ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
本佐倉城跡
〒285-0926 千葉県印旛郡酒々井町本佐倉781
・駐車場完備
・観光案内所のような建物があり、パンフレットを頂きました。
・トイレ完備
・続・百名城(121番)スタンプは、駐車場わきの管理等に入り口前にありました。
こちらの本佐倉城跡は、現在でも土塁や空堀などの遺構が、ほぼ完全な姿て残っており
1998年9月11日に「本佐倉城跡」の名称で、千葉県内の城郭としては初めて国の史跡に
指定された。
・・・ってことで、近くまで来たので、時間の許す限り見学してきました('◇')ゞ
☝入口になります~時間の制限の関係があるので、とりあえず城山(主殿)部分を
目指します!
☝こちらは、今回パッと見るだけ~時間あれば奥も見たかった😅
☝上から撮影した風景になります。
この日は、少し蒸し暑かったのですが、途中森林の中を通り抜けるときは、とても涼しかったです
◆おまけ◆
☟井戸の中は、水もなかった~💦
こちらの酒の井は、駐車場もあるのですが、通り道など道も狭いのでご注意下さいね(*'ω'*)
久しぶりの庭の様子で~す
日中は、まだまだ暑い日もありますが、朝夕過ごしやすくなってきました♪
我が家では、秋の種まきの準備をしています
さて、今回紹介するのは珍しいものですはありませが、私は大好きな植物をご紹介します。
いまこぼれ種で咲いてるトレニアがとっても綺麗
トレニアって、よくある花だから~って、見逃しがちですが、花をよく見ればとても
綺麗ない色合いですし、丈夫でこぼれ種で毎年育てられるとっても優秀な植物です。
☟この色合いの花って、他では見れないと思います。
我が家では。ピンクや白は出てこないんだけど、この色合いは、こぼれ種でよく出てきます。
今年は、ポーチュラカもこぼれ種で育ってくれています♪
スーパートレニアは種ができないみたいなので、黒ポットに挿し木をして部屋で管理を
すると冬越可能なようです。
こぼれ種にするのには、この苗が茶色に枯れるまで放置です!簡単な事ですが、抜きたくてムズムズ
するかもしれません(笑)
☟こちらも、よく目にされる花、玉すだれですが、こちらも良くある花だから見逃しがちですが
細い葉に透き通るように真っ白な花びらがとっても綺麗です
それに、たくさんの花をつけて一斉に咲くと、とても豪華だと私は思いますので増やしてます♪
この球根は、あまり構わないほうがよく育つかな(笑)ただ、日当たりが良くないと
花があまり咲きません。
お次は、ユーパトリウム。
ユーパトリウムは、花色も種類も豊富ですが☝こちらのパープル色は、雑草なみに丈夫なので、
地下に根を伸ばして増えていきます。ただ、人によっては増えすぎて困る~💦って方も
いらっしゃいますが、私にとっては増えたら抜くだけ!抜けばその場所の土が掘り返され、
花壇の土に空気が入り良い影響が与えられます。
必要ないところは抜き、ほしいところだけ残して花を咲かせています
土は、湿り気がある場所が好みですが、乾燥していても育ってくれます。
ちなみに冬は地上部が枯れて無くなりますが、地下に根を伸ばし、次の年に芽を出してくれます。
お次は、リーフとしても優秀なヤブランです。
我が家のは、斑が入ってますが斑が入ってない種類もあります。
葉っぱもきれいだけど、花も良く咲き可愛らしいです。株分けして、あちこちに植えてあります
もし、葉が汚くなってきたら、根元に新芽が見えてきたときに、古い葉をカットしてあげると、
リセットされて綺麗な葉がそろいます。
ここからは、庭の様子をちょこっとご紹介。
☟朝晩が涼しくなってきてこの時期、花の活動し始めたサルビアの「ソ―クール パールブルー」
この時期になると、サルビアやチェリーセージの花が次々に咲きだすので、液肥を
様子見つつ与えています。
☟丈夫で育てやすいといわれるカラミンサ。私はどうも相性が悪く何度も枯らしていたのですが
今年は土を改良したこともあったのか、枯れずに長く咲いてくれています♪
基本は、水はけのよい土に日当たりですが、水は乾燥させすぎない程度に水をあたえる事。
カスミソウみたいに小さいな白い花がたくさん咲いてくれて可愛い♡
そして、びっくりしたこともありました!
昨年植えたアジアンガーデン(ケイトウ)の種を、途中で苗がダメになったので、種が
きちんとできてないかもしれないと思いつつ、ダメもとで撒いておいたら想像以上に発芽して、
花壇にたくさん育ってくれています。
こちらのアジアンガーデンは、移植しても大丈夫なようです
植えた時は、しょぼ~んとなりますは、2,3日するとしっかり立があってきます。
黄色い花は、ルドベキア タカオです~こちらもこぼれ種で毎年発芽します。
今年は、鉢植えにしているジニアも失敗せず、いい感じに育ってくれています♪
毎年植えても灰色カビ病になったり、うどん粉病になっていましたが、土を改良すると
こんなにも育ちが違うんですね。
花のフリルがとても綺麗なバラ、リベルラ。我が家では、バラは鉢植えにして育てています。
夏場は、鉢植えの土が乾燥しすぎないように注意して管理しています。
昨年の気候で、大事に育てていた植物が、次々に病気になってしまい、しかもいつもなら病気に
ならなかった植物までも病気になりダメージを受けました。
薬剤、肥料などいろいろ調べてみたものの、結局、植物を植える土が一番大事なことに
今頃ですが気づきました
育てる植物、育てる環境(花壇)によって土の配合は変わってくると思います。
ただ、一番基本は、①保水性はあるけど、水はけは良い。②土に空気が入る。③堆肥
そして水まきは、表面上だけでは判断せず、植物を見て水を撒く。(特に夏場)
※もちろん、植物によって乾燥が苦手なものいるので、植物にあった場所、土が一番だと思います。
私は苗を植えるときに使うものは、堆肥入りの腐葉土、燻炭、たまに酸性度の調整されたピートモス、
鹿沼土などを使います。(プラス肥料やオルトランなど)
9月に入ってから、朝晩の気温が低くなってきたので、とりあえずパンジーとビオラの
種蒔きをしましたら、三日目ぐらいで発芽し始めました。
種は、今年の春に咲いていたブルーのパンジーとビオラの種を採取したものです。
※パンジーやビオラは、苗がダメになりそうになったら、株元からカットし水に挿して、
外に飾っておくと、蜂さんが来てくれるので種ができて採取しやすくなります。
これからは、秋向けての種まきが楽しい時期がやってきますね