母の心配が尽きないものの、毎回覗くたびに「良かったり・・悪かったり・・・」。
少しでも機嫌が良い時は、こちらも気持ちがそれなりに軽くなります。
悪ければ、その逆で帰りの車ではやはり心配ごとが浮かぶ、消す、浮かぶ。
義理の両親を施設で看るようになった友達、実父を看ている友達と、みんなそんな年齢。
今日は、義理の両親を看ている友達と小一時間話して、ストレスを発散して元気を事前チャージ。
先日は、リウマチ友達と積もり積もった話をしました。
抗がん剤治療とお父さんを看る暮らしの中、できる手立てと工夫で本当に前を向いて頑張っている!!
しかも、私の頑張り過ぎまで心底心配してくれて、うるっと来てしまいました。
「受診後、一段落したもののワーファリンの調整はきちんとしてくれるんだろうか?」とまた心配ごとができてます。
先入観を持ってはいけないとブログにアップしたばかりなのに、先入観が50%以上占める感じでした。
かかりつけ専門医からの手紙で、ワーファリン調整に必要な管理・外注での血液検査をしてくれるだろうか?という一点。
なぜだか、こちらの相談に対しても「聞く順番が違う」「先生しか分かりません」と頭ごなしの言動が多い。
本人はそれが普通なんでしょうけど。性格的というか病院の個性というか。
今日は、そんな思いで看護師に状況をたずねると、採血を外注で行う予定を入れているとのこと。
こちらの医師もかかりつけ医の依頼によって必要な対応はしてくれるのだと分かり、ちょっと見直しました。
こればかりは、患者家族が相談・申出しても医師次第では対応ができないことも、これまでの入院で何度あったことか(-_-;)
やはり、双方の医師の手紙による連携は大切なもの。心臓外科医はここぞという点を手紙にまとめてくださったらしく、趣旨は口頭でさらりと私に伝えてくれました。
明日から6月、少しでも明るい気持ちで迎えられそう!!