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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

ガストリン劇的に改善!

2019年04月22日 | リウマチ・通院
こんにちは~急に暑くなって、4月なのに夏のような日差しが堪えます。
今日は、母の心臓血管外科と消化器内科の診察へ行って来ました。



この前の胃カメラの結果を、主治医がまた(笑)母に
「娘さんのポリープがほとんど小さくなったので、見ますか?」と。
耳が遠い母は、分かるまでにだいぶ時間差があるのですが(苦笑)
「おかげさまで、先生、ありがとうございますm(__)m」と
頭を下げてました。

2018/4/3 2943H
2018/6/11 430H
そして、今回正常に!!
2019/4/16 88 

去年の血液検査の流れで、主治医は正常になるのは想定内だったみたいです。

PPIの長期服用による胃底腺ポリープが多数できてしまっていたのは、
ガストリンが異常に上がっているためだとこれで実証。

PPI長期投与を受けて誰もがなるわけでもないけれど、文献で明らかに
なっていることから、症例が少ないわけでもないのは、ググってみると
多数あるので「消化器内科医なら知っていて当たり前の話だね。」と主治医は
おっしゃっていたのが頷けます(去年)。

この一件以来、だらだらと継続投与を受けている薬は、特に要注意!!
胃に関する薬は、現在の主治医で慎重な投与と検査を受けているものの、
うっかり抜けてしまいがちなのが、リウマチ科での投与。
現在は、アクテムラ皮下注と皮膚に関する薬と骨に関する薬のみだけど、
たま~に副作用もチェックしてみていますよ~。
コメント (2)
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