健康的に過ごして頂くにあたり、足に興味をお持ち頂くというのも一つの方法です。
足には反射区と言われる身体の各器官、臓器に繋がっている範囲がありますので、まずは反射区図表を見ながら、足をゴリゴリして頂くと身体のいい変化を感じて頂けますよ!
気長に継続的に行なうのがよいです!
来年を健康的に過ごして頂けますよ(^O^)/
楽成体 TEL090-9165-1421
人体も経済同様スムーズに巡ることが大事。巡りが停滞すると心身に疲労が現れます。河川の水が少ないと流れが緩慢になるように、足りなくても巡りは悪くなりますが、連休の高速道路のように渋滞しても巡りは悪くなります。タイプに合った適切なアプ… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月19日 - 20:23
「疲れ=虚証」ではないですよ!一見元気な実証の疲れの方がむしろ怖いです。実証は悪いものを溜め込んでしまう体質で、例えば酒やストレスなど炎症や詰まりのもとになるものを知らず溜め込み体内で梗塞など重篤な症状に繋がります。悪いものを発散… twitter.com/i/web/status/9…
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月19日 - 11:40
「実証=体ががっしりしてる」で判断しちゃダメだよ!
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月19日 - 12:09
・顔がのぼせる
・充血しやすい
・色の付いた吹き出物が多い
・耳鳴りやイライラを訴える
・汗や尿の出が悪い
・体臭や分泌物に臭いや色が強い
・妙にテンションが高い
・「寝なくて… twitter.com/i/web/status/9…
不足タイプは過度の運動や入浴が、渋滞タイプは運動不足やシャワーだけの入浴が疲労の蓄積を招きます。でもって。どちらも食餌の不摂生、睡眠不足、ストレスや心労の蓄積はダメ×2(`_´)b
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月19日 - 20:25
女性の身体は月に一度血を失っているので、血の不足に陥りやすく注意が必要です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月19日 - 19:29
不足すると冷えたり、乾燥したり、心が落ち着かなかったりしますので、男性でもそれら症状でお悩みのかたは血を補う対策をお勧めします。
血は胃腸で作られる… twitter.com/i/web/status/9…
血(けつ)が不足する原因は①血の材料となる飲食物の摂取不足、②脾胃虚弱による吸収力の不足、③腎精不足による血液生成力の低下、④過度の思慮による消耗、⑤過労・慢性病による消耗、⑥出血による消耗があります。基本的には作りきれてないか(①~③)、使いすぎている(④~⑥)かです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月19日 - 19:30
血の不足の血虚は、血の滋養・滋潤作用が低下した状態を示しており、めまい、視力減退、顔面蒼白、唇や舌の色が淡い、爪の色が淡い、爪がもろい・かけやすい、身体がかたい、筋肉がつる、脈がよわいなどがみられます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月19日 - 19:30
このほか健忘、不眠、不安、不規則な動悸、やる気の低下などもみられます。
血(けつ)を補うには、豚肉やうずらの卵、そして烏骨鶏(または地鶏)、黒米、黒豆、舞茸などの黒色の食材や人参、トマト、なつめなどの赤色の食材、牡蠣、ほうれん草、レバーなどの補血食材がおすすめです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月19日 - 19:31
ほかにもあるので「補血 食材」で検索してくださいね。
こちらの【冬の潤い食材】もご参考くださいね!
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月20日 - 18:11
中医学では【陰虚陰虚】といってお鍋の水が少ないタイプで火照りやすいです。
①のぼせ、ほてり
②空咳
③目が乾燥する、ドライアイ
④口渇、冷たいものを欲しがる
⑤耳鳴り
⑥便秘、コロ… twitter.com/i/web/status/9…
元気と潤い不足の傾向の空咳、痰のご相談。慢性化しているので「元気」と「体液不足」があります。冷え性だから辛いものをとっていたのを止めてもらって、ネギ、生姜、ニンニク、シナモンは身体が乾燥するのでダメで、大根、梨、ハチミツ、百合根、… twitter.com/i/web/status/9…
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月2日 - 17:28
むかーし、東西薬局の猪越先生(英明先生)と一緒に群馬県の漢方薬局と鍼灸院を見学に行って、そのときに来ていた黒竜江省の中医師の先生のアドバイスはすべての患者さんに「とろろ芋食べなさい」でした。全員にですよ。今日はお客さまにも適切な漢方薬と食養生を説明して最後は「とろろ芋」でした。
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月2日 - 17:30
咳が長年続いている時、空咳のときには身体が乾いているので珈琲、煙草、睡眠不足、七味唐辛子、胡椒、シナモン(肉桂、ニッキ)、生姜、ニンニクなど身体を温める傾向の食材は、余計に身体が乾燥、肺もお肌も乾燥するのでダメです。避けたほうがい… twitter.com/i/web/status/9…
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月2日 - 17:32
これは慢性皮膚病、アトピー気味、冬の乾燥肌でもだいたい一緒で「潤う食材」を選ぶと身体が快適ですよ。大豆製品(豆乳、豆腐)、白米、山芋(とろろ芋)、かぼちゃ、きのこ類、豚肉、白菜、鶏肉(手羽元、手羽先)、ごま、銀杏、びわ、カリン、蓮… twitter.com/i/web/status/9…
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月2日 - 17:37
暖房でお肌が乾燥しやすい季節です。素肌の健康も守りましょう!
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月20日 - 18:10
【皮膚が乾燥する人へ】水分を補う漢方食
鶏皮、豚肉、牛すじ、かれい、エビ、鮭、ワカメ、海苔、キクラゲ、大豆、きな粉、ゴマ、黒砂糖、春菊、ヨーグルト、山芋、大根、… twitter.com/i/web/status/9…
中医学では『脾の液は涎』といって脾(消化器官)が弱ってる人は涎(よだれ)が出ます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月20日 - 10:46
さらにどうしても昼寝したい!という方も脾が弱いと証拠です。
例えば昼寝して、起きたら涎が垂れてる。という方はとても消化器官が弱ってます。
そんな方はよく噛んで、お腹を冷やさないようにしましょう✳︎
電車に乗るとすぐ座りたい、いつもダルい、気がつくと寝てる、午後になると手足がダルい、寝るとヨダレが出てる、いつも口の中が甘い…など感じている方は【気虚(エネルギー不足)】体質かも。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月20日 - 10:50
人参や肉類、サツマイモ、カボチャ、ネギ、山芋、豆… twitter.com/i/web/status/9…
ここ最近【歯茎が腫れる、出血する、口周りに吹き出物やニキビができる、口角が切れる、唇がカサカサ、口臭】などの症状が出ている方多くないですか?
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月20日 - 11:00
これらの原因の1つに「暴飲暴食、甘い物、脂っこい物、辛い物が多い、酒やタバコが多い」などで胃腸に熱がこもっている可能性があります。
まず「食生活」を改めることが大切です☝︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月20日 - 11:06
食事は辛い物、脂っこい物、甘い物を避けて、野菜中心の和食を腹八分目で食べるようにします!
特に大根やキャベツ、リンゴ、トマト、ほうれん草、豆腐などで胃の熱を取りましょう!
胃腸の温度を冷や… twitter.com/i/web/status/9…
【心を煩う落ち込み型】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月20日 - 16:59
周りがウキウキしてても、どよーんと独り落ち込んでしまう方。
動悸、夢が多い、物忘れ、めまい、顔色が悪い、不安感、眠りが浅い、寝つきが悪い、驚きやすいなどの症状が出ます。
豚肉やうずら卵やリンゴ、豆腐、大根な… twitter.com/i/web/status/9…
長期的な睡眠不足、目の使い過ぎ、病後、産後、生理後など血液の不足でも「不眠」は起こります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月20日 - 17:03
このタイプの方は慢性化しやすく、眠りが浅い、不安感、動悸、めまい、物忘れなども一緒に見られます。
黒豆、黒ごま、黒砂糖、枸杞の実、ナツメ、… twitter.com/i/web/status/9…
めまいたちくらみが多い、寒がり、乾燥肌、手足が冷える、貧血、髪に潤いがなく、抜けやすい、不眠、不安感、生理の量が少ないなどの「血虚タイプ」の方は脳を使い過ぎない、夜遅くまでテレビやスマホ、ゲームなどで睡眠不足にらないようにしましょう!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月20日 - 17:03
特に女性の生理の中〜後は気をつけましょう!
【お知らせ】年末年始の営業スケジュール!
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年12月18日 - 14:34
blog.goo.ne.jp/viking030609/e… fb.me/4rPDEIWqP
季節が変わると体質も変わります。冬の体質チェックをしてみましょう!
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年12月17日 - 13:28
【気虚体質】
・下痢しやすい
・食が細く、胃もたれしやすい
・やる気が出ない
・息切れがしやすい
・汗をかきやすい
・疲れやすい
・食べていないのに太りやすい
★運動し過ぎたらダメよ
【気滞体質】
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年12月17日 - 13:28
・不安やゆううつ感がある
・おなかが張りやすい
・よくため息をつく
・ゲップがよくでる
・イライラして怒りっぽい
・PMSがつらい
★早く寝ないとダメよ twitter.com/ISKRAkanpo/sta…
【血虚体質】
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年12月17日 - 13:29
・目が疲れやすい
・皮膚がカサカサになりやすい
・爪が白っぽく割れやすい
・めまいや立ちくらみがある
・髪の毛につやがない
・便秘気味
★スマホのやり過ぎはダメよ twitter.com/ISKRAkanpo/sta…
【瘀血体質】
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年12月17日 - 13:29
・動悸や不整脈がある
・体が冷えたりのぼせたりする
・クマやシミができやすい
・頭痛、肩こり、生理痛などがつてもつらい
・皮膚がザラザラしている
・唇や舌が紫っぽく暗い色をしている
★体を冷やしたらダメよ twitter.com/ISKRAkanpo/sta…
【陰虚体質】
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年12月17日 - 13:30
・目、鼻、口、喉など粘膜が乾きやすい
・寝汗をかきやすい
・のぼせや手足のほてりがある
・肌がカサカサして、かゆみがある
・コロコロとした便で硬い
・舌の色が赤く苔が少ない
★辛いものはダメよ twitter.com/ISKRAkanpo/sta…
【痰湿体質】
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年12月17日 - 13:30
・体が重だるく頭がボーっとする
・むくみやすい
・便はゆるく、下痢しやすい
・夢を多く見る、眠りが浅い
・太りやすい
・舌の苔が厚い
★早食いはダメよ twitter.com/ISKRAkanpo/sta…
冬といえば寒くて乾燥。雪の降る地域でも、屋内では暖房による乾燥の影響を受けやすい季節です。寒さと乾燥を嫌う臓腑は肺。肺は呼吸器や体表と密接な関係がありますが、どちらも真っ先に寒さや乾燥を受けます。寒さや乾燥など気候変化から体を守る… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 20:49
体表のバリアを衛気(えき)といい、飲食物から脾が作ったエネルギーと腎の熱エネルギーから作られ、肺によって体表に運搬されます。衛気は、気候変化や外界からの刺激から人体を防御し、体温調節と体温の維持、発汗の調節、皮膚や体毛を潤してツヤやハリを与えるなどの役割を果たしています。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 20:57
そのため。衛気不足では、寒暖差に弱い・体温調節ができない・風に当たると不快・低体温・疲れやすい・かぜや感染症に罹りやすい・ちょっと動くと熱くなくても発汗し、汗がひきにくい・発汗後冷えやすい・肌のハリやツヤがない・人混みが苦手・カラフルな色や大きな音が苦手などの症状が現れます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 20:59
衛気の強化には、体の内側と外側両方からのアプローチが大事です。内側からは衛気と関連のある肺・脾・腎にダメージを与えないことと、機能を高める食品を摂ること。外側からは体表の鍛錬がポイントです。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:01
人体は37℃で様々な代謝や反応が最も効率よく機能するようにできています。いいかえれば。これより体が冷えると衛気の機能も、衛気の原料を作ったり、運搬したりする臓腑の機能も落ちるということです。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:03
◆衛気強化のポイント その1◆
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:13
・体を冷やさない
・生活や仕事をする空間の温度を適正に保つ
・生もの・体温より温度の低いもの・過度の水分摂取を控える pic.twitter.com/4tDK7kKA6L
◆衛気強化のポイント その2◆
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:16
・一日に必要な食餌をきちんと摂り、無理な食事制限をしない
・充分な睡眠を取る
・疲れる前に休憩を取る
・運動のし過ぎに注意する
◆衛気強化のポイント その3◆
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:17
・その日に受けた外部からの影響は、入浴してその日のうちに取り除く
◆衛気強化のポイント その4◆
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:20
・生活や仕事をする空間の加湿
・皮膚や粘膜の保湿
・外出の際は肌の露出を極力少なく
・寒い風が侵入しやすい頭部や首筋の防寒
◆衛気強化のポイント その5◆
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:23
・乾布摩擦
手足の指→掌・手の甲・足の裏・足の甲→手首から肘・足首から膝→二の腕・太もも→胴体の順に、背中以外は全て末端から心臓に向かって渇いた柔らかい布でゴシゴシ。着衣のままで('-^*)ok
肌… twitter.com/i/web/status/9…
◆衛気強化のポイント その6◆
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月16日 - 21:27
・餅米製品やしいたけを毎日少量ずつ摂取
餅米やしいたけは、エネルギーを補って衛気を強化するはたらきがあります。この時期、毎日少しずつ摂るとグー。
但し。衛気を強化するということは城門を閉じる力を強化… twitter.com/i/web/status/9…
肌の乾燥、不眠、不安、髪の乾燥、爪が弱い、目の疲れ、目眩、足がつるなどは、血(けつ)の不足です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月16日 - 11:27
改善するには、
・仕事中にこまめな休憩。特にPC見すぎ注意。
・身体の回復が遅いことを自覚して、意識的に休養する。
・夜は早く寝る… twitter.com/i/web/status/9…
肌や髪の乾燥、爪が弱い、不安・不眠、目の疲れ、足のつりがみられる血(けつ)の不足状態には、ほうれん草、レバー、人参、レーズン、ナツメ、黒ゴマ、黒豆、黒きくらげを。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月16日 - 11:28
黒キクラゲは水で戻して小分けにして冷凍し、なんにでも入れるようにしましょう。黒豆は惣菜を活用するなどを。
憂鬱、不安、イライラ、怒りっぽい、胸脇・腹部の張り、胃腸の不調、ゲップやガスが多いなどは、心と体のリズムが不調になってしまった状態。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月16日 - 11:28
改善するには、
・朝日を浴びて深呼吸
・楽しめる事に集中できる時間を
・運動、音楽、香りなどでこまめに発散
・甘味、塩味の濃いものを避ける
憂鬱、不安、イライラ、ゲップやガスが多いなら、セロリ、三つ葉、紫蘇、春菊などさわやかな芳香野菜や、みかん、オレンジ、ゆず、グレープフルーツなどの柑橘類を積極的に摂りましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月16日 - 11:28
薔薇やラベンダー、ミントや薄荷の香りもおすすめ。自分が気に入る香りを見つけてください^^
☆潤い補給にも、しんどいときにもごま入り豆乳おじや☆
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月16日 - 11:29
【材料】 豆乳250cc、ごはん軽く一膳、みそ大匙1弱(お好み)
<作り方>
①鍋に豆乳をとろ火で温めご飯をいれて、5分ほど煮る
②①に味噌を足してさらに5分ほど煮る。
③… twitter.com/i/web/status/9…
アメブロを更新しました。
— 若石足療サロン楽笑 (@jaEBuQR3p4BRhBS) 2017年12月16日 - 12:27
『若石リフレクソロジーの3つの原理 その①』
#末梢神経
【他画像1枚】
ameblo.jp/cuisinieralama…
むくみの原因は中医学的には、
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年12月14日 - 13:29
エネルギー不足 気虚 黄耆の含まれたものをよく使います。
血の不足 血虚 婦宝当帰膠などをよく使います。
血の汚れ 瘀血 冠元顆粒などをよく使います。
気と水の流れが悪い 気滞水滞 勝湿顆粒などをよく使います。
腎心脾肺など臓腑との関係も考えます。
中医学の処方は君臣佐使という理論で作られているものが多い。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年12月16日 - 15:16
君薬は一番治したいものです。
臣薬は君藥を助けるものです。
佐薬は少し別な角度から処方を発展させます。
使薬は全体のバランスを整えます。料理でも甘いものに塩を入れたりして… twitter.com/i/web/status/9…
味噌汁を中医学的に処方解説してみましょう。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年12月16日 - 15:16
主藥は「みそ」
臣薬は「だし」
この2つが協力して味噌汁の基礎をつくります。
佐薬は「具」です。味噌汁に別な味を導入します。
使薬は全体の味を整えます。例えば「唐辛子」「山椒」「ケチャップ」などお好みに応じて加えて自分の味を作ります。
家を建てる時はどうでしょうか?
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年12月16日 - 15:16
主藥は鉄筋。
臣薬はコンクリート。
佐薬は、窓、屋根、内装などです。
そして使薬は植木、家具、そして住んでいる人です。
このように中医学の理論は意外と生活の中に活かせるものです。
中医学でどの臓腑が一番弱くなりやすいかという議論が続いている。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年12月16日 - 16:06
代表的なのが胃腸と腎。
「胃腸が弱いと、どんなに良い漢方を飲んでも吸収できない。だから胃腸が大事」と言うと「いやいや、先天的な病気はみな腎気の不足、そして老化も腎気の… twitter.com/i/web/status/9…
【晴れた日に日光浴しないなんてもったいない!】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月14日 - 11:22
中国では『冬の日光浴には、人参湯を飲むのと同じような効果がある』と言われます。
特に秋から冬にかけては日照時間が減るため、今日のように晴れた日は10〜20分日光浴しましょう✳︎
不眠… twitter.com/i/web/status/9…
冬は厳しい寒さで陽気が抑えられ、陰気が盛んになる時期です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月14日 - 11:37
万物が静かに落ち着いている「陰」の季節にあたるので、自然界の動物も冬眠します。
そのため人も活発に動いて汗やエネルギーを消耗する事は避けて、運動は軽めにして、「蓄える」事… twitter.com/i/web/status/9…
まさか、まだアイスやビールなど冷たい物、激辛や味の濃い物を食べ飲みしまくってないですよね!?
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月14日 - 11:47
秋になってもまだ冷たい物を摂りすぎたり、乾燥を気にせず刺激物を食べまくって肺を傷つけると、冬に下痢しやすくなり、体力を消耗して、カゼやイ… twitter.com/i/web/status/9…
肺は細かい毛細血管がたくさんあるので、冷たい空気を吸うと、血液も急速に冷やされます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月14日 - 11:49
冷えた血液が全身に行くと体温が冷え、内臓や免疫の働きも落ちます。
そこでオススメは【マスクをつける】ことです。湿度も保たれ、冷えた空気が直接入ってくることも防げるので、これも冬の養生の1つです。
冬は「腎」と関係の深い季節です。腎は生命の根本エネルギーを蓄えています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月14日 - 11:52
冷えは腎の大敵です!特に腰回りや足元を冷やすと腎が弱ってしまいます。その結果、腰痛やめまい、老化、肩こり、白髪、脱毛、頻尿、冷え性、むくみ、耳鳴り等の症状に悩まされます。
体は冷やしちゃダメ!
冬は「鹹味(塩辛い)」の季節です。鹹味は瑞々しい大根に塩をかけると、水がでて柔らかくなるように水を出させて他の必要な部位に送る働きがあります。他にも堅い物を柔らかくするような作用があります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月14日 - 11:57
鹹味の物は「味噌、醤油、めざし、しじみ… twitter.com/i/web/status/9…
冬は『腎』の季節です。腎の「五悪(弱っている時に嫌う気候)」には『寒』があるので、寒さは腎や暴行に影響を及ぼします。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月14日 - 12:04
冷えからくる頻尿やむくみ、膀胱炎などが増えるので体を温め、腎に良い黒い食べ物(黒豆、黒ゴマ、ゴボウ、昆布、ひじき… twitter.com/i/web/status/9…
冬と関係ある臓器は『腎』です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月15日 - 12:59
寒さに弱いのも腎の特徴です。
腎は泌尿器や生殖器はもちろん、中医学では「呼吸」とも大きく関係していると考えます。
最近寒くなり、呼吸が浅い…と感じている方もいると思います。
体を冷やさない!これが1… twitter.com/i/web/status/9…
深呼吸は「肺」と「腎」のトレーニングになります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月15日 - 13:00
酸素をしっかり吸って、吐く事で肺も腎も鍛えられます。
緊張したり、意識しないとつい呼吸が浅くなってしまうので、気付いた時には深呼吸するよう意識して下さい。
まず「吐き切る」を意識し… twitter.com/i/web/status/9…
怒った時に効果的な解消法に『深呼吸』もあります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月15日 - 13:01
呼吸と心は密接な関係があり、深呼吸は気持ちや心を落ち着かせる効果があります。
あれこれ考えずに、ゆっくりと深い呼吸を5、6回繰り返しているうちに次第に心は落ち着いて来ます✳︎
しっ… twitter.com/i/web/status/9…
ストレスや悩み、猫背、口呼吸などは呼吸を浅くさせます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月15日 - 13:01
呼吸が浅くなると脳へ十分酸素がいかなくなり、自律神経のバランスが崩れ、血液の流れも悪くなります。
その結果、倦怠感や頭痛、不眠、食欲低下、肩こり、眠気などの原因になります。
思い出したら酸素いっぱい『深呼吸』をしましょう!
【腸内環境が悪化する習慣】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月15日 - 13:44
①食事の時間が不規則
②肉類や揚げ物、インスタント食品、お菓子をよく食べ、野菜や果物を食べない
③発酵食品をあまり食べない
④お腹が冷えてる
⑤ストレスが溜まってる
⑥睡眠不足
⑦運動不足
などが挙げられます。
皆さん当てはまりますか??
冬は自然界の陽気が弱まり陰気が高まる季節です。陰の気がたかまるので動物たちは冬眠に入ります。そのため、冬眠する動物たちは身体に沢山の栄養を蓄えます。ですから実は、ウナギも冬眠するので夏の土用より栄養価が高く美味です。#冬 #冬眠… twitter.com/i/web/status/9…
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月11日 - 17:22
冬は、寒さで血管が収縮して血圧が上昇しやすくなります。そのため
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月11日 - 21:01
脳卒中や
心筋梗塞
を起こしやすくなります。とくに、血圧が高い方は急激な温度変化に注意して着物などで急激な血管の収縮を防ぎましょう。
#血圧 #中医学 #冬の養生 pic.twitter.com/tm6skwW81T
12月7日は「大雪(タイセツ)」でした。これから、降雪が多くなりいよいよ真冬が感じられるようになります。積雪地区の方々で、タイヤ交換まだなら急ぎましょうです。
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月13日 - 07:00
人間も足まわり特に下半身を暖かくして、インフルエンザなどの感染症予防を… twitter.com/i/web/status/9…
来週12月21日は「冬至(トウジ)」。昼が1年中で最も短く夜が最も長くなり、これから徐々に日が長くなります。中医学では
— 漢方と薬膳 乾康彦の中医学 (@inuikanpo) 2017年12月14日 - 07:00
冬に精を蓄えると、春を無病で過ごせる。「冬令進補、春天打虎」(冬に補すれば、春には虎をも打ち補えられる。)と考… twitter.com/i/web/status/9…
冬の食養生は滋養強壮がテーマです。そのためには、
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 15:21
①冷やさない、
②しっかり休む、
③体力・気力を発散しない「命大事に」作戦です。
黒豆や大豆など豆類、長芋類、ブロッコリー、ほうれん草、白菜、かぼちゃ、牡蠣、舞茸、黒キクラゲ、エ… twitter.com/i/web/status/9…
憂鬱、不安、イライラ、怒りっぽい、胸脇・腹部の張り、胃腸の不調、ゲップやガスが多いなどは、心と体のリズムが不調になってしまった状態ですよ!
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 15:23
改善するには、
・朝日を浴びて深呼吸
・楽しめる事に集中
・運動、音楽、香りを大事に
・… twitter.com/i/web/status/9…
憂鬱、不安、イライラ、ゲップやガスが多いなら、セロリ、三つ葉、紫蘇、春菊などさわやかな芳香野菜や、みかん、オレンジ、ゆず、グレープフルーツなどの柑橘類を積極的に摂りましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 15:23
薔薇やラベンダー、薄荷の香りのアロマもおすすめ。自分が気に入る香りを見つけてください^^
「冬令進補、来年打虎」
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:10
冬に身体を補えば、翌年には虎をも捕まえることができるという言葉が中国にはあるそうです。
中医学では、「春夏養陽、秋冬養陰」という考えがあり、乾燥が厳しくなる冬には、陰血(潤いや血)をしっかり補うことが大… twitter.com/i/web/status/9…
では陰血(潤いや血)が不足した状態とは何でしょうか。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:11
これは体液と血(けつ)の両方が不足しているという意味です。
陰が不足すると、口渇、のぼせ、寝汗などの乾燥症状が現れ、血が不足すると、 めまいや立ちくらみ、肌や髪の乾燥、筋肉のけいれん、月経血の減少などがみられます。
陰血不足では、潤いである陰も、内臓や肌、髪を滋潤している血も足りていない状態で、体内がカラッカラになってしまうばかりか、内臓の機能低下や冷え、疲れなどもみられるようになります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:12
冬は空気が乾燥しているため、身体の乾燥状態も助長し… twitter.com/i/web/status/9…
あと、日常生活で陰血の不足を助長するものは、夜更かしと目の使い過ぎです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:13
目は血が十分にあることで、物を見ることが出来ますが、目を使えば使うほど血は消耗します。
また、陰は寝ている間に補われるので、夜起きてPCやスマフォ、TVを見続けるという行為は正に陰血の不足を助長します。
体液不足・潤い不足の陰虚の方が常食すると良いのは、蓮根、胡麻、松の実、百合根、白きくらげなど。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:14
葉物野菜のおひたしもオススメなので、たっぷり胡麻をかけて積極的に摂りましょう。
辛いものは避けてくださいね。
血の不足の方が常食するといいのは、黒ゴマ、黒豆、黒木耳、落花生、干しブドウ、クコの実、レバーなど。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 11:17
黒木くらげは、乾燥したものなら水でもどして、刻んで1回分を小分けにして冷凍しておくと、味噌汁、炒め物などなんにでも使えますよ。
【小豆いいんです】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 13:20
小豆は寒熱の偏りがなく、安心して食べられる食材です。薬膳では解毒、利尿の力があり、むくみに良いです。また乳の出を良くするとされ、妊婦さんには是非摂っていただきたい食材です。
その他、血圧降下、疲労回復、便秘改… twitter.com/i/web/status/9…
ぜんざいやお汁粉にすると、砂糖が負担になり、胃腸を弱らせてしまうのです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月2日 - 13:23
さらにさらに、餅は「元気が出る食材」という認識があると思いますが、これもネバネバして胃腸には重労働。胃腸が弱っちゃうんですよね。あと、皮膚トラブルある方や… twitter.com/i/web/status/9…
藕:はすのね(レンコン)
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年10月29日 - 19:55
中国ではレンコンの粉(藕粉)を軽身延年の長寿薬として親しまれています
胃腸強化、アレルギー予防、便秘や浮腫改善、美肌にアンチエイジングが期待できます
咳や風邪予防にも効果的
オススメは蓮根のすり流し汁… twitter.com/i/web/status/7…
調理により性質が変わる食材は色々ありますが、蓮根もその一つ。
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年12月5日 - 19:11
非加熱レンコンは身体の潤いを増す作用が強く
加熱したレンコンは体力を回復させ胃腸を整える作用が強くあります。
冬はぜひ煮物やスープがオススメです。
冷えによる下痢、体力低下による食欲不振を感じたらお試しください!
隠れ貧血?「血虚」チェック!
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年12月8日 - 17:35
□冷え性
□顔が青白い
□乾燥肌
□シワが気になる
□眠りが浅い
□枝毛や抜け毛
□貧血
□めまいや動悸
□生理周期が長い
□便秘 便が硬い
□爪が割れやすい
□疲れやすい
□低血圧
□気持ちが落ち… twitter.com/i/web/status/9…
冬の脱水は深刻です
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2016年11月14日 - 21:44
血液濃縮に加え
寒い外⇔温かい部屋の差で
血圧が不安定になり
詰まる病気(痺れ、脳梗塞など)が急増します
飲酒
過度な半身浴、サウナ、運動
コタツ寝、電気毛布つけっぱなし
などは血栓リスクを高めるので
不… twitter.com/i/web/status/7…
貧血治療は細く長く
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年11月30日 - 19:25
鉄は吸収しにくく、貯めるのに時間がかかります
大量に服用しても吸収できず胃腸障害が起こりやすくなるし
貯蔵鉄を増やさないとスグに貧血に戻ってしまいます
鉄 亜鉛 葉酸 ビタミンB6 B12 C(稀に銅)など… twitter.com/i/web/status/9…
予防接種を台無しにする睡眠不足
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年12月14日 - 20:10
インフルエンザなどの予防接種は睡眠不足や過労など
免疫力が低下した状態では十分に効きません
ワクチン接種前から体調を整え、健康な状態で予防接種を受け
接種後も免疫力を下げないよう不摂生は避けましょ… twitter.com/i/web/status/9…
柳沢侑子@漢方専門の薬剤師
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 19:04
@y_youyouyou から、中洞牧場の牛乳とプリン届いた!!!
これ、すごい。今までの既成概念が壊れます。
放牧で、草しか食べてなくて、抗生物質とは無縁の牛から取れた牛乳。牛乳は本来、「たまに… twitter.com/i/web/status/9…
「牛乳を毎日飲む必要なんて、ないよ。カルシウムが足りなくなる? 日本には縄文の昔から続いている食生活があるでしょう。味噌汁、野菜、魚中心の食事を続けていれば、栄養のバランスのとれた食事はちゃんとできる」
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月14日 - 19:08
牛乳の生産者がこれを言い… twitter.com/i/web/status/9…
太刀魚は旬ではないので、同じく血液や体液を補う、いか・牡蛎・あわび・豚肉・鴨肉・合鴨などでも('-^*)ok
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:11
熱エネルギー不足が気になる場合は、鶏肉・鹿肉・えびなどでどうぞ。
日照時間が短くなると、ホルモンや自律神経のバランスが崩れて心身にいろいろな症状が出ることがあります。中医学的では、腎の熱エネルギー不足が大きな原因のひとつと考えることができます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 16:54
#冬季うつ #腎陽虚
腎には受精時に両親からもらい受けた有限の生命エネルギーが貯えられています。これを腎精(じんせい)といい、この腎精から、生命活動のおおもとになる体液とエネルギーが作られます。体液は全身を潤して養って乾燥を防ぎ、エネルギーは温めて体温を維持し、代謝や血行を促進します。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 17:00
腎精から作られる体液を腎陰(じんいん)または真陰(しんいん)あるいは元陰(げんいん)といい、エネルギーを腎陽(じんよう)または真陽(しんいん)あるいは元陽(げんよう)といいます。この腎陰が不足すると心身の活動が低下し、うつ症状が起こります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 17:02
寒さは対局にある熱エネルギーを襲いやすく、容易く消耗させます。今年のように颱風から一転、急に気温が下がると体の防御機能が追いつかず、寒さを受けて腎陽を消耗しやすくなります。11月以降例年より寒い日が続いているため、ちゃんとケアしていなと更に腎陽を損なってしまいます(T_T)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 17:04
実は。腎陽は体表のバリアの原料でもありますが、腎陽不足では体表のバリアも虚弱で、より寒さを受けやすく、寒さが容易に体の奥に侵入して、腎陽を消耗刺せます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 17:05
体表のバリアが虚弱になると、寒暖差についてゆけない、低体温、ちょっと動くと汗が出て退きにくい、発汗後の倦怠感、かぜをひきやすい、疲れやすい、人混みで疲れる、人酔いする、色や音がうるさい、肌あ体毛のハリやツヤがなくなるなどの症状が現れます。抑鬱感も伴うようなら腎陽不足かも?!
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 18:24
この他、腎陽不足では、下半身中心の冷え、冷えて体が縮こまって動けない、下半身中心あるいは下半身から全身に広がるむくみ、頻尿、排尿障害、水っぽいあるいは未消化の下痢、早朝の腹痛や下痢、お腹の脹り、食欲不振、精神疲労、疲労倦怠感、食欲不振、喘息、動悸、月経異常、不妊なども現れます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 18:28
更に。寒い日や寒い場所、冷たいものや生ものの摂取で悪化するようなら、腎陽不足がうつの原因。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:06
抗うつ剤を服用するよりも、お部屋の暖房、防寒対策、食餌の改善などが先決です(`_´)b
痩せ我慢していると、知らず×2のうちに腎陽を損なって、気づくと動きたくない…いや動けない、起きられない、気力がない、なんてことにΣ( ̄д ̄;)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:13
屋内で厚着しているから大丈夫。と思っていても、厚着で温める熱源は自分の体温なので腎陽不… twitter.com/i/web/status/9…
特に今週は寒波の影響で冷えやすいので、寒くなる前にお部屋を暖めておくことが大事デス。もちろん加湿も忘れずに。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:16
また。陽虚では自分を保温する力も弱いので、カイロなど物理的に温めるものの力を借りるのもオススメです。
暖まった部屋でキンキンに冷えたビール、お風呂上がりにアイス、炬燵でみかんなど冷たいものや生ものは、体を内部から冷やします。うまり。中から熱エネルギー=陽気を損なってしまうので、冬季うつの原因になります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:18
特に。果物はビタミン補給にいいと思われがちですが、今が旬のみかんやりんごは涼性でそれ自体が体を冷やします。でもって。生食は体温より温度が低いので、人体に取っては冷たく、これも熱エネルギー消耗の原因になります。焼いたり、コンポートにするか、生姜やシナモンを一緒に摂るようにしませう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:20
お寿司やお刺身などの生魚、生野菜サラダ、冷や奴など冷蔵庫から出してすぐのものも同様です。少しでもうつっぽい精神症状や腎陽不足の症状があれば控えましょう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:22
反対に。陽気を補うものをしっかり取りましょう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:31
鶏肉・牛筋・えび・どぜう・羊乳や羊乳製品・山羊乳や山羊乳製品・シナモン・コーリャン・なた豆などオススメ。
この他、腎のエネルギーを補うものもグー。
鹿肉・豚腎臓・烏骨鶏・鶏卵・うずら… twitter.com/i/web/status/9…
スパイスは体を温めますが、シナモン以外は、外界から受けた寒さを発散してトロ除いたり、温めて消化・代謝・血行をよくするものがほとんど。摂り過ぎると必要なものも発散して消耗したり、巡るものが不足しているのに巡らせ過ぎて空元気状態になるので、補うものと一緒に《少量》摂りましょう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:34
にんにく・しょうが・ねぎなどの薬味も同様です。特に。にんにくは中医学では熱性に分類され、温めるはたらきが最大にして、消化や代謝を促進するはたらきも強いので、不足がある場合はオススメできません。脾の不足や機能失調があると、いつまででももたれたり、摂った後倦怠感や眠気が出ることも。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:37
入浴も大事デス!動くのも億劫なので、入浴なんてもっと億劫( ̄o ̄;)というのは百も承知。ですが。頑張って入浴した方が、体が温まって気血が巡り、心身の緊張もほぐれるため、精神症状が和らぎ、体も軽くなります。その日に受けた外界からの寒… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:39
うつうつ…。身もココロもテンション低…。とか思ったら。まずはお部屋と体をあっためて、熱エネルギーを補う食餌をしっかり摂って様子をみて下さい。それでも回復しなければ専門家に相談しましょう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:44
あと。中医学では、精神も血液によって養われ、正常に機能すると考えます。そのため。血液不足は不安感、焦燥感、イライラ、精神抑鬱、不眠などの症状が出やすくなります。血液そのものを消費する月経前後や、出産や授乳で血液を損なう産後のうつなどは、血液不足が原因のことがよくあります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:47
寒くなって心身に不調が出て、なおかつ月経、授乳中などで症状が悪化する場合は血液不足によって助長されている可能性が。男性でもスマホやPCによる目の酷使で血液不足の方が増えています。血液不足だと不安が募り、実際より症状をひどく感じてし… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月12日 - 20:51
北海道や日本海側の各地では大雪となっていますが、昨日から更に気温も湿度も下がり、晴れて乾燥したお天気が続いています。屋内でも加湿してない場所では湿度20%。かぜやインフルエンザ、肌や粘膜の乾燥、血行不良、身体痛などに気を付けましょう。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 12:43
という訳で。体液や血液を補うレシピをご紹介♥
【太刀魚とオリーブのパスタ】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 12:54
太刀魚の干物をオリーブオイルで焼く。フライパンにオリーブオイル・葱の青い部分・椎茸を入れて炒め、白ワイン・オリーブペースト・塩・胡椒で調味。茹でたオリーブの葉入パスタと茹で汁少々を入れ炒め、最後に太刀… twitter.com/i/web/status/9…
珍しい太刀魚の干物は小豆島の知人の手作り。もちろん。オリーブオイルも、オリーブペーストも、オリーブの葉入パスタも小豆島産です♬オリーブ製品各種は通販でも購入できます。東京なら新橋のアンテナショップでも入手可能デス。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 12:56
【太刀魚】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:01
平~温性。甘・鹹味。帰肝・脾・胃経。
五臓を補う。消化器系を整える。脾を補い気を益す。肝を養い血液を補う。皮膚を潤す。乳汁分泌を促進する。
《注意》太刀魚アレルギー・皮膚炎・かゆみがある場合は禁忌。
【オリーブ】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:02
平性。甘・渋・酸味。帰肺・脾・胃経。
肺を清め、のどを潤して調え、体液成分を生む。解毒。魚の骨がのどに刺さったのを除く。
【レモン】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:03
平性。酸味。帰肺・胃経。
体液を生み渇きを止める。暑気払い。胃を整えて消化を助ける。胎児を安定させる。
【椎茸】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:04
偏凉~平性。甘味。帰脾・胃・肺経。
脾を補ってエネルギーを益す。胃のはたらきを調えて食欲増進する。ある種のできものを抑制する。できらない発疹や蕁麻疹を出して治す。脂質代謝を促進する。カルシウムの吸収を促進する。
【葱の青い部分】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:05
温性。辛味。帰肺・胃経。
寒さを散らして熱エネルギーの巡りをよくする。温めて血行を促進する。
【白ワイン】
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:06
温性。甘・苦・辛味。帰心・肝・肺・胃経。
温めて経絡の通りをよくし、血液やエネルギーの巡りを促進する。寒さを散らし、筋肉の緊張をほぐして、痛みを抑える。生薬を必要な所に作用させて効果を高める。
太刀魚・オリーブ・レモンで乾燥で傷つきやすい体液や血液を補い、ねぎや白ワインで温めて血行を促進し、補ったものをよく巡らせます。あーんど。太刀魚・椎茸でエネルギーを益し、体表から寒さや乾燥が侵入したり、必要なものが漏れ出るのを防ぎます。カンペキw
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月13日 - 13:09
憂鬱、不安、イライラ、怒りっぽい、胸脇・腹部の張り、胃腸の不調、ゲップやガスが多いなどは、心と体のリズムが不調になってしまった状態。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月10日 - 10:16
改善するには、
・朝日を浴びて深呼吸
・楽しめる事に集中できる時間を
・運動、音楽、香りなどで… twitter.com/i/web/status/9…
冬の養生は、「無理せず気力体力を温存すること」です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月10日 - 10:12
そのためには防寒保温につとめて、
①夜は早く寝て朝は日が昇ってから起きること。
②汗をかく様な運動は控えること。
③欲望を少なくし置かれて居る環境に甘んじて楽しく穏やかに暮ら… twitter.com/i/web/status/9…
アトピーやニキビ、乾癬など肌トラブルある人は、餅食うと悪化すると。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月10日 - 10:22
あと、南国フルーツとエビ、カニ、ナッツ、甘いお菓子と、揚げ物と酒。
これらはてきめんに悪化しますので、これから増える時期だけど、気を付けてね。加熱した葉物たっ… twitter.com/i/web/status/9…
食欲がないなら食べないことも大切です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月10日 - 15:29
でも食べられる時に食べるものは、ちゃんとしたものを食べてくださいね。チョコやお菓子等を食べずに、小さいおにぎりとか、火を通した野菜とかスープとか、湯豆腐とか体に優しいものを食べてください。… twitter.com/i/web/status/9…
口に入れたすべてのもので体は出来ています。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月10日 - 15:34
We are what we ateです。
それが悪いものなら、悪い体になって当然ですし、逆も然りです。
眠りが浅い、不眠、夢を多く見る、物忘れ、顔色がわるいなんて言うのは、血(けつ)の不足を疑います。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 11:29
ほうれん草、人参、ライチ、棗、落花生、桑の実、松の実、金針菜、黒キクラゲ、牡蠣など色の黒いものや濃いものを食べましょう。 pic.twitter.com/GzRYV5x9WK
エネルギーが不足すると、疲れやすく、ドキドキしたり、呼吸が浅くなったり、汗をかきやすかったり、体が重だるくなったりします。エネルギー不足の不眠というのも有ります。そういう場合は、米、山芋、人参、さつまいも、じゃがいも、キャベツ、椎茸、なつめ、栗、鮭、ブリ、鶏肉などを摂りましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月12日 - 11:31
【子宝相談は早寝相談】
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月9日 - 16:14
健康にはすべて睡眠が大切です。
眠れていないとホルモンバランスも整いません。
奥様は不安やイライラで夫婦喧嘩していませんか?夫婦仲を良くするのも、まずは睡眠が大切ですよ。
午後23時までには眠る生活… twitter.com/i/web/status/9…
23時は陰陽の切り替わる時間帯です。卵は陰だから、体外受精で空胞や採卵失敗、未熟卵だったり、子宮内膜症、チョコレート嚢胞など、睡眠で「陰」を補充する生活が理想です。昼間は「陽」になりますから昼の活動も夜の「陰」があってこそ。ブログ… twitter.com/i/web/status/9…
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月12日 - 16:44
今日のような日は冷たい風で頭が冷え、血流が悪くなり、敏感な人は頭痛や肩、首のコリ等の症状が出ます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月12日 - 10:33
そこでオススメなのは【ニット帽をかぶる】ことです。
頭寒足熱と言って、頭は本来熱の逃げる熱をこもらせてはいけない場所です。そこで締め付けず、ある程度空間のもてるニット帽が最適です!
特に頭頂部の「百会」と呼ばれるツボは、気の流れて出て行く場所でもあります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月12日 - 10:33
そのためあまりピタッとした帽子を被ると気の流れも熱の逃げ口も無くなるので、ニット帽にしましょう!
体質によっては帽子を被ると反対にほてりや頭痛が出る人もいます。そのため、室内では帽子を外したりしましょう!
乾燥する季節の肌トラブルといえば。潤い不足と思われがちですが、実はそうとも限りません(`_´)b
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 19:44
もちろん。潤い不足・血液不足で皮膚を滋養することができない場合もありますが、他に血行不良や血液の病理産物が原因の瘀血(おけつ)や、体表のバリアである衛気(えき)の虚弱などもあります。
体液や血液の不足では、お肌が乾燥してカサカサ、粉を吹いて白くなったり、かゆくなったり。保湿すると落ち着きます。この他、静電気が起きやすい、髪・目・爪・のどなどの乾燥、口の乾き、尿量減少、大便コロコロ、筋肉のしびれ・けいれん、動悸、不眠、夢が多い、イライラ、不安感なども伴います。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 19:49
瘀血タイプは肌色が浅黒くくすんだり、紫っぽくなって、鮫肌状のガサガサになります。シミ、そばかす、くま、毛細血管が浮き出る、紫斑、爪・唇・舌が紫っぽい、舌下静脈の怒張、肩凝り、女性では月経不順・経血が黒っぽいか紫がかる、経血の粘度が強い、経血に塊が混じるなども見られます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 19:55
衛気不足では、お肌の色艶が悪く、ハリがなく、テラテラした感じの皮膚になることも。疲れやすい、人混みが苦手、かぜや感染症に罹りやすい、寒暖差についてゆけない、体表がスースーする、風に当たると不快、ちょっと動くと汗が出て退きにくい、発汗後に疲れる、声が小さい、力のない咳を伴うことも。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 19:58
血液は人体を養い、体液は人体を潤して養うとともに乾燥を防いでいます。そのため。血液や体液の不足では、肌を養い潤し、また乾燥を防ぐことができないため、カサカサで粉を吹き、場合によってはかゆみを引き起こします。保湿とともに、飲食物から… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:02
コラーゲンは摂取してもお肌の潤いにならない。という説もありますが、中医学では、ゼラチンなどコラーゲンを多く含む食品には、血液や体液を補う作用があるとされ、口からの摂取でも二次的にお肌の栄養になると考えます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:03
コラーゲンをせっせと摂ってもお肌の状態が変わらない。あるいは。却って悪化した。胃腸障害などが出た。という場合は、血液や体液不足が、肌トラブルの原因ではありません。悪化する場合は、瘀血など病理産物の停滞があるタイプ。胃腸障害がある場合は、脾胃虚弱で血液や衛気が作れてないタイプ。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:08
健康な人の脈中つまり血管内は、車がスムーズに流れる道路のようです。しかし。瘀血タイプは、事故車両が交通を妨げ、事故を起こしてない車の渋滞も引き起こしているようなものです。事故車輌を退かさない限り渋滞は改善しませんが、コラーゲンの摂… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:12
瘀血だけでなく。どろどろヘドロのような水分代謝低下による病理産物の停滞も、二次的に瘀血を引き起こし、コラーゲンを摂ってもお肌に届かず、肌トラブルは改善されません。 pic.twitter.com/XQDyF5J8cA
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:14
瘀血タイプは、健診などで採血した後、一時的にお肌がつるつるになることがありますが、これは採血によって瘀血が少し体外に出て、血液の流れがスムーズになるために起こる現象。といっても。空きスペースが真っ当な血液で埋まらないと、瘀血は改善されないので同じことの繰り返し。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:16
衛気は、脾で飲食物から作ったエネルギーと腎の熱エネルギーから作られ、肺によって体表に運搬されます。衛気には皮膚や産毛を潤すはたらきがあり、衛気が虚弱な場合はこの作用の低下によって肌トラブルが起こります。衛気不足の原因には、肺脾腎の機能低下が挙げられます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:18
脾が虚弱だと、食欲不振、少食、食後の眠気・だるさ・腹部膨満感・げっぷ、消化不良、慢性的な下痢や軟便、倦怠感、頭がぼーっとする、めまい、手足が痩せる・むくむ、やる気が出ないなどの症状が現れやすく、特にこのタイプは消化吸収に労力を使うコラーゲンで却って症状が悪化することも。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:21
血液不足・体液不足の原因には、生まれつきの虚弱体質、無理な食事制限や偏食による原料不足、失血過多、過労、過度の心労、過度の発汗・嘔吐・下痢、発熱性消耗疾患、慢性疾患、寄生虫などがあります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:26
瘀血の直接的な原因には、冷え、熱、エネルギー不足、血液不足、エネルギーや臓腑機能の停滞、外傷、水分代謝異常による病理産物があります。更に掘り下げると、生もの・冷たいもの・辛いもの過食、水分の過剰摂取、過度の食事制限、ストレス、心労、異常な気候変化、慢性疾患などが根本原因に。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:30
血液不足は血流量の低下を引き起こして瘀血を生じます。また。血中の体液不足も血液ドロドロ瘀血の原因に。そして。体の容積は決まっているので、瘀血があると正常な血液が入り込むスペースがなく、血液不足の原因にもなります。 twitter.com/ookawa_taiseid…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:32
肌トラブルがある場合、血液不足と瘀血は同時進行の場合が多く、どちらかだけの対処より、瘀血を取り除きながら血液を補うのがイチバンです。 twitter.com/ookawa_taiseid…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:34
血液や潤い不足の場合は、牛肉・羊肉・鴨肉・鹿肉・熊の掌・豚足・牛筋・レバー・牛乳・鶏卵・うすらの卵・いか・牡蛎・鮑・海鼠・ほうれん草・小松菜・蓮根・じゃが芋・里芋・白きくらげ・金針菜・オリーブ・大豆・豆乳・黒ごま・ナッツ・レーズン… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:44
瘀血の場合は、鹿肉・かに・ちょうざめ・にら・青梗菜・蓮根・くわい・こんにゃく・栗・サンザシ・黒大豆・ピーナッツ・葛粉・黒砂糖・酢・少量の酒・甘酒・桂花茶(キンモクセイで香り付けした中国茶)・ローズティー・紅花などがオススメ。 pic.twitter.com/lR7nhxFBPS
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:48
血液や潤い不足の場合、これらを補うものに少量の瘀血を改善するものをプラスすると、補って巡らせることができるので更にグー。反対に。瘀血を改善するものに、血液や潤いを補うものをちょい足しすると、瘀血が除かれたスペースにいい血液を補えます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:51
血液や体液の不足があるけど、脾胃虚弱で充分摂れない(T_T)という場合は、小分けして少量ずつの摂取が基本。あーんど。蛋白質の消化を助けるサンザシ・パパイヤ・パイナップルや、砂肝・だいこん・かぶ・にんじん・ゆずの皮・ホップなどを一緒… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 20:57
餅米は衛気をガッツリ補いますo(*^-^*)oお餅やおこわ、餅菓子などを毎日少量ずつ摂るとイイデスネ。しいたけもオススメ。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 21:00
衛気不足には乾布摩擦も有効です。但し。お肌を傷めないよう柔らかい布を使ったり、着衣のままで。四肢末端から心… twitter.com/i/web/status/9…
そうそう。辛いものはあっためて発散して発汗・代謝・血行を促進するので、冷えが原因の瘀血の場合は少量摂るといいですが、その他の場合、特に熱やストレスが原因の瘀血や、血液・体液・衛気などエネルギーの不足がある場合はNGです!!!
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 21:17
不足タイプは、食物繊維の摂り過ぎも脾胃に負担を掛けたり、必要なものも一緒に排泄してしまうので控えめに。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年12月6日 - 21:19
物理的に体を冷やして代謝や血行を低下させる、生もの・冷たいもの・水分の過剰摂取はどのタイプもダメ×2です。
【しんどい時は、早く寝る】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:48
1時間でも10分でも早く寝ましょう。
寝ている間に脳は記憶の整理をし、嫌な記憶を消し、必要な記憶を固定し、体は問題個所を修復しています。
中医学で睡眠は、量よりも、どれだけ早く寝るかです。日が沈ん… twitter.com/i/web/status/9…
まだ結婚する前だけど、うちの奥さんがパニック症になって自分で色々調べて「認知行動療法が良いんだ!」って本買って病院にいったら、「あなたはその段階じゃない。まずは寝られるだけ寝てください。それからまた来てください。それまで本は預かります」って帰された。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:50
いいお医者さんだと思った。
妻は、その後、抗不安薬での治療もしつつ、漢方も使いつつ、家で療養しながら、今では薬も無しで、それ用の漢方も無しで、元気に暮らしています^^
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:54
病院のお薬使うの怖くて。というご相談も多いです。だから漢方と。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 10:57
私としてはそれもちょっと偏りすぎかと思います。とっさの症状を緩和するにはやっぱり西洋薬は頼りになります。とりあえずの安心感ってすごく大事です。
だからどちらも毛嫌いせず、上手くいいとこどりするのが良いと思います。
カゼは治すよりも、罹らないよう守ることが大事です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月8日 - 19:29
うがい手洗いは勿論、ノドに違和感を感じたらすぐに板藍茶、板藍のど飴で水際対策を行い、葛根湯や銀翹散、涼解楽などで初期段階で治しましょう。
睡眠と食事もとても大切です。12時前… twitter.com/i/web/status/9…
【冬におすすめ薬膳的アンチエイジング食材】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月8日 - 19:31
・黒豆、大豆、小豆など豆類
・長芋、自然薯などイモ類
・ブロッコリー、ほうれん草、白菜など野菜
・牡蠣、舞茸、黒キクラゲ、黒ゴマなど黒いもの
・エビ、ブリ、牛肉、鶏肉、豚肉
・りんご、… twitter.com/i/web/status/9…
中国の冬の定番冬の養生食といえば黒豆。胃腸を元気にして浮腫みを無くし、血と潤いを補う。柔らかくなるまで煮て食べるのがおすすめ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 09:59
黒豆と豚肉の煮込みはアンチエイジングにおすすめ。更に耳鳴りを予防にもよい。
黒豆と同量のもち米で作… twitter.com/i/web/status/9…
ストレスから逃れる秘訣は、考えるのをやめて身体を動かすことと、古典は言っています。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月9日 - 09:30
ストレッチからでも、散歩からでも良いので、辛くなったら身体を動かして見て下さいね。 pic.twitter.com/TJd5GhpQSi
冬の養生4つの基本
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月10日 - 10:41
1 冷え対策
2乾燥対策
3血行改善
4免疫力アップ
冬の乾燥は暖房器具がきいてる時期なので保湿ケアは大切。アトピー、痒み、手湿疹などスキンケア。
のどや気管支の乾燥ケアも大切で風邪予防もしっかりね… twitter.com/i/web/status/9…
【皮膚が乾燥する人ヘ】胃腸強化も大切です。
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月7日 - 09:18
お肌の乾燥に悩んでいませんか?
漢方食では皮膚の乾燥は肺と喉の乾燥ととらえます。五行学説では、木火土金水の順番ですが、これは【土 脾胃】→【金 肺】と肺、喉を潤すことは畑である【脾胃… twitter.com/i/web/status/9…
お肌の乾燥はまずは胃腸強化から。胃腸の腸内フローラなどしっかりしていればアレルギー、保湿にも有効です。
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月10日 - 10:52
潤い食材には、ほうれん草、大根、りんご🍎、ナツメ、蜂蜜🍯、キクラゲ、豚肉、豚足、手羽先、手羽元、軟骨、鶏皮、ゴマ、百合根、蓮… twitter.com/i/web/status/9…
風邪に負けない体づくり
— 土屋幸太郎@土屋薬局山形漢方 (@tutiyak) 2017年12月10日 - 11:17
手洗い、うがいもしっかり、睡眠や休養もとって疲れを溜めないように。
私は中医師の先生たちにいつも「疲れないようにしてくださいね」と優しい声をかけられています。
まず顔色で健康かどうかも瞬時に判断された… twitter.com/i/web/status/9…
ちなみに。
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月9日 - 16:20
「日本人の排便量」もこの100年でおよそ半減しているそうです。これだけでも体内の代謝の低下、解毒能力の弱りを感じますね。
衛生環境の改善を理由にあげる人もいますが添加物や大気汚染、過剰な薬剤の服用など考えると解毒代謝の… twitter.com/i/web/status/9…
「気の滞り」は脾の機能を落として結果として他の臓器、臓腑へのエネルギー提供を妨げて結果として全ての働きを低下させます。ストレスが万病のもとと言われるのはこのため。
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月10日 - 09:48
いい食べ物や漢方を使いながらストレスを減らす努力、気持ちを晴らす何… twitter.com/i/web/status/9…
中医学では「思わば気が結ぶ」といいます。これは「気がふさぐ」というのと同じ意味です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年12月10日 - 09:39
そして「思」と深く関連している臓は「脾」です。脾は消化系全般の機能を指しますので、思い煩うと、消化吸収能力が落ちて気血が作られず、疲労が溜まっ… twitter.com/i/web/status/9…
空気が乾燥してますね。お肌の乾燥の原因は中医学的には二つ、陰の不足と血の不足。血の不足は肌ツヤがなく、シミやソバカスが目立つ肌。陰不足のは口の渇きやほてりがありシワの多い体液不足の肌。それぞれ養生法や漢方も異なりますが共通してるの… twitter.com/i/web/status/9…
— タクヤ先生 (@takuyasensei) 2017年12月10日 - 14:19