今日は祭りの中日です。
・・・;;
いつから祭りが始まってたの?と、おっしゃるのも無理はありませんが、
一昨日、花火大会のムービーアップに失敗し;;
昨日、宵宮の盆踊りに行くつもりが、途中で寄り道しちゃって辿り着けず;;
・・・と、いうことで「なかび」です。
今日は朝六時に里の稲根神社拝殿前に集合。
保育園児から大人まで、総勢・・・はて?何名居たのでしょうか?
トラック二台や車に分乗して、途中まで行き、山の中を歩いて本殿まで向かいます。
トラックの荷台で空を見上げると、木々の梢がトンネルになっています ♪
キモチ良し ♪
「お番の尾」から山道に入ります。
「えん沢」から「赤沢」、稲根神社本殿まで三時間半の道のり・・・は、昇りばかり;;;;
・・・ひょえ~~~~っっっ;;;;
ネをあげたくなりました;;;;
さて、本殿に着いたら、
まず、全員で周囲の掃除。
参道というか、ちょっとした広間のような、坂の空間は石が敷いてあり、
落ち葉や草が山のように茂っていました。
その後、各自家から持ってきたお米と塩をお供えし、お参り。
カクレミノの上にご飯を乗せた御供と呼ばれる賜り物をいただき、
各自持参のおにぎりをほおばり、
島の歌を歌って、
帰路につきました。
さて。
神主さんはここで戻りますが、実はまだ仕事が残っていて、
神主さんの代行(?)で数名が、来た道をもう一度辿り、途中にある神様の宿る玉石にお参りして帰ります。
なぜ其処を祀るのか?
其処の場所は何故に其処に決められたのか?
謎だらけですが、誰も・・・神主さんさえご存じないことなのだそうです。
でも、お参りして帰ります。
実は私、以前からその場所を知りたくて仕方がなかったので、
お願いして同行させていただきました。
山の中の玉石。
夏草に覆われ、なかなか場所が見つからない玉石を探し、
竹と紙で作った印、御供、米と塩、
それぞれにそれぞれを、きちんとお供えし、
芦川のところで「ねじりだんご」と呼ばれるきな粉のまぶしてあるお餅を戴き、
家に帰ると、12時半。
ゆうに六時間、歩き通しな一日でした;;;@@;;;;
おにぎりを持っていくのを忘れた私;;おなかぺこぺこ;;;
昼ご飯を食べて、ばったり仰向けに倒れたら、古壺が私のおなかに乗っかって来て、
30分ほどふたりで昼寝~;^^
さて。
今日こそ宵宮で踊らねば。。。