あっという間に、6週間経ち母の診察日(=私の診察日でもある…)になりました。
採血、腹部CT、心臓血管外科、消化器内科の順番で、比較的スムーズな方だったかと思います。
心臓血管外科
採血は、ワーファリンが効き足りないとなって、0.75mg⇒1mgに変更。
CTの結果⇒左心房?大きい。肺炎の所見なし。
僧帽弁(人工弁)や三尖弁のリングもよく映っていました。二度も心臓の大きな手術して、何とか過ごせているのは、これらのおかげですよね。
消化器内科
貧血の数値は、ヘモグロビンが10を超えだいぶ改善して来たので鉄剤はいったん中止に。
酸化マグネシウムを長期に飲んでいて、マグネシウムの数値が亢進したため、「ラグノスNF経口ゼリー」に変更してくれました。見たことも聞いたこともない薬だったものの、薬局ではかなり好評で品薄でもあると。「ちゅ~るちゅ~る」と飲んでいるものの、甘みがあるので抵抗はなさそうです。
CTの結果では、膵臓ののう胞は以前と変わりなく「心配いりません!」と主治医が手書きで母に説明してくれました!腫瘍マーカーも陰性だったそうです。
腎臓数値が悪くベネットを中止したものの、プラリアに移行するのに不安があったことを話すと、消化器内科の先生はプラリアにそんなに問題はないとのこと。実際、消化器内科でもプラリアを処方しているとか。リウマチ科では、プラリアをイチオシではなかったのも多少引っかかっていますが…。
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もちろん、私が使うのと母が使うのではわけが違うんですけどね。
私も消化器内科
私は、特に変わりなくいつもの処方のみ。
ただ、腹部エコーと甲状腺エコーを日程組んでもらっていたので、別日(今日)に、受けて来ました。ふだん、甲状腺のことなんて気に留めてもいないけれど、どんな変化が起きているか分かりません。「お腹の手術をしたことがありますか?」とたずねられたのは、なぜなんだろう‥‥。
エコー検査時間は、両方の検査で30分程度。土曜日だと、かなり空いているので早めに予約してもらってて助かりました。
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3月残りの通院は、歯科のメンテナンスのみです。
病院通いしているうちに、年度末が去っていくのでしょう💦目に見えてはかどってはいないことの方が多いけれど、消化していなかければ仕方ありませんね。