リウマチ科の主治医が引退される話を友達にしていたのですが、やはり数日間は受け止められなかった様子でした。
少し気持ちが落ち着いた時期に、友達がちょうど診察があるというので、その日に私も出かけることにしたのです。
目的は、主治医と友達と3人で記念の写真を撮ってもらうこと。
忙しいのにも関わらず、診察室で写真撮影してくれました!先生も看護師さんも快諾してくれて!!
しっかりものの友達が、「ビオラちゃん40年、私は30年」「先生、暇があったら遊びに来てね」(?)とか撮影時に言ってましたね(笑)
病院を介さず、これからは自由になるのだから、ワクワクする計画も立てられそう?では。
先生も両手に花🌸!?で喜んでくれてました。
思えば、20代の頃か?若いリウマチ患者とリウマチ医2名でドライブ(十数名)したことがあったっけ。
初々しかった私たちも、それなりに年を取って来たものの、根っこは変わっていません😓
彼女は、2年前に大病をしています。「いつか会える日が来たら、きっと会おう!」と約束していたその願いが叶ったのです!
病院と薬局での時間では、とても足りず、ランチへ。カフェはさすがに女性客が多かった!リモートの男性も。
病気の話よりも、日常のことやお互い親を看ていることがメインになってしまいました。
本当なら、「私たちが誰かに看てもらいたい、病院だって連れて行ってもらいたい!」ときだってあるのに、親を看ているんだからどれだけ大変か(苦笑)と。
家事や介護を必死に頑張っているんだろうなぁと言葉の端々から伝わります。
以前のように、じっくりとまとまって休める時間がなくなったと言っているので。
私も、母に文句をいいつつもなんとか日常を回している感じ。怒っても、聞こえないんだから(・_・;)エネルギー使うのもね。
おかげで本当に何年ぶりかに会えて、嬉しかった~こんな日が来るなんて♪
友達が元気になって通院の長距離運転ができるようになったタイミングと、主治医の引退が重なったのも何かのつながりあってこそなのかも?