、
やっぱりLOVE&PEACEで、
ダンナサマもキョーちゃんも、父や母や、かわいい妹たちも、
みんなが幸せに過ごしていられる一年であるといいなと思います。

お世話になった皆様、ことしも一年ありがとう。
来年もどうぞよろしくね

ジャジャジャジャーン!

2004-12-31 | Weblog
おせち完成!
ことしは三の重まで頑張ったよ。
黒豆、カズノコ、海老のうま煮、田作り、牛肉八幡巻、岩石卵、紅白なます、栗きんとん、お煮しめ、お赤飯に、おぜんざい。
どう?すごいでしょう!
そういえば、関東と関西とでは「ぜんざい」「しるこ」ってなんだか別モノなんですってね。
こないだ買ったオレンジページでその違いを知りました。食の習慣って不思議。
わたしのおぜんざいは、お汁のなかに小豆の粒々がいっぱい入っています。
もうすぐ、実家からもらってきた日本そば&蒲鉾で、年越しそばを食べます。
明日はいいお正月が迎えられるといいな。

アンビリーバブル

2004-12-31 | Weblog
さっき朝ご飯の片付けをしていたら、
キッチンの蛇口が水漏れしているのを発見。
きょうはおせちを仕上げる予定なのでこのトラブルはかなりつらい。
とはいえこのまま使っていくとあたり一面ビチャビチャになるので、とりあえず蛇口を外してみた。
ダンナサマのDIYに期待しつつ、まるでキャンプ場のような蛇口で、きょうはおせちを仕上げまーす!

こころとからだ

2004-12-30 | Weblog
こころとからだが全然別々。
したいことはあるのに、どうにもからだが動かない・・・。
すこし楽をし始めたら、どんどん楽なほうに流されていってしまう。
昨日美容院で読んだ女性週刊誌に、工藤静香のプライベートについての記事が載っていた。
工藤静香は、自分を甘やかさない女だそうだ。
家事も育児もほとんどひとりでこなしつつ、女性として芸能人としての努力を惜しまないのだそうだ。だからこそ木村拓哉の妻なのだそうだ。(工藤静香が自分で語ってるのではなくて、周辺情報を集めたっぽく記事にしてあったやつだから、どこまでが本当の話なのかはわからないけれど、週刊誌は工藤静香を限りなく褒め称えていた。)
工藤静香になりたいとも、木村拓哉の妻になりたいとも、これっぽっちも思ってはいないけれど、
爪の垢を煎じて、少しだけ飲ましてもらいたいものだ、とつくづく考えてしまいました。
こころとからだをひとつにして、わたしはいまから、おせちの仕込みにはいります。

仕事納め

2004-12-29 | Weblog
昨日今日と、それはもう猛然と働いたせいか、寝つけなくなってしまった。
それにしてもなんでこんなに忙しいんだろ。
世間には、理想と現実のギャップが当たり前のように存在していると、ふと思う。
うまく折り合いをつけていくのがいいのか、現実に身を任せておくべきなのか、考えどころのような気がしている。
帰り際、来年3月までのとりあえずのスケジュールを確認していたら、
いつのまにかカレンダーが埋まっていて、自分でビックリ。
年明けから義務感に追われ続けている自分の姿が目に浮かんで、気が滅入った。

何はともあれ、ことしのお勤めがやっと終わったことは、前向きに、喜ばないと、ね。

明日は4ヶ月ぶりに美容院にいってスッキリしてきまーす!

有馬記念2004

2004-12-26 | Weblog
…ダメでした。
もう多くは語りません。語りたくありません。
ダンナサマは勝ってごきげん。「終わりよければすべてよし」なんて言ってやがります。
く~や~しぃぃ~。
たまごおうじみたいに、茹であがってしまいそうです。
…ありがとうございました。

P.S.
ペリエさんの「超気持ちいい。」、なんかかわいかったかも。


愛いヤツ

2004-12-25 | Weblog
愛車ライフちゃんのインフォメーションパネル(っていうのかな?)。
「今日はクリスマス」とお知らせしてくれています。
まるで、一緒にクリスマスを楽しもうとしているかのようなメッセージ!
なんだか愛いヤツだと思いませんか?
メリークリスマス!

架空請求、その後

2004-12-24 | Weblog
今朝一番に、消費生活センターに電話した。
「実家に架空請求のはがきが届いたんですけど~。」と切り出すと、
あれはたぶん応対マニュアルの類があるんだろうな、実にスムーズに対応してくれた。
結論としては『徹底無視』とのこと。
きちんと話を聞いてもらえたので、心の整理がついた感じがした。
消費生活センターの人の話では、
昔の生徒名簿とか、職場の名簿とか、はたまた何かの懸賞に応募したときの個人情報だとか、そういうものがどんどん流通しているそうで、予防措置はないのだそうだ。
しかも、一度届くと何度も繰り返して送ってくるようになるらしい。そのたびにわたしはあんな嫌~な気持ちにさせられるのかと思って、またちょっとブルーになる。
「こういうことしてる人たちって逮捕されてるんですか?」と聞いてみたけど、
このテの業者は実体がないので摘発はなかなか難しいのだそう。
善良な市民が自分で身を守るしかないということだ。
こうやってどんどん他人を信じられないようになって、
やがて社会全体がどんどんすさんでいくんだろうな、きっと。(大ゲサ?)
みんなが善良で幸せに暮らせる楽園みたいなところに暮らしたい。

え~っ!?

2004-12-23 | Weblog
実家に、わたし宛ての葉書が届いていた。
なんと、架空請求の葉書!
最終通告とか書いてある。
まさかわたしの所に来るとは思ってもみなかったことなので、かなり動揺している。
何より気持ちが悪い。不幸の手紙が届いた気分。得体の知れない悪の固まりに体当たりされたような感じで、不気味で、不愉快で、怖い。
明日、消費生活センターに連絡してみようとは思ってるけど、
まったく、なんてクリスマスプレゼント!!!


年賀状づくり

2004-12-23 | Weblog
年賀状づくりがはかどらない・・・。
ってゆうか、なんかもう、めんどくさくて。
去年は時間に余裕もあったせいか、わりとサクサクとつくったような記憶があるんだけど。
今年は今頃になって、写真屋さんに頼めばよかったと後悔の嵐。
とはいえ、いつまでもそんなことは言ってられないと思ってパソコンを立ち上げたのが1時間前・・・。
年賀状ソフトを開こうという気にすらならないの・・・
あぁぁぁ めんどくさーい!!

最後?のしめ縄市に熱く語る

2004-12-22 | Weblog
高知市の歳末の風物詩とも言える「しめ縄市」が、
市の財政状況悪化により今年限りで姿を消すことになったらしい。
これまでは、出店料の徴収や非常時に備えて(なんじゃそりゃ、という感じだけれど)
市役所職員を休日出勤させるなどで年間30万円程度の経費をかけていたとか。
財政難の折、近所のスーパーでも買えるような正月用品を販売するために無駄な経費はかけられないということ。
そのうえもっともらしく言うことには、
「警察から、市周辺の路上駐車が危険との指摘を受けたこともある。」のだそうだ。

・・・なんかおかしいと思うのはわたしだけかな?なんか納得できないんだけど。
街路市なんだからお店ごとの小間装飾なんてしていないわけだし、広告宣伝も見たことない。
そんなのが3日間で30万だなんて!
お金のかからない方法はいくらでもあったはずなのに、行政の都合で一方的に打ち切ることが最良の選択だったのかな。
そもそも、市役所のお世話がないと、しめ縄市は成立しないのかなあ?
出店料の徴収なんて、公務員がやらなくても、銀行員でも郵便局の人でもかまわないように思うけれど。
その辺に公務員の驕りを感じてしまう。あんた、何様?って感じ。
さらにわけがわからないのが、警察から指摘・・・の件。
そんなの、市をやめる理由になんてならない。
昨日や今日の指摘ではないだろうに、なにをいまさら優等生ぶって。
「警察が・・・」と言えば市民は「仕方ないよね」と言ってくれるとでも思ってるのだろうか。

高知市民歴31年のわたしにも、しめ縄市の思い出はもちろんある。
子どもの頃、いまはもう亡くなってしまった祖母に連れられて市をのぞいたこともあるし、
中学生くらいのころ、父の会社で冬休みのアルバイトをしていたときに、おつかいで買い物にでかけたこともある。
同じように、年の瀬のしめ縄市は、たくさんの市民の生活に根づいてきたはずなのに。
もちろん「なくてはならないもの」ではない。
「あったほうがいい」程度のものが税金でまかなわれる時代ではないことも、職業柄、承知しているつもりだ。
ただ、市役所にはもっと「言い方」というものがあると思った。
お金はなくても誠意はあっていてほしい。それが「説明責任」であるはずだ。
弱者を切り捨てるだけでは、生産性が低くて過疎化の進む一方の極小地方都市には未来がないように思うのだ。

サンタさんからのプレゼント

2004-12-21 | Weblog
きのう、キョーが、保育園からクリスマスプレゼントをもらってきた。
アンパンマンの包装紙でラッピングされた大きな包み。
家に帰るなり「あけてみる~。」と言うので、かなり期待しながら一緒に包みを開けてみた。
中にはおもちゃがふたつ。
「はしごカタカタ」という、100円ショップ並みにチープな木のおもちゃ。上の部分が竹ひごみたいになっているので危なくて一人で遊ばせられない。
もうひとつは、考えられないようなけたたましい音を出す、おもちゃのキーボード。音階も不思議に乱れていて、ご近所迷惑もいいとこ。
どちらのおもちゃも、キョーが目を離した隙に押し入れの奥に片付けさせてもらった。
来年、保育園のバザー用品に出してやる。覚えてやがれ。


ひとりの時間

2004-12-21 | Weblog
ときどき、自分でも驚くほどに「おっさんくさいくしゃみ」をしてしまうことがある。
それは例えば、車の中とか、わたしひとりだけの、気の緩んだ時間のときなどに。
そんなとき、心の底から、ひとりでヨカッタ~。と思う。
そういえば、ひとりの時間なんて、最近めっきり少なくなった。ほとんど車の中だけといってもいいかもしれない。
年が明けたら、丸一日休暇をとって、ゆっくりのんびり、何もしないでひとりで過ごしてみるのも悪くないかもしれない。


ピリピリムード

2004-12-20 | Weblog
きょうは職場がピリピリしていた。
うちの部署の「負の遺産」「ちょっとブラック」な案件が持ち上がって、チーフはキョロキョロ、上司Kはピリピリ。
チーフの天然も空すべり・・・。ムード、悪。
こんな日は、おちおちおしゃべりも楽しめない。
なんだかとてもつまらない一日でした。
このムード、仕事納めギリギリまでもつれこむ気配だけど、どうにか明日は楽しく仕事ができるといいな。

保育参観日

2004-12-16 | Weblog
午前中、保育参観があった。
キョーちゃんの保育園での様子を見るのはこれで2回目。
保育園でのキョーちゃんはわりとおりこうさんみたいに見えた。
家ではやんちゃな顔をして「あっかんべーだ」とか言ってるけれど、保育園のキョーちゃんはなんだかとてもおとなしくていつものキョーちゃんじゃないみたいだった。
キョーちゃんはキョーちゃんなりに社会にもまれて頑張っているんだと思った。
せめて土曜日くらいは家でのびのび遊んであげないといけないなあ。