会社や店舗への電話で、「新人の〇〇です」を耳にすることが多い気がします。
お店や病院でも、「新人」「研修中」の名札をつけていますよね。
これは、言葉通り受け止めるので問題ないかと思います。ちょっと不慣れでありながらも、初々しさがあっていいなぁーと。
けれども、電話で敢えて「新人の・・・」と伝えるのは、「不明な点がありますよ。」「失礼があったら、許してね」と言っているようでもあります。
会社で電話対応のマニュアルに沿っているんでしょうね。
最近、私としてはなけなしの金を振り込んだため、担当者に伝言してほしいと思い電話したのだけど、新人さんは「かしこまりました。」で終わったのです・・・。
「さっそく、ありがとうございました!」・・・とか、言わないの???って思って、0.何秒待つも返って来ません。金額に関わらずだけど、何だかこちらが購入ではなく返済でもしているような雰囲気が漂う感じ。
「新人の〇〇です」は言っておいて、会社にとって良かったかのか悪かったのか。
1年後の彼の電話応対は、相当変わっていると期待したいものです。
そういえば、私も「不慣れなもので、何かとお手数おかけしますがよろしくお願いいたします。」ってメッセージを使い予防線は時々張っている(・_・;)
でもこれは顧客ではなくて、社員の方へですけどね。
「新人の〇〇です」の言葉は、確かに使う立場になれば、安心感ありそうです!