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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

母を心外科・消化器内科へ~私も診察

2025年01月01日 | 母の介護・入院・通院

クリスマス前が、母の2024年最後の診察だった。

心臓血管外科では、ワーファリンが効き足りない状態になっていたので、0.75mgから1mgへ。

10月に難聴になってから、行動が減ったものの、心臓の弁の音は変わりなく軽やか♪らしい。

とは言うものの、杖だけで歩くのが厳しくなって、手引きかカートかが居るようになったので、買い物の頻度はガクンと減ってしまった。

一方、気になる消化器内科。

貧血数値(ヘモグロビン)は、10台にはなったものの、鉄剤は継続で。鉄の元になる材料はだいぶ正常になって来たとも聞いた。貧血の心配はあるものの、考えてもどうにもならないのだし、引き続き鉄剤や食生活の工夫していくことが大事かと。

私の方は、前回の胃カメラの結果は、「異常なし」。

  • 下咽頭 異常なし
  • 食道 バレット食道⇒今年は何も言われなかった。
  • 胃 胃底腺ポリープ⇒名残はあるものの、切除の対象となるものはない
  • 十二指腸 異常なし

胸やけ、胃もたれはたまにあるのは仕方ないことかな。 

母は、一包化してもらっている薬がある。

そのため、薬局で1時間近くはかかるのが普通。この日も結構待った。説明では、「ワーファリン0.75mgで変わりません」とのこと。

「えええ???1mgに増やすと言われたのですけど」と。

間違えては困る薬だけに、薬剤師から主治医に問い合わせしてもらうと、なんと主治医の処方箋記載間違い💧

それでも、ここの薬剤師は、主治医のせいだからという態度を1ミリも見せない。待ちくたびれた上に、また1時間もかかると言われ、ちょっと横柄な💧物言いになっているのに。

結局、母も待てるというので最寄りでお昼を済ませて薬局に戻ると、最速で準備してくれていた。

お腹がいっぱいになると、気分もよくなるもの(笑)

間違いは誰しもあるものだと思う。いつもお世話になっている母の主治医は、こういうときでも丁寧にお詫びを先に言ってくれると分かっているし。

あんまりイライラしない方が自分のためでもあるなぁと思う。

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伯父のお葬式へ

2024年12月21日 | おでかけ

胃カメラは順調!調子よく食べていたら、今度は思いがけない便秘に😓

どうやら胃もたれもあったみたいで、胃腸が弱り覇気がなくなってしまった…らしい。

ちょうどそんなときに、伯父(92)の訃報が入る。

知り合いが来ていたので、ちらっと話すと「伯父さんなら、お通夜も葬儀も普通は行くものだけど…」と言われ、続けていくのは無理だと決めていた気持ちが揺らいだ。行けなくはない、ただ、胃腸が弱った病み上がり(?)で体がしゃんとしないのが気になって葬儀だけを選んだ。

結局、おとき、葬儀から火葬まで参列することになった。今回のお葬式で、母の兄弟7人の内、残りが3人になった…今年は、2人も鬼籍に入ったため。

 

いつもなら、懐かしい叔父や伯母らの顔ぶれなんだけど、今回は、従兄弟世代になっている。そんな中で年長者となると70代。

忘れないうちに、家族図(親戚)を作ろうとまとめてくれている。

年長者の○○さん頼っておけば「うちの葬儀の際も大丈夫だよね!」と思い込んでいたら、そうでもなさそうな気配。

ボケないうちに、メモするんだとか言っていた。(それは私も今でもそうしている💧

「一家にひとり、○○さんが居てくれたらいいよね(笑)」と言っていた・・・ほんとにその通り!!

連絡から葬儀などのサポート、生花の注文などもすべてしてくれていたし。

 

私が気が利かなくて、葬儀の際の写真や動画撮影も抜けかけていたので、慌てて撮影して参列できなかった叔父に送信。

いつもと違う喪服の格好しているだけで、肩は凝るわ、目は乾くわ、鼻は詰まるわ…といいながらも、何とか伯父を見送ることができた。

私なりに気持ちは、伯父にも従姉妹にも届いたはず!

 

胃腸不良からバタバタしているうちに、12月3週が終わった💦

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今年も胃カメラは麻酔なしで【2回目】

2024年12月13日 | リウマチ・通院

朝晩の寒さが厳しくなってきて、今年も「手が悴む」を早くも経験している。

昨日は、胃カメラだったものの、待合室でもまだまだ手が悴んだ…💦。病院といえば、冬支度で行くと上着を脱ぎたくなるのが定番だったけど、コロナ以降、そうでもなくなった。

喉に吹きかける麻酔だけで、眠る注射はなしでやってみよう!ってことで、今年は2回目。

去年の記事⇒今年の胃カメラは麻酔なしで

それでも、もしも反応が出た時に即座に眠らせてもらうために備えて、ルートだけ準備してもらった(苦笑)

 

むせる感じは、喉を通過する時だけ、ちょっとあったけれどその後は、何ともなく終わった。

「お腹を膨らませます」「十二指腸に行きます」って先生の声かけを聞きつつ、呼吸を淡々とする。

検査室に入ったのが9:40、終わったのが10:00とほぼ去年と同じ時間だった。

 

先生が「天才的にうまいんやね(笑)」とおっしゃるけれど、信頼ある医師と安心感ある看護師の元で受けるからではないだろうか?と思う。

看護師さんも「麻酔しない人でも、結構オエオエってなるんよ」って。ならない私は、鈍感なのか‥‥💦

 

不思議なことに、麻酔していたとき(3年前)は、結構強めに入れたとか耳にした・・・そのせいか、検査後はしばらく休むし、帰宅後も反動で爆睡するので一日つぶれてしまっていた。

その思うと、鈍感力(?)のおかげで胃カメラ後の買い物にも行けた。

 

結果は後日の予約日だけど、大きな変化はないと思う。「異常なし!」って検査後に言われているので、たぶん・・・。

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新しいリウマチ科主治医に変更!初めての受診

2024年11月17日 | リウマチ・通院

今月から新しいリウマチ科に受診することになった。これまで長年お世話になった主治医が引退されたためだ。

病院自体は同じで、主治医のみが変わったわけだけど、考えてみれば新しい病院を探し回らずに済むのはとても助かる。

 

環境はいつものクリニックだけど、何だか緊張感に包まれてしまった。

これまでのリウマチの治療記録をまとめておこうと思っていながら、当日まで準備ができないままで、出かける前に

Gドキュメントに30分ほどでまとめようとしたけれど、途中までしかできないままに。

18歳で発症、20代で人工膝関節手術、40歳ぐらいから生物製剤治療継続中と本当にざっくりと伝える。

 

受診数日前から起きた右肘痛は、使い痛めだと思うけれど、もしかしたらリウマチのコントロールもやや落ちているかも?

アクテムラ3週間隔⇒2週間隔にしましょう!と明言してくれたので、何だか心強かった。もちろん、安定してくれば3週間隔で問題ないとのこと!

はっきり伝えてくれないと、患者は痛みがさらに不安になるばかりか、痛みも強く感じると思う。

白血球は、アクテムラに変えてからこのところ正常、血小板はケブザラのときと変わらず低い。3週から2週ごとに短縮してみて、数値が下がり過ぎなければ、続けられるかもしれない。

この日、友達も受診だったけれど、右足首の痛みがある様子。

私も痛みが出ていたので、いつもよりちょっとテンションが低めに…。その方が、待合室は静かでよかったんじゃない!?(笑)

私たちが同じ日に受診していると、看護師さんが「○○さんも、今日来ていますよ(^_-)-☆」と声かけてくれるほど。

 

だんだんと新しい主治医ともコミュニケーションがしっかり取れていくのだろうと思う。

話しやすく要所要所は確実に伝えてくれるので、やはり元主治医が「この医師しかいない!」とおっしゃっていたのが納得。

 

痛みがあるのに、友達は私を「とある離れた駐車場」まで送って行ってくれるという。

ふだん、必死でがんばっている分、こんな時にこんな優しい気持ちに触れるとつくづく嬉しかったし、何だか元気をもらった。

逆に私なら、そそくさと帰ろうとして、そこまで気がつかないと・・・思う。

 

例年なら、年末に受診が重なっても予約外で行っていたけれど、今年は新リウマチ科になってさらに混みそうな気配なので、8週後に予約。

その頃には、お互い少しでも痛みが楽になっていますように!!

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母を心外科・消化器内科へ~貧血改善中

2024年11月16日 | 母の介護・入院・通院

母の突発性難聴は、相変わらず。それでも、ふらつきはだいぶ良くなっている。

ちょうど体調が落ちているときに限って、右肘痛が急に出て来た。

右肘が痛むのは、11月初めのこと。収納グッズを見つけて、何段か重ねて片付けようとしたときに、ふっと痛みが出て来たのが、診察日の4日前。

思えば、いつもしないことを10月~11月初めは続けていた。

「特小」ゴミ袋が切れて、1週間分貯めて「大」ゴミ袋で出したり、壁紙を拭いたり、ベッドのマットレスを裏返したり‥‥。

母を連れ歩くのはいつもの受診でも、結構な負担になるのに、利き手が痛いとなおさらきつかった。

心臓血管外科、ワーファリンはいつも通りで0.75mgで継続。

耳鼻科治療の報告をすると、突発性難聴で超高齢者にリスクを考えて大量のステロイドを使わないのは、賢明な医師だと言われた。

聞こえが改善するよりも、異変が起きたらそれはそれで取返しのつかないことになっていたかも?

インフルエンザ予防接種も済ませる。

 

消化器内科、貧血は鉄剤(インクレミンシロップ)のおかげで改善してきている。(ヘモグロビン⇒9.7?・血清鉄⇒正常域)

次回は、ヘモグロビン値が2桁になるかな?

聞こえない母に、主治医は手書きで説明してくれた。その上に、帰り際には母に「バイバーイ👋」とジェスチャー。

心根が優しい先生だと思う。

さすがに、母は先生に手を振り返すにはおこがましいと思ってか!?「ありがとうございました!」とあいさつしていたけれど。

貧血が改善してきているのは、ひとつ良かった点だと思う。

 

私は、消化器系は変わった点もないけれど、次回は、胃カメラ検査を入れてもらった。

去年も麻酔なしでOKだったので、今年もその調子で受けられたらと思って、来月予約。

 

今回は、母の湿布が在庫僅少になってきたので、マックス(6袋)でもらうことに。

1年1回であろうが、ひと月1回であろうが、6袋なんだそうだ。

加えて、インクレミンシロップ2本、瓶入りタイプなので、結構、痛い時にはいっそう重い‥‥。

病院の駐車場敷地内にある薬局なので、わずか30mほど離れたところに停めていたけれど、車を取りにいって大量の薬をもらって帰った。

 

まあ、無事に今月も大きな変化がなかったのは良かったとしよう!!

毎回、綱渡りのようだ。

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まさか!キーがインロックされるなんて

2024年11月10日 | 車・ドライブ

車に母を残し、私は用事を済ませてくることがけっこう多い。

数日前は、エンジンを切ってポーチに入れたスマートキーを車内へ置き、「エンジン切っているけれど、これって問題ないんだよな?」って一瞬思って買い物へ。

 

15分ほどで用事を済ませて、車に戻るとドアミラーが倒れている!!!

15分前の思いが、悪い方に的中したらしく、どのドアも試してみるけれど、開かない。

車内にキーがあるのに、ドアがロックされてしまうなんて、茫然。

ここで、普通なら車内にいる人=母にドアを開けてもらえば済むのだけれど、①ドアロックを解錠②ドアレバーを開ける

ことが母には通じなかった・・・・・。①を使うことって、昔の車と違ってほとんどしないので体が覚えていないのだ…。

 

しかも、耳が聞こえないので、スーパーの駐車場で叫ぼうがぼやこうが、母には届かない。

とりあえず、筆談アプリで家まで帰ることを伝える。

幸い、夏ではなかったので、JAFを呼ぶよりもスペアキーを取りに帰る方がいいだろうと思って、急いで帰宅。

往復1㎞ぐらいはあるんじゃないかな?この距離は、いつもなら歩くことがない。しかも、気が急いていたせいで速足になったので、この夜は足首が痛くなってしまうほど。

 

当然、スペアキーで解錠はできたけれど、私は11月というのに汗が出てしまった。

 

電波?何らかの影響で、スマートキーが車外にあると感知して、誤作動したのだと思うけれど、こんな経験は初めて。

まさかの事態に備えて、普通のキー(ドアにさして回して解錠はできるが、エンジンは始動できない)を持つことにした。

 

別の日に、インロックされたときと同じ状態にして予行練習(笑)してみると、ドアにキーをさして回すと開いた!!開いて当たり前のことなんだけれど、解決策は知っておかないと不安。

でも、セキュリティーアラームが鳴り響いた!20回ぐらいで切れたので、助かったものの。

いちいち、驚くことが多いこの頃だ。

 

家に戻れば戻ったで、パソコンの「503」や「504」エラー画面が続出していた。

何日か、これも使いづらくじわじわとストレスになっていたけれど、時々解決方法を調べているうちにPCメーカー側のアプリの不具合だったと判明したので、現状では解消している(^^♪

知恵袋は、本当に有難い存在だ。同じように困っている人がいるんだから。

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母を眼科と皮膚科へ

2024年11月06日 | 母の介護・入院・通院

数ヵ月ごとに、母を眼科、皮膚科にも連れていくのも行事の一つだ。

状態が概ね良い時にこそ、連れて行っておかないといつなんどき体調不良になるかもしれない。

圧迫骨折のときは、急きょ2科かかって薬だけもらってきたことも。

当の本人は、「まだ薬があるからいい」というけれど、無くなってすぐにそのタイミングではいけないし、私にも都合があるというとどうやら!?納得した様子。

 

今回、眼科では逆睫毛除去と目薬処方だけと思っていたら、加齢黄斑変性の経過も検査してくれているとおっしゃる。

初めて聞く話で、私としては驚いたものの、先生は画像を見て「悪くなったら、注射をすればいいから」と。

いったいいつからそういった傾向があったのかと尋ねると、4年ほど前からだった。

目はほどほどよいと思っていただけに、少ししたものの、現状では両目とも0.8あるので問題ないとのことだった。

母には驚かされることばかり。

 

私もヒアルロン酸とエピナスチン目薬をもらった。夏場に、右目の痒みを感じていたは、エアコンの問題かな?(カビとか???エアコンクリーニングを依頼したこともなし)

PC作業が立て込むと、チカチカと飛蚊症みたいになることもあるけれど、幸い、頻繁に起きているわけではないし。

 

 

「○○さん?」と背中をつっつくので、振り返ると昔同じ職場で働いていた時の知り合い(同い年の)。

なんで?ここまで?と思ったら、白内障の手術をしたばかりだという。

ぽっちゃりしていて、ずいぶん若く見える(・・・いや、確かにあんまり変わってないので「若い」)ので、まさかこんなところで会うなんて思いもせず。

 

私も、白内障になったらこちらで手術してもらおうと決めている。

白内障になる年齢も個人差がずいぶんありそう。

自覚症状が出てきたら、ある程度、動けるうちにしておく方が理想的かなと思う。

知り合いは眼鏡を買い替える際に、眼科を勧められて白内障があると分かったらしいし。

 

いろんなものが、やって来ますね💦

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電話での「新人の〇〇です」は効果的!?

2024年10月27日 | 日記など

会社や店舗への電話で、「新人の〇〇です」を耳にすることが多い気がします。

お店や病院でも、「新人」「研修中」の名札をつけていますよね。

これは、言葉通り受け止めるので問題ないかと思います。ちょっと不慣れでありながらも、初々しさがあっていいなぁーと。

けれども、電話で敢えて「新人の・・・」と伝えるのは、「不明な点がありますよ。」「失礼があったら、許してね」と言っているようでもあります。

会社で電話対応のマニュアルに沿っているんでしょうね。

 

最近、私としてはなけなしの金を振り込んだため、担当者に伝言してほしいと思い電話したのだけど、新人さんは「かしこまりました。」で終わったのです・・・。

 

「さっそく、ありがとうございました!」・・・とか、言わないの???って思って、0.何秒待つも返って来ません。金額に関わらずだけど、何だかこちらが購入ではなく返済でもしているような雰囲気が漂う感じ。

 

「新人の〇〇です」は言っておいて、会社にとって良かったかのか悪かったのか。

1年後の彼の電話応対は、相当変わっていると期待したいものです。

 

そういえば、私も「不慣れなもので、何かとお手数おかけしますがよろしくお願いいたします。」ってメッセージを使い予防線は時々張っている(・_・;)

でもこれは顧客ではなくて、社員の方へですけどね。

 

「新人の〇〇です」の言葉は、確かに使う立場になれば、安心感ありそうです!

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診察日に母まさかの難聴に

2024年10月19日 | 母の介護・入院・通院

今月始め、母の診察日でした。

貧血の結果どうなることやらと、心配な診察ではあったものの、診察日の朝になって

全く耳が聞こえない状態になってしまったのです‥‥。元々、左は聞こえのレベルが悪く少しはましな右耳に、補聴器つけてたのですが、

大事な右耳が難聴に!

関連記事:突発性難聴 (2015年10月)

 

 

一気に心配ごとが増えるとは思いもしませんでした。

とりあえずは、心臓外科と消化器内科の定期受診を済ませてから、耳鼻科に行く計画に変更。

 

  • 心臓血管外科

ワーファリンは0.75mgで継続

難聴でふらつきもあり、主治医も「今日は動きが悪いようですね・・」と。

  • 消化器内科

ヘモグロビン 8.7で下げ止まっているものの、血清鉄が低い、銅はどうだったか(笑)

鉄剤を処方されました。以前も、飲んでいたインクレミンシロップです。

2週間弱飲んでいるせいか、貧血はやや改善しているような?感じ。

 

そのまま、耳鼻科へ。

  • 耳鼻科

耳垢掃除をしてもらっても聞こえなかった姿を、遠目で見ていて‥‥落胆。

病名の説明もなく、血流改善の薬を処方されました。

どうも納得が行かず、翌日、また耳鼻科へ。

今度は、聴力検査をして、他の難聴の原因が見当たらないため突発性難聴だろうとの所見。

高度難聴、超高齢者であり、治る可能性も低そうな印象でした・・・・・。

今後の方針は、左に補聴器を作成するとのこと。

 

  • 近くの眼鏡屋へ(補聴器作成した)

数日後、補聴器店にいって話をしてみたものの、まずは難聴の回復を待ってから、耳鼻科医による

補聴器の指示を待ちましょう!となりました。

 

耳が遠いとはいっても話せていたものが、急に筆談が必要になるなんて、何が起こるか分かりませんね。

こうならないように先を見越して、補聴器を作成していたのに。

 

当の本人は、「鉄剤できつさが取れたのか?」耳鼻科の薬は効いているとは思えませんが、いつものように、書き写しやパッチワークをしては休みの淡々とした日々です。

いつものように、いつものことをやる暮らしには変わりありません。

 

母のことで、時間的にも体力的にもちょっと限られてきたので、今月は仕事を3分の1減らしてもらっています。

こんな経験何度もしているものの、「やめた~」とはならないというか「やめられない」んです。

むしろ、やっている方が気持ちの方向変えられるし!

立ち止まってもいられませんね。

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リウマチ科、主治医の最後の診察が終わる!

2024年10月01日 | リウマチ・通院

「虎に翼」が終わった日が、リウマチ科の主治医最後の診察日でした。

 

想像していたよりも、午後からの予約時間だったせいか、患者はそれほど多くなく。

それでも、看護師さんが友達と先生との写真撮影などの話題に触れてくれたり、受付のスタッフが先生がいなくなった後の実感がわかないと話してくれたり、この日しかない雰囲気で、淡々と時間が流れていく感じでした。

自分側の気持ちばかり、考えていたけれど、みんな寂しさや名残惜しさに包まれているんだと実感するばかり。

さらに、先生も、診察室に入ると「あ~ビオラちゃんなぁ~!」とひと言に、何か何十年分の思いが込められているようにも。

 

なんとしてでも挨拶をしたいと母も、杖をつきつつよ~やく診察室へ。

「お母さん!こんなに小さかったかなぁ!?」と先生がおっしゃるけれど、元々小柄ではあるので、仕方ないですね(苦笑)

 

家でも、母から「今があるのは、長いこと診てもらった先生のおかげで!」と何度となく言われていますr(^^;)

 

最後に3人で写真撮影してもらいました!「親の立場からみれば、40代から娘の心配が続いたわけだから・・・・」とも思って、先生に話しかけたものの、また自分で涙を誘う話になりかけたので、そこはさりげなく中断。

 

さて、本題の診察内容です。

アクテムラは、20日に1回のペースに延ばしてみています。(通常なら14日に一回の注射 ※過去には3週間~4週間に一回ってころもあり)

白血球数5.6と正常域になってました!!これは、ケブザラ治療中はほとんどなかったようです。ずっと低いまま。

血小板数も低いながらも127と低いながらも、8月よりも上昇!

このまま20日に1回ペースでしばらく様子見でOKとのことでした。「次回、報告しよう~!」と思ったら、そうなんだ、次回は後任の先生になるんだと一抹の寂しさにハッとさせられました。

 

次回の診察は、11月。

寒さも深まるころに、新しい先生との出会いがあります!

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