クリスマス前が、母の2024年最後の診察だった。
心臓血管外科では、ワーファリンが効き足りない状態になっていたので、0.75mgから1mgへ。
10月に難聴になってから、行動が減ったものの、心臓の弁の音は変わりなく軽やか♪らしい。
とは言うものの、杖だけで歩くのが厳しくなって、手引きかカートかが居るようになったので、買い物の頻度はガクンと減ってしまった。
一方、気になる消化器内科。
貧血数値(ヘモグロビン)は、10台にはなったものの、鉄剤は継続で。鉄の元になる材料はだいぶ正常になって来たとも聞いた。貧血の心配はあるものの、考えてもどうにもならないのだし、引き続き鉄剤や食生活の工夫していくことが大事かと。
私の方は、前回の胃カメラの結果は、「異常なし」。
- 下咽頭 異常なし
- 食道 バレット食道⇒今年は何も言われなかった。
- 胃 胃底腺ポリープ⇒名残はあるものの、切除の対象となるものはない
- 十二指腸 異常なし
胸やけ、胃もたれはたまにあるのは仕方ないことかな。
母は、一包化してもらっている薬がある。
そのため、薬局で1時間近くはかかるのが普通。この日も結構待った。説明では、「ワーファリン0.75mgで変わりません」とのこと。
「えええ???1mgに増やすと言われたのですけど」と。
間違えては困る薬だけに、薬剤師から主治医に問い合わせしてもらうと、なんと主治医の処方箋記載間違い💧
それでも、ここの薬剤師は、主治医のせいだからという態度を1ミリも見せない。待ちくたびれた上に、また1時間もかかると言われ、ちょっと横柄な💧物言いになっているのに。
結局、母も待てるというので最寄りでお昼を済ませて薬局に戻ると、最速で準備してくれていた。
お腹がいっぱいになると、気分もよくなるもの(笑)
間違いは誰しもあるものだと思う。いつもお世話になっている母の主治医は、こういうときでも丁寧にお詫びを先に言ってくれると分かっているし。
あんまりイライラしない方が自分のためでもあるなぁと思う。