こんばんは~九州北部もようやく梅雨明けです。
今日は、コロナの影響で3か月延期していた胃カメラを済ませました。
できるだけ待ち時間を短くしたかったので、7時40分には到着。
いつもと同じく、経口で眠たくなる薬を使用してお願いしました。
前の受診日に採血と採尿を済ませていたので、今日はありません。
問診表の記入は、いつもに加えて裏面にはコロナ関連の問診も10項目ほどもありましたね。
9時前に内視鏡検査室に入り、目が覚めたのが11時ぐらいだったと思います。
1時間はたっぷり寝ていたんですね💦
結果は、以下の通りです。
- 下咽頭 異常なし
- 食道 ごく軽度のバレット食道の疑い
- 胃 胃底腺ポリープ
- 十二指腸 異常なし
長年、ほかの病院で切除を繰り返すしかないと言われていたポリープは、タケプロンの長期投与による副作用だったと今の病院で判明し即座に止めました。
思った通りに、去年に続いて今年はほとんど分からない程度にポリープは縮小していました☺
胃カメラの写真を見ても、小さいぽつぽつとしたものがちらっと見える程度です。
先生の所見では、切除したであろう跡も分かるとか。
今でも、大小無数のポリープがあった頃のあの写真を思い出すと、誤診されていたのが本当に悔しい!!
それから、今回はガストリンの数値はタケプロンを止めてから正常値に一気に戻ったため検査項目に入ってなかったそうです。
「ガストリンって何ですか?」「タケプロンの副作用って?」と思われる方は、過去記事をご覧ください。
気になったのが今回初めて聞いた「バレット食道」ですが、経過観察で問題ないらしいです。
元々血圧が低い上に眠くなる薬を使っているので、ぼんやりとしてふらつくような感じが無くなってから帰ることにしました。
帰宅後、1時間半も爆睡。
30日は、1日つぶれますと連絡しておいて正解でした。
やはり、薬の影響に他なりません。
しかも、夕方にマッサージをしてもらうことになったので、またまた凝りや緊張感も緩んで眠くなる~~~という1日でした。
大分県も感染者が再び出始めて来たので、通院もよほど気をつけないといけないなぁと緊張感が高まっています。
8月になるとコロナはどうなっていくんだろうと不安もあるけれど、あんまり情報を意識しすぎるのも精神的に良くないかな?