STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

「フォーン・ブース」

2008年11月24日 | 映画

久々の映画は、「フォーン・ブース」。(公式ホームページ
電話ボックスの電話が鳴り出して、思わず受話器を取った主人公。
主人公のプライベートまで知り尽くしている狙撃犯がどこかに潜み、その狙撃犯と
その電話の指示どおりにしゃべったりしなければ、命が即!危うい!と言った恐怖の
空間が電話ボックスなのです。
見えない敵に、狙われ続けて、拘束される恐怖感。

電話を切ってはいけないし、動いてもいけない、主人公自身が銃撃したとの容疑で
取り囲んだ警察にも、この状況を言ってはいけないと言う、ハラハラ、ドキドキの
空間が電話ボックスと言うサスペンス。

そう言えば、電話ボックスは、もういつ利用したか?忘れるほどに使うことがないけれど、
よく怖いな~;;って思うのは、トイレの内鍵、固かったりすると、出る時に
開けられないのでは?なんて、たま~に思うことがあるのは、リウマチ故の
ことでしょうね~?(苦笑)

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「ミスト」

2008年11月03日 | 映画
外出が続いたり、急に寒かったり、仕事も一段落になったせいか?
急に肩こりが(@_@;)、と言うか?いつの間にか?また、凝ってきたので、
ちょっとタイプを控えて、週末は、ゆったり休養daysを過ごしてました。

ちょうどとタイミングも良く、続けて観られそうなので「観て!観て!
『ミスト』!(公式サイトはコチラ)ホラーだけど、そんなに怖くないから^^」と友達に勧められ
ていたので、この機会に観てみました。

ある日、突然に霧が街を襲い、身動きすら出来なくなることから
始まるストーリー。主人公は折りしも、子供連れで、スーパーに買い物
にきていて、その霧の中にいる謎の戦慄を呼び起こす物体の恐怖で、
スーパーから脱出が叶わなくなるのです。
大勢の客と店員、力を合わせて、脱出する術を探すのですが・・・・・・;;

恐怖の時間を、共にしていると、やがて、二派に思考が分かれて、
互いに、ののしりあう・・・・・究極状態で、人間の深層心理を
良くついている映画です。

見えない恐怖と戦うのは、怖いのは怖かったけれど、
これ?単にホラーに分類されていいのかな?と感じさせる映画で、
ラストは、悲しすぎるというか・・・・、何ともいえない喪失感のある感じ
だけど、インパクトのある映画には違いありません。

必死で観たせいか?、怖さで緊張してハラハラしたせいか?
まだまだ肩こりは、消えそうにないです。(苦笑)
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「トム・ヤム・クン!」

2008年10月29日 | 映画
「トム・ヤム・クン!」と聞いて、アクション映画とは、全く結びつかなかった
けれど、すごく面白かった!といつになく辛口評論家()の友達が
言ったので、早速、観てみました

幼い頃から家族として過ごしてきた象が、誘拐され、シドニーまで
取り戻しに挑むストーリー。

トニー・ジャーと言う主人公、ムエタイを駆使して、スタント無しらしいです。
らせん状の建物を駆け上がりつつの格闘シーンは、本当に、迫力が
あって、臨場感ある映し方は、お見事!!

それにしても、あの俊敏な動きで、ビシバシ!敵の集団らの関節を外したり、
筋を狙って弱点を攻める技は、
リウマチの私には、「イタッ!あんなことしたらぁ・・・;;」とビビるもの
もあったけれど(・・・それはそれで、面白く・・・笑)
何だか、このところ、ゆったり出来る時間がなかったし、上手く行きにく
い人間関係もあった中、スカッと出来たし、CG駆使よりも、人間の身体
が作り出す演出の方が、本来アナログな私には、あっているのかも(*∂_∂)?しれません。
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「ライラの冒険」

2008年10月18日 | 映画
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観ました。
冒険モノ~子供っぽいかな?なんて、思いながらも、予告編だったか?
白クマの集団が出てくるようなので、クマ好きな私としては、
観たい映画となったのです。(ほのぼのとしたふれあいなんて
あるのかと思いきや・・・・闘うことになろうとは

「ライラの冒険」は、12歳 の少女ライラが、何者かに連れ去られた親友
を捜すため、守護精霊パンタライモンとともに冒険の旅に出て、渡され
た「黄金の羅針盤」に導かれて北へ進む旅の行く末に……というストーリー。

けれど、白クマの集団が;;、結構、リアルで(子供の方が、
こう言う画像に慣れているのかも?)、闘うクマは、インパクトが
強くて、すごすぎるなんて思ったり。

英語音声で観たので、後で知ったのだけど、その勇敢なクマの
吹き替えが、先日亡くなられた緒形拳さんだったとは!
偲んで、日本語吹き替え音声で、もう一度、観てみます
コメント (4)
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「クローバー・フィールド」

2008年10月06日 | 映画

「クローバー・フィールド」、これも、予備知識なしで観てみたのですが・・・。
結果的に、なくて、良かったのかもしれません。

ニューヨークを襲った地震、災害?と思いきや、謎の生命物体。
突然の出来事に、理由も分からないまま、パニックになり恐怖で逃げ惑う人々。
その中の男性が、偶然ホームビデオを持っていたと言う設定で、映像は
手ぶれあり、ぼやけありで、ちょっと変わっているせいか?体験しているかの
ような臨場感があり。(と言うよりも、ムカムカしてきて(-_-;))

撮影手法が、ホームビデオを使ったと言う設定のため、観ている途中で
やたら目が疲れるなぁ;;と思ったけれど、その内、何となくムカムカ・・・・
でも、途中で止めても、気持ちもスッキリしないだろうと・・・一気に観て
しまうことに。(途中で、胃薬飲んで^^;)

後で、調べてみると、やっぱり、船酔いのような症状で、気分が悪くなる
人も、まれに?いるらしい・・・_| ̄|○

本は、どれほど壮絶であろうが、重厚であろうが、読めるのに、映像には、
敏感に反応してしまったようですね~(苦笑)、これも、経験かなぁ

コメント (2)
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「バンテージポイント」

2008年10月04日 | 映画
予告もレビューも、それこそ全く知らないまっさらな状態で
「バンテージポイント」を夕べは、観たけれど、面白い映画
でした~♪

スペインを舞台に、国際テロ撲滅会談が行われ
アメリカ大統領演説の正にその瞬簡に、銃弾が!!

衝撃の時刻からその後の広場周辺の混乱の模様、わずか23分を
8人の視点から、繰り返し、映像は流れながらも、少しずつ、見えない
部分が見えて来る面白さと言うか、分かりそうで分からないもどかしもあり。

繰り返される映像を別の視点から、緻密な表現もあり、カーチェイスの
あのすさまじさは、すごかったのだけど、何度となくぶつかっても、追
走できたとこは・・・・ちょっとありえないかなぁ~とも思ったり(^_^;)。

時間も短めだし、映画の展開は、それほど複雑でもなく、映画に疎い
^^;呑み込みの悪い私でも、リピートされる構成なので馴染みやすかったです~(*^_^*)
コメント (4)
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