STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

電話での「新人の〇〇です」は効果的!?

2024年10月27日 | 日記など

会社や店舗への電話で、「新人の〇〇です」を耳にすることが多い気がします。

お店や病院でも、「新人」「研修中」の名札をつけていますよね。

これは、言葉通り受け止めるので問題ないかと思います。ちょっと不慣れでありながらも、初々しさがあっていいなぁーと。

けれども、電話で敢えて「新人の・・・」と伝えるのは、「不明な点がありますよ。」「失礼があったら、許してね」と言っているようでもあります。

会社で電話対応のマニュアルに沿っているんでしょうね。

 

最近、私としてはなけなしの金を振り込んだため、担当者に伝言してほしいと思い電話したのだけど、新人さんは「かしこまりました。」で終わったのです・・・。

 

「さっそく、ありがとうございました!」・・・とか、言わないの???って思って、0.何秒待つも返って来ません。金額に関わらずだけど、何だかこちらが購入ではなく返済でもしているような雰囲気が漂う感じ。

 

「新人の〇〇です」は言っておいて、会社にとって良かったかのか悪かったのか。

1年後の彼の電話応対は、相当変わっていると期待したいものです。

 

そういえば、私も「不慣れなもので、何かとお手数おかけしますがよろしくお願いいたします。」ってメッセージを使い予防線は時々張っている(・_・;)

でもこれは顧客ではなくて、社員の方へですけどね。

 

「新人の〇〇です」の言葉は、確かに使う立場になれば、安心感ありそうです!

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診察日に母まさかの難聴に

2024年10月19日 | 母の介護・入院・通院

今月始め、母の診察日でした。

貧血の結果どうなることやらと、心配な診察ではあったものの、診察日の朝になって

全く耳が聞こえない状態になってしまったのです‥‥。元々、左は聞こえのレベルが悪く少しはましな右耳に、補聴器つけてたのですが、

大事な右耳が難聴に!

関連記事:突発性難聴 (2015年10月)

 

 

一気に心配ごとが増えるとは思いもしませんでした。

とりあえずは、心臓外科と消化器内科の定期受診を済ませてから、耳鼻科に行く計画に変更。

 

  • 心臓血管外科

ワーファリンは0.75mgで継続

難聴でふらつきもあり、主治医も「今日は動きが悪いようですね・・」と。

  • 消化器内科

ヘモグロビン 8.7で下げ止まっているものの、血清鉄が低い、銅はどうだったか(笑)

鉄剤を処方されました。以前も、飲んでいたインクレミンシロップです。

2週間弱飲んでいるせいか、貧血はやや改善しているような?感じ。

 

そのまま、耳鼻科へ。

  • 耳鼻科

耳垢掃除をしてもらっても聞こえなかった姿を、遠目で見ていて‥‥落胆。

病名の説明もなく、血流改善の薬を処方されました。

どうも納得が行かず、翌日、また耳鼻科へ。

今度は、聴力検査をして、他の難聴の原因が見当たらないため突発性難聴だろうとの所見。

高度難聴、超高齢者であり、治る可能性も低そうな印象でした・・・・・。

今後の方針は、左に補聴器を作成するとのこと。

 

  • 近くの眼鏡屋へ(補聴器作成した)

数日後、補聴器店にいって話をしてみたものの、まずは難聴の回復を待ってから、耳鼻科医による

補聴器の指示を待ちましょう!となりました。

 

耳が遠いとはいっても話せていたものが、急に筆談が必要になるなんて、何が起こるか分かりませんね。

こうならないように先を見越して、補聴器を作成していたのに。

 

当の本人は、「鉄剤できつさが取れたのか?」耳鼻科の薬は効いているとは思えませんが、いつものように、書き写しやパッチワークをしては休みの淡々とした日々です。

いつものように、いつものことをやる暮らしには変わりありません。

 

母のことで、時間的にも体力的にもちょっと限られてきたので、今月は仕事を3分の1減らしてもらっています。

こんな経験何度もしているものの、「やめた~」とはならないというか「やめられない」んです。

むしろ、やっている方が気持ちの方向変えられるし!

立ち止まってもいられませんね。

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リウマチ科、主治医の最後の診察が終わる!

2024年10月01日 | リウマチ・通院

「虎に翼」が終わった日が、リウマチ科の主治医最後の診察日でした。

 

想像していたよりも、午後からの予約時間だったせいか、患者はそれほど多くなく。

それでも、看護師さんが友達と先生との写真撮影などの話題に触れてくれたり、受付のスタッフが先生がいなくなった後の実感がわかないと話してくれたり、この日しかない雰囲気で、淡々と時間が流れていく感じでした。

自分側の気持ちばかり、考えていたけれど、みんな寂しさや名残惜しさに包まれているんだと実感するばかり。

さらに、先生も、診察室に入ると「あ~ビオラちゃんなぁ~!」とひと言に、何か何十年分の思いが込められているようにも。

 

なんとしてでも挨拶をしたいと母も、杖をつきつつよ~やく診察室へ。

「お母さん!こんなに小さかったかなぁ!?」と先生がおっしゃるけれど、元々小柄ではあるので、仕方ないですね(苦笑)

 

家でも、母から「今があるのは、長いこと診てもらった先生のおかげで!」と何度となく言われていますr(^^;)

 

最後に3人で写真撮影してもらいました!「親の立場からみれば、40代から娘の心配が続いたわけだから・・・・」とも思って、先生に話しかけたものの、また自分で涙を誘う話になりかけたので、そこはさりげなく中断。

 

さて、本題の診察内容です。

アクテムラは、20日に1回のペースに延ばしてみています。(通常なら14日に一回の注射 ※過去には3週間~4週間に一回ってころもあり)

白血球数5.6と正常域になってました!!これは、ケブザラ治療中はほとんどなかったようです。ずっと低いまま。

血小板数も低いながらも127と低いながらも、8月よりも上昇!

このまま20日に1回ペースでしばらく様子見でOKとのことでした。「次回、報告しよう~!」と思ったら、そうなんだ、次回は後任の先生になるんだと一抹の寂しさにハッとさせられました。

 

次回の診察は、11月。

寒さも深まるころに、新しい先生との出会いがあります!

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