日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

里山 Ⅱ (宇治田原 '14.11.24.)

2014-12-09 08:27:46 | 日記
キリストは人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われたのです。(ピリピ人への手紙2章8節)



アドベントの日々。トップバッターとして塾年会のクリスマス会がありました。長く行ってなかったのですが、例年通り、出席出来、奉仕もさせて頂きました。80代の方々が弱さを覚えていかれると、我が身もいつかそうなる、と覚えます。しかし私達の国籍は天にあります。希望を持って人生を歩みたいものです。



宇治田原の画像を後回しにして、前回は何を出したかも忘れました。だから同じ画像であれば失礼します。



クリスマスの時期になりますと、この世の宗教の元祖が釈迦を初め、貴族が多い。しかしイエス様は何と馬小屋!ベッドも無く、飼い葉おけ。臭く最も汚い場所。と言いますのは最も人間の底辺の人の心も理解し、悲しみ、救いの御手に入れられるということです。



罪のない方だったのに、蔑まれ、罵倒され、人間の罪を一身に背負い、人の身代わりとなり、極刑の十字架の死にまで従われたのです。本当は我々が十字架に掛からなければならないのです。そこに愛があり、クリスマスの意義があります。



サンタは欧州で始まったイベントだけです。クリスマスはキリスト降誕の最大の祝いであり、喜びです。



カナダの友人から送られたメッセージですが、高齢者になれば、教養(今日用事)教育(今日行く)が大事と。我々は教会やたまに撮影、家の用事で出かけられ、感謝な事です。



先日TVでアルツハイマーは家に籠ってはいけない。人と接するのが大事とか。ドンドン出かけましょう。

最新の画像もっと見る