ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
●2018年2月24日
牛久大仏 HP
本山東本願寺
〒300-1288 茨城県牛久市久野町2083
浄土真宗東本願寺派 本尊:阿弥陀如来
※浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた
桜の花、梅の花、花壇畑あり、季節の花を植えてある
※駐車場無料(時期によって混雑します)
※参拝には拝観料必要
※園内に小動物と触れ合える場所あり
2018年2月24日
ギネスに登録されている牛久大仏様。
さて、牛久大仏は浄土真宗系の寺院。
普通は浄土真宗系のお寺では御朱印を書かないらしいのですが、
牛久大仏では御朱印を拝受することができるんです。
さらに、ネットで調べると、何種類かあるようですが、私が
行ったこの日(土曜日)は、何も聞かれず受け渡して、のちのち
御朱印を紹介しますが「幸雲無碍(こううんむげ)」というお言葉で
頂きました。
※御朱印と一緒に↓このような紙が挟んでありました。
さて、園内入り口の受付にて料金を払い、御朱印をお願いすると、受付の隣の受付窓口に案内
されますので、御朱印帳を書いてもらうところ開き300円を払って、受付番号を受け取り、
園内散策後の帰りに御朱印帳を受け取って帰るとなります。
大仏様の中へ入らなくても、書いていただけるようです。
オリジナルの御朱印帳もあるようです。
※今回は、久々にカメラを持ち出しの撮影なので、いつもより画像力アップしてます♡
まぁ、大仏様は、どこからでも、ちょっと遠くからでも見えますが、近くで見ると
見上げてかなりの迫力です。
手水舎で清めて、こちらのしっかりした門をくぐります。
こちらの門をくぐって振り返ると・・・
釈迦、弥陀、二尊が拝めちゃうんです。(釈迦三尊像)
振り返るとお釈迦様!正面には阿弥陀如来(大仏様)・・・めちゃ見られてる(;'∀')
ささ、大仏様目指していきますよ。
こんな感じで、近づくとどんどん迫ってきます~。
っで、その手前に大香炉があるので、そこでお線香たててきました♪
いや~さすが土曜なので、人が多く、線香立てるのにも煙くってむせまくりでしたよ。
園内では・・・・
この池に鯉がいて、えさ(100円)をあげれます。
さらに、この時期、梅が咲きだしていました。
はい、大仏様バックに梅でございます('ω')ノ
この時期限定ですぞ(笑)
この他にも、大仏様の裏手には、小さい子が遊べる場所と、小動物園みたいな
所がありまして、ウサギ、やぎ、羊などに餌あげができます。
リスもいるんだけど、この時、りすの餌あげはやってしませんでした。
御朱印はこちら↓
私の時は、「牛久大佛」と書かれていますが、「本山東本願寺」と
書かれている方もいらっしゃるので、書き手によって違うのかもしれませんね。
こちらの園内では、季節ごとにお花楽しめるんですよ。
↓ 以前行った時のあじさいです。
今度は、芝桜の時期や桜の時期に来てみたいかな♪
余談ですが、こちらの園内に入る前に仲見世で、大仏直営店になるのかな?
そこで、お線香など、他に雑貨も売ってるんですけど、そこにも御朱印帳が
ありました♪
こちらのブログへ遊びに下さった方へ。
皆様こんにちは!管理人のチロルです。(〃艸〃)ムフッ
神社仏閣に興味がある方、御朱印に興味がある方、検索などで
来てくださった方、ありがとうございます。
今更ですが、ここで少し、私が神社やお寺を回って、御朱印をもらうことについて、
書いておこうと思います。
「御朱印」
まさに、御朱印ガールなどという言葉もあり、女性も男性も、スタンプラリーではありませんが、
御朱印をいただくことは、いまだに人気があると思います。
御朱印も、神社や寺院など、書き手によって、それぞれの味がありますもんね♪
書いてもらえると、私なんて心も弾んできちゃいます。 ( ̄m ̄*)
今まで、御朱印に興味はありましたが、知っているだけで、特に書いてもらおうなんて
意識もしていませんでした。
そんな感じで、子育てに入ってしまい、自由な時間がたくさんとれなくなりました。
子育てから数年、まだたくさんの自由な時間はありませんが、少しは出かけられる時間が
出来た事と、御朱印をもらうきっかけを友人が作ってくれたので、それならば、今がチャンス?(笑)
始めるなら今か?!と思い、さっそく御朱印をもらい始めました。(簡単なヤツなんですよ)
しかも、旦那が一緒にノリノリになっちゃって!((´∀`))ケラケラ
最初に、御朱印帳を選ぶ事はもちろんですが、御朱印をもらえる神社を調べることなどから始まり、
(この時が一番ドキドキして楽しいです)結局、御朱印がなくても、神社や寺院の建物、
敷地内野植物を見ることでも、すごく楽しくなっちゃいます~。
さらに、無知な私でも、調べているうちにちょっとはその場所の歴史を知ることもできたりして
少しお利口さんになれるんです♪((´∀`))ケラケラ
ただ、自由な時間もそれほどあるわけでもないので、こちらの載せている記事は、
今はそこに行った!というぐらいのメモがわりに載せています。
そのうち、もうちょっと記事を書き足したりして整理し、その場所の事についても追加して
いければなって思っています♪(正直、いつになるかわからないけど)
今まであちこち回ってきた中、神社の宮司さんと直接お話をする機会などのありまして、
正直、神社の経営は、それなりに有名なところでは無いようですが、そうでない場所の神社では、
存続させていくことが、とても難しいことだそうです。
(神社といえば、七五三、結婚式、祈祷、神葬祭、お守りなどですね)
建物保持、神社敷地内の整備、植木類の手入れなどでも、経費がかかり、宮司業だけでは
生活することは大変事や、引き継いでいく事も難しいということです。
なので、一人の宮司さんが、あちこちの神社を兼務されているようでうすが、その為、宮司さんのいらっしゃらない
神社も多くなったりし、最悪、廃神社になることも・・・( ノД`)シクシク…。
地域的に、氏子さんで成り立っている場所もありますが、宮司さんも色々頑張っていることを聞きました。
(何度も言うけど)決してスタンプラリーではありませんが、御朱印をもらうことは、正直の神社や寺院の事、歴史、
その場所の事を知ってもらうきっかけにもなるので、最低限のマナーやルールを守り、御朱印を頂く楽しみ、情報の
お役立ちになれればと思い、ここのブログに、私が出会った神社寺院の記事を載せています。
もちろん、御朱印をもらったから、もう行かないとかでもなく、相性が合う神社寺院なども見つければ
再度参拝しに行ったり、気になった場所へ再度行って、違うことを知ったり見たりできますよね。
それに、場所によっては「限定の御朱印」なんかももらえちゃったりするんですよ♪
ただ、御朱印をもらっている方のほとんどが書いているとは思いますが、御朱印をもらうだけじゃなくて、
もらう前に、ちゃんと参拝すること、そして御朱印を書いていただくのですから、書いてもらうお願いの言葉と
書いてもらったら、御礼の言葉など、最低限のマナーは守りましょう。
また、御朱印をもらう時間では、私はお昼時は、その場所に行ったとしてもお願いしていません。
時間が許せば、お昼を過ぎるまで、散策して待ったりしています。
あとは、細かく言えば、御朱印帳を書いてもらう場所開いて渡す事かな♪(開かないと聞かれますしね)
それと最後に・・・
御朱印を集めると、どうしても相手の都合などで、御朱印を頂けない時があります。
その時は、正直へこみますが、再度来るきっかけになりますので、ポジティブにとらえるようにしてます♪
長々と自分の考えを書きましたが、読んでくださった方、ありがとうございます。
これからも、マイペースではありますが更新していきたいと思います♪
注意
あくまでも、管理人チロル個人の思い、考え方です~。(^^)/
●2018年2月21日
熊野神社(くまのじんじゃ)
〒289-1727 千葉県山武郡横芝光町宮川2327
御祭神:伊弉册命(いざなみのみこと)・速玉之男命(はやたまのおのかみ)・事解男命(ことさかのをのみこと)
2018年2月21日
この日、匝瑳市に用事があり、なかなか来れないので
こちらに参拝してきました。
横からお邪魔した形になったので、雅楽がされる場所なのですが、この辺の神社は
雅楽が盛んなんでしょうかね?観光パンフレットを見ると、あちこちの神社でも
雅楽を披露されている様子が載せてありました。
ちょっと調べてみると、この辺は、農村地帯とのことで、雅楽は農作業の安全と
五穀豊穣を願いを奉納してるみたいですね。
こちらが拝殿になります。
氏子さんの活動がしっかりしているようで、苗木などの奉納が多くみられました。
しかも、曲がったカーブは、車いすとかお年寄りが段差で転ばないように作られた
ようですね。
こちらは、よくわかりませんでしたが、神棚?みたいな感じで
祭ってありました。
こちらが本殿になります。
本殿の裏手には、摂社もありました。
この時期、すでに梅が満開(画像の白梅、奥にピントが合ってしまって・・)でしたよ。
ご神木は梛の木だそうです。
ご神木と言えば、幹の太いイメージがあったのですが、こちらは違うようですね。
拝殿前には、蠟梅も咲いていました。
実は、ちょっと離れている場所で手水舎で手を清めていたんですが、その時に
凄く甘い香りがしてきて、気になっていたのですが、この蠟梅からだったんです♪
蠟梅園にも行ったことあるんだけど、こんなに香りがしたかな?なんて思ってしまうくらい
こちらの神社の蠟梅は甘い香りがしてきました。
御朱印はこちら↓
社務所は無人でしたが、拝殿のところに書置きが置いてあり
賽銭箱に初穂料300円を入れてくださいと書かれていました。
午前中に伺いましたが、3枚ほど置かれてました。
留守の場合は書置き対応のようですが、宮司さんがいらっしゃれば
御朱印帳に書いていただけるのかな?
駐車場は、ナビ通りに来ましたら、拝殿の脇から入るようになり
一応、裏手にあるとは思いますが、2台ほど止めれました。
後々、、調べてみると、正面のほうへ向かうと、もっと置ける
駐車場があるようです(;^ω^)
これこれ!ここが正面の参道になるんです。
この奥に鳥居があって、本来車も、たくさん止められるようですよ~(´∀`))ケラケラ
こちらの神社は、所せまし建物がいろいろと建っていましたが、敷地全体にはとても
綺麗にされていて、木の苗もたくさん追加で植えてるようでした。
育って、たくさんの花が咲くのが楽しみですね。
◆神社メモ
・駐車場あり(数台?)
・社務所無人
※宮司さんが留守の場合御朱印は書置きタイプ(拝殿前にあり)
●2018年2月21日
埴生神社(はぶじんじゃ)成田総鎮守 HP
〒286-0014 千葉県成田市郷部994
御祭神: 埴山姫命(はにやまひめのみこと)
2018年2月21日
こちらの神社は、匝瑳市の帰りに寄った場所です!
この日は、ちょっとハードスケージュールで回ってたんです~(;'∀')
さて、こちらの埴生神社は、通称「三ノ宮様」と呼ばれているそうです。
こちの鳥居右側奥に駐車場があります。
手水舎なのですが、いつもならば、定番というか龍の口から~なんですが、こちらは
小さな山をイメージしているのでしょうかね?湧き水っぽい雰囲気を出したような
作りになっていて、尺も竹を切り出し、枝を取っ手にして作ってありました。
さて、余談ですが目的地に向かっている途中、成田山新勝寺もあったのですが、時間の関係上、
次回来ることにして、さらに進むと、やたらと大きな埴輪に遭遇したんです!∑( ̄Д ̄;)
なんでだろうと思い、気になったので家に帰ってから、ちょっと調べてみると・・・
以前この地方は埴生郡(はぶごおり)と言われており、集落を構え、土師器(はじき)を作って
生活を営んでいた土師部(はじべ)だったそうです。
なので、まぁ、土器や埴輪をつくっていたのですね!なので、この周辺では、大きな埴輪などがあちこちに
展示されているのでしょうね。
そして、こちら埴生神社の御祭神は「埴山姫之命(はにやまひめのみこと」で、土を司る神さまなのだそうですよ♪
これで、さらに納得ですね。(〃艸〃)
拝殿は、しっかりした重みの感じるつくりでした。
埴生神社は、成田総鎮守として子育てや安産の成田の産土(うぶすな)様として厚く
崇敬されているそうなので妊婦さんやお子様連れの方が参拝されることが多いようですね。
私がこちらに参拝した日にも、妊婦さんが参拝されていました~♪
こちらが本殿になります。
本殿に向か周りには砂利があり、波紋のようにきれいにされてしました。
大きな神社ではありませんが、とても綺麗で隅々までしっかり管理されているように
感じました。
御朱印はこちら↓
◆神社メモ
・駐車場あり(鳥居の右側)
・御朱印は社務所