Twitterをしていた時に、お母さんの介護をされている男性がパジャマの裾上げやゴム通しをしていた投稿をよく見かけてました。
着やすいように動きやすいように工夫されていたので、頭が下がる思いでした。
今回の母の入院先は、なんとパジャマ!
これまで病衣を申し込むのが当たり前だったので、パジャマを買い揃えるのもまた時間がかかりました。
普段から着慣れているものが快適とはいっても、何枚か洗い替えも準備しないとならず・・・。
母は上着はSかMサイズでいいものの、ズボンに関してはウエストに関してはSでは苦しく、M・Lサイズを買って母は自分で補正していることもしばしば。
パジャマを用意して、裾上げや袖口にゴム入れ、ウエストゴムの入替と結構、これが時間がかかります(>_<)
100均のパジャマゴムは、耐久性、弾力性が劣るので手芸店のものにしてみました。
ゴム通しは、100均のものが便利!そん色なく使えます。
ひとたびミシンの糸調子が悪くなると、糸調子の調整で直ったためしがない・・・。
上糸、下糸を入れ直し、時に糸を巻きなおして何度もやり直しても、糸調子が上手くいかないこともよくあります。
何らかの弾みで直るとようやく普通にミシンを使えるように。
ミシンの電源が入らない!!事態になって、補正をし始めたジーンズをどうしよう?と困っていると、電源コードのスイッチの接触不良だったみたいです。
もう少しで補正屋さんのところへ持っていくところでした。かといって、裾をぐるぐるっと折り曲げて履くのも変!?だし、
裾に注目が行きそうで好きじゃありません。(着こなしている人は、いいんです~!(^^)!)
要は着こなしのためにおしゃれに折り曲げているのか?単に長くて裾上げできず折り曲げているのか?
数㎝とはいっても、以前はあまり気にならなかった丈が気になり出してしまい、裾上げ1時間かけて済ませました。
薄手のデニムだから、それなりにまあ縫えたかもしれません。
糸調子も体調も良い日が続けばいいけれど・・・。