幼稚園のママ友たちのお受験をめぐる人間模様を描いた小説。新聞の書評をみて読んでみたくなった一冊です。
それぞれのママたちの心の動きが、ありがちすぎてすごかった~ちょっと怖いくらいに
どっぷり共感することはないのだけれど
各々の心のひだの一部分は理解できるところもあって
子どもの社会と大人の社会は重なっているところはあっても別のものだから
子どもに自分を投影したり、子ども中心に社会を構築しようとしたりすると
どうしてもきつくなってくるんだろうな~
子どもを社会に突き放すわけでは全然ないけれど
子どもは子ども、わたしはわたし
わたしを尊重するように子どもを尊重してあげようと
わが身を省みて思った一冊でした。
それにしても、あ~、怖かった。停滞中に読む本じゃなかったな・・・
それぞれのママたちの心の動きが、ありがちすぎてすごかった~ちょっと怖いくらいに
どっぷり共感することはないのだけれど
各々の心のひだの一部分は理解できるところもあって
子どもの社会と大人の社会は重なっているところはあっても別のものだから
子どもに自分を投影したり、子ども中心に社会を構築しようとしたりすると
どうしてもきつくなってくるんだろうな~
子どもを社会に突き放すわけでは全然ないけれど
子どもは子ども、わたしはわたし
わたしを尊重するように子どもを尊重してあげようと
わが身を省みて思った一冊でした。
それにしても、あ~、怖かった。停滞中に読む本じゃなかったな・・・
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