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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

2023年5月のリウマチ科~血小板どうなった?

2023年05月22日 | リウマチ・通院

心配ごとや不安、不満、悲しみの続く間、私の受診はたまたま入っていませんでした。

6週ぶりにリウマチ科へ。

気になっていたのが、血小板の数値。

原因は、ケブザラによる副作用だと分かってはいるものの、もしケブザラの注射間隔を空けても血小板が

増えなければどうなるのだろう?(母のことで頭がいっぱいで、血小板のこと少し頭から抜け落ちてしまって)

 

  • 血小板 4月 98 5月 147(正常域 150~350)
  • 白血球 4月 3.1 5月 4.2(正常域 4~9)

前回から、ケブザラの間隔を5週にしたため、血小板、白血球共に増えてました!(予想通りの数値)

しかも、ケブザラを使うようになって続いていた喉の違和感もだいぶ軽減されています。

 

この調子であれば、5週間隔でOKとのこと。

もし、痛みが出た時は4週目に打つのもありだそうです。

 

母のことで運転や家事など多くなり、首凝り・肩凝りもかなりあるので、対策は続けてはいるもののなかなか肩のハリは

とれません(・_・;)

ショルダーバックの重さが気になり、財布の小銭をおいて出かけたくらいです。分厚いお薬手帳、はさみetcもじわっと重さを増してます。

 

主治医にも、これまで何度となく母の入院時の悩みや対応を相談したかしれません。

今回も、解決の手立てが見つからなくてきつかった時、相談してみようかと思ったほど。

「何か力になれたかもしれんよ」と。

口入できる整形外科がすっかり減ったとはおっしゃったけれど、気持ちだけでありがたいです。

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母、圧迫骨折で入院中

2023年05月22日 | 母の介護・入院・通院

4月26日のこと、母が特に腰が痛いと言い出しその晩から強い痛みが出て、部屋の中も私が支えてようやく

歩く程度になりました。

ちょうど連休に当たることから、日曜日に救急車でと思ったものの、まずはかかりつけ医へ問い合わせすると

整形外科医の対応ができないとの返事。

月曜日になるのを待って、かかりつけ病院の整形外科へ連れて行きました。

一人では支えきれないので、身内に相談すると二つ返事で来てくれて本当に有難かった!!!

 

  • レントゲン・CTの結果 胸椎圧迫骨折(MRIは人工弁が入っているので不可)

 

空き部屋があることを祈る思いで待っていると、「たった今、埋まりました!」と。

結局、提携先病院や整形外科を当たってくれたものの、結果的に整形外科へ紹介してもらったのです。

弁膜症があるだけに、かかりつけ病院に何とか入院させたかったものの、仕方ない・・・。

 

しばらく、私も病院へ行くたびに連れ帰りたいと思う気持ちがあって、叶うことなら転院をと思ってました。

それでも、母の体調や気持ちを考えたなら今の病院で何とか治療を受けるしかないと考え始めたのは、

入院後10日ほど経ってから。

 

スタッフは正しいことは言っているものの、総合病院とは対応の差と設備の不足を感じずにいられません。

病院のカラーと言うか、特徴なのでしょう。まあ、個々の性格にもよるんでしょうけどね。

PTの先生、看護助手に関しては、よくしてくれると母は言っているのでその通りなんだと思います。

 

2年前に圧迫骨折した際は、完全に面会は不可だったものの、今の病院は一人だけなら5分程度の面会(20分ぐらいは居られる)を

認めてくれているのは、救い!

圧迫骨折が少しづつでも改善して、以前の動作ができるようになるのを待つばかりです。

歩行器やバーで、リハビリを一生懸命やっています。

ボチボチでもいいので、がんばって!!

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定命・・・旅立った友達

2023年05月22日 | 日記など

4月末からいろんなことがあり過ぎて、何から書けばいいのかわからないほどです。

気がつくと、もう5月も終盤になってしまってます。

 

母が腰椎圧迫骨折で、急きょ受診、即日入院先を紹介されて3週間過ぎたところ。

この内容は、また別記事で書きたいと思っています。

母の病状や入院先への不満・不安もピークの5月連休中、友達からの電話でてっきりどこかへ

遊びに行く?なんて思っていたら、その時にS君が仕事中に倒れ脳梗塞で命の危険性があるという連絡でした。

 

何とか命は助かるかもしれないという思いでいたものの、倒れて2日後に帰らぬ人に・・・58歳という若さで。

去年もがんで友達を亡くし、そしてまた今年も。

 

昔っからリーダー的存在、話が面白い、情がある・・・今年1月には仕事のことでお世話になって

話したばかり。ふるさとは、S君がいれば安泰だなぁなんて思ったりしてました。

 

同級生の訃報だけに、早く伝えなければと思って数名に電話したものの、みんな「ウソやろ?信じられん!!」

って、言葉が続かない。

 

お通夜では、眠っているような顔をしてました。

若い上に突然の別れに、参列者もそうとう多かったです。

 

ふと思い出したのは、看護学生時代にリウマチになって入院で破れかぶれの時に

友達とお見舞いに来てくれたこと。「リウマチ」の「リ」の字もその時は言えなかったなぁ。

あと、こちらへ引っ越しの際も人を集めてくれたこと。

引っ越しは大きな選択肢で転機になったものの、集まってくれたことでみんなに背を押してもらったのは確かです。

 

定命だと思わなくてはならないけれど、本当にこんな悲しいことが起こるなんて。

ただただ、ご冥福をお祈りします。

 

代わりを埋める人って誰もいないんです、みんなひとりひとり。

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