御蔵島うつぼ記

うつぼとこつぼの島暮らし

完治と作品と出稼ぎ荷物と弔いと

2018-10-19 10:29:00 | at 鎌倉
ご心配をおかけしましたm(__)m

無事眼は治りました!

今回お世話になったコら←複数系

今どき、眼帯は貼るタイプなのだ

コらのお陰で瞳の下にビリビリビリーってあった傷←ナニしたのー?!が無くなってた!

ありがとう!コら♪

んで

とりあえず、出稼ぎ作品群を来週渡して

あと、以前一度キャンセルになったので手を入れてた作品、再オーダー来たので完成させて渡す

立ちっぱなしの疲労で痛む脚(ー_ー;)の治療と

そして、先日亡くなった師匠の偲ぶ会にも出る予定


偲ぶ会、月末なのよ

当初、ソコは島に居る予定だったから

仕方ないよ

出なくてもイイや

死んじゃったんだから会えないんだから

何も出来ないんだから!

わざわざなんか行かないし!

もーイイんだー!!!

って思ってたけど

予定外の眼の・・・

「そうでもしないと来ないと思ったんじゃないの~?来い!コンニャロ!みたいな~?」とか、言われるあたり・・・

まぁさ

師匠、そんなコトは言わなさそうだけど

居なくなってから、たまーにだけど思い出したりして

なーんか落ち着かなかったりしてたし

こんな機会無いと師匠が本当にこの世から消えたのか解らないし

自分の中でキチンと弔えないし

いつも一緒にキャンプしてた研究所時代の友人たちと会って、師匠のこと話してくることにしました

先に進んで行くためにも!


「弔」とは

終りを問ふなり、古の葬むる者、厚く之れに衣(き)するに薪を以てす、人の弓を持つに従ふ、會して禽を敺(う)つなり

(語源より)

こっち生活長すぎて

「古壺だって付き合いあるんじゃねーの?じゃまた明日♪とか言って何処行ったんだ?とか思われてんじゃね?」・・・とか、言われたりするあたり

すまないねぇ古壺

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