少し休んだ後、このホテルの一番の目玉・・・インフィニティプールへと移動しました。
水着は部屋で着替えて、バスローブなどを羽織って55階へいきます。<途中乗り換え有り>
バスタオルなどは貸してもらえるので、もって行かなくても大丈夫。
カードキーだけ手にしていればOKです。
(ルームナンバーもおぼえておきましょう)
飲み物はメニューを持ってうろうろしている人に注文します。
その時にルームナンバーとサインが必要です。
この日は少し風が強かったけれど、太陽が時々顔を覗かせてくれたので、冷たいプールを堪能できました。
のんびり日焼けを楽しんでいる方もいたり、と軽くリゾート気分が味わえます。
プールの端からはシティが見渡せます。
夜はさぞかし・・・と期待に胸が膨らみました。
プールの中で遊んでいる人は少なかったようにおもいます。<やはり寒いから
かと思えば、ゴーグルをつけて真剣に50m泳いでいる人もいました。
こんな非日常の風景にテンション上がります。
照りつける太陽を見ると、ビールが飲みたくなりオーダーしました。
隣のカップルは豪勢にフルーツを食べていたり・・と、ここが大きなホテルの上であることを忘れそうになります。
この旅で一番のハイテンションは確かにこの瞬間だったと思います。
2時間ほどプールサイドに居たでしょうか。
さすがに肌寒さを感じ、自室へと戻り、風呂の湯を張るとじっくりとあったまりました。
いい気分でした。
10へ続く・・・・