…と。
「た」さんから手書きのメモを貰ったのは、かれこれ…?
結構前…だったと記憶するが
「好きにしてイイぞ!」
と、言われたものの、当初はかなり面食らった
しばし机の横に置き、読み、置き、読み…を繰り返して後
御蔵やカツドリを知らない人にも解って欲しいからなぁ…と、文章をアレンジしてみたりした
このアレンジに結構時間がかかり、また
絵本…という気持ちも手伝って、場の流れや盛り上がりを考えたり
色の効果とかも考えたり…
この時点で、絵本にするためには出版社に持ち込むべきなのか?とか、いろいろ考えたりしてた
でも
アレンジが終わり、それを読んだ時
「た」さんの匂いが無くなってしまったことに気付いたのさ
なるほどね。。。
それから、また横に置き、読み、を繰り返し
私にとっての御蔵島のカタチの原点は此処にあるんだということに思い至った訳ですわ
これが原本
闊達な独特の文字
気持ちが先走って、書く手がついていかれない感wが満ち溢れている
そして、字だけでなく「た」さんの文章も定評がある
そして、今回の展覧会になる訳だが
果たしてカタチになっているのか?
それはまだまだ判らない
全てはTRYからしか始まらないにょよね✨