
徳島、淡路島方面へ行くたびに、密かに興味津々だった「うず潮」。
ぐるぐるっとしたのがみてみたくて、行ってきました。
とはいえ、ほとんど無計画旅行で、クルマをスタートさせてから当日の遊び場を決めたような次第で
淡路島側からワンピースみたいな帆のある船に乗ってみようか、
いやいや鳴門側からも船に乗れるそうだぞ、しかもグラスボートのような船で!!
なんてことを、スマホ片手にあれこれ探ったあげく
どうやら潮のよく観れる時間帯とそうでもない時間帯があるらしいということと
滞在できる時間帯はその“そうでもない時間帯”になりそうだってことが判明して
結局訪れたのは、鳴門の橋の下が遊歩道になってるっていう「渦の道」。

高所恐怖症の夫が橋のふもとで待機してる間に
キョンとハルと3人で、渦のぐるぐる(但し極小サイズ)をみてきました。
渦って、現れたり消えたりするのですね。
それが面白くってじぃっと見てたら、ハルに逃走されてしまって、大変でした

キョンは学年が進むとともに知的好奇心みたいなものも育ってきたようで
こういう施設も興味を持って楽しんでくれるようになりました。
ただ走り回るだけの(ハル的)楽しみ方は卒業したようです。
渦の道の隣にある「エディ」っていう施設を軽く見学したあとは、メインイベントの、フィッシング

去年の秋に泊まった淡路島のホテルでの釣りが楽しすぎたキョンが
「また行きたい」「絶対行きたい」と熱望していたのです

残念ながらこの日の釣果はいまひとつ。
キョンがあっさりと竿を投げ出している間に夫が釣り上げた小さなガシラ1匹のみ。

(この数十分前に空のプールに落ちたハルは、おでこを打って冷えピタ中なのです。)
このガシラは、唐揚げにしてもらって、夕食のときに美味しくいただきました

温泉にもつかって、のんびりリラックス。
そして次の日は、あすたむらんど徳島でめいっぱい体を動かして遊ぶ、遊ぶ、ひたすら遊ぶ。

帰りに吉野川SAの温泉でリフレッシュしなおして帰途についたのでした。
温泉サイコー
