ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
■2024年4月17日
龍泉寺(目黒不動尊)
〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目20番地26号
山号:泰叡山 龍泉寺
宗派:天台宗
・関東三十六不動霊場札所・江戸三十三観音霊場結願札所・山手七福神札所
◆寺院メモ
・駐車場無し(近くの有料駐車場に止めました。)
※寺門前に2台止めれる場所。寺門前を左奥へ行ったところにも有料駐車場がありました。
・社務所有(御朱印は普段は書置きになると書いてありました)
・トイレあり
・お寺のサイトは➡龍泉寺 そして、ファンサイト?と言われるサイトもありました
それがこちら➡目黒不動尊LOVE WEBサイト
ファンサイトと言われるサイトの方が本家かと思いました(笑)
今回は、ラッキーなことに、お寺前の2台しか止められない駐車場が空いていたので
そこに車を止めました~ただ、とても狭いので大型車だときついかもしれません(;^_^A
駐車場の反対側には、稲荷神社がありました。ちなみに地図の案内では伏見稲荷様のようです。
そして、こちらが龍泉寺の仁王門になります!☟
こちらの門前にいる狛犬さんは、新しそうでしたが、見た感じロボットっぽい感じ?!というか
がっちりした力強い雰囲気でした。
しかもお寺なんだけど、狛犬さんいるし、この門も何となく神社っぽく感じるのは私だけでしょうか(;'∀')
☟手水舎 こんなに細長い手水舎って初めて見たかも♪ 画像奥に見えるのが寺務所がある場所です。
こちらのお寺の道を挟んだ場所に、恵比寿様がいらっしゃいます。
☝ここには恵比寿様以外にも、豊川稲荷様も鎮座されています。
☝勢至堂
☝前不動堂
こちらの狛犬さんは、実際の犬に近い感じの姿です。2匹とも下を向いていてお辞儀してる感じ。
☝垢離堂・・・ここには、青龍大権現を祀ってありますね~
この場所右側に、水かけ不動明王さまがいますが、人が多かったので今回は撮影していません。
ちなみに、余談ですが、この滝の画像を写した時に、ちょっと変わった画像が撮れたので載せておこうと
思います。それがこちら☟
☝こちらは、奥の狛犬を中心に写そうと思っていたのですが、写した画像を確認すると、確かにピントが合って
いますが、なぜが部分的にピントが合った形になってしまっていました😅
カメラは携帯のカメラですが、こんな風になったのは初めてです~よく光の加減やレンズの関係で、緑の線が
入ることは良くあるのですが。
本堂に行く前にある狛犬さんも、先ほどの狛犬さんと同じでした。
しっぽが長く、目が垂れめですね♪
本堂へ行く階段には、男坂と女坂があります。☟こちら男坂です!今回は、登りは男坂から行きました。
☟女坂 帰りはこちら女坂を降りてきました。
そして、本堂前には鳥居があるんですね~
こちらの狛犬さんは、かなり古いようです!調べてみると都内最古の狛犬さんとの事。
ここにある灯篭も、とてもかっこいい
☝こちらが本堂になります~色彩鮮やかでとても美しい社殿です。
本堂の裏手には、ひっそりと大日如来さまがいらっしゃいます。
ここのお寺は、敷地内のあちこちにたくさんの仏像様がいらっしゃるので、全部見て回るのはとても
大変かと思います。(;'∀')
ここの近くでは、八重桜と花壇にネモフィラが綺麗に咲いていました。
本堂から女坂で降りてくる途中☟
行者倚像があります。画像を見てもわかるように、焦げたように黒っぽくなっているんですよ!なんで黒く
なっているのかはわかりませんでした。
降りてきたところにはご立派な松があります!
御朱印を頂きに寺務所へ行く途中には牡丹が咲いていました。豪華なお花ですよね~(*´v`)
今回頂いた御朱印はこちらです☟
普段は書置きのみ対応のようで、日付のみ記入してくださいます。(各500円でした)
そうそう、このあと「だるまみくじ」って言うものがあって、引いてみたんです。
白い袋に入っていて、七福神プラスだるまさんのどれかが出てくるのかな~ってその時は
思っていたのですが、帰ってから調べたら、七福神巡りっていうものがあって、サイトの案内に各お寺にて
お求めくださいと書かれていたので、それぞれの祀ってる神様のいるお寺で集められるのかな?
目黒不動尊は恵比寿様なので、袋の中には恵比寿様でした~( *´艸`)
これね~揃えたくなります(笑)
そうそう、おみくじは大吉でしたよ
■2020年11月18日
■2024年4月17日 ※新しい記事は、下の方にあります。
池上本門寺 HP
〒146-8576 東京都大田区池上1-1-1
日蓮宗大本山 長栄山 池上本門寺
◆寺院メモ
・駐車場有(本堂裏手)
・トイレあり(駐車場角にあります)
■2020年11月18日
ここ最近、時間がなてブログのUPがなかなかできません~💦
忘れてしまいそうなので、とりあえず、ぱぱっと画像だけでも載せておこうと思います♪
大堂(祖師堂)の裏手の駐車場に止めて、少しだけ散策してきました。
本来、この参道を歩いてくるんだけど、今回は駐車場から来たので、上から見た景色。
いや、気持ちの良い場所ですね(^^♪
仁王門!!でかっ!!(+o+)
☝長栄堂
☝車の祈祷はこの場所で行われていました。
大堂(祖師堂)※この日、御朱印はこの中で頂きました。
☝こちらが裏手になりますが、こちらが正面と言われても納得しそうなほど・・・(;^ω^)
五重塔(国の重要文化財)
ここに有名な苔があるそうです(帰ってから知った💦)
この墓地内に、力道山の墓所がありました。
↓頂いた御朱印です(初穂料は決まってなかったです)
もうちょっと時間があれば、他にも散策したかったなぁ~
管理人のメモである、こちらのブログをご覧いただきましてありがとうございます。
■2024年4月17日
今回も、近くまで来たので立ち寄ってきました!
とはいえ、記事を書く時間が無いので、今回もぱぱっと忘れないうちにUPしておきます。
とはいえ前回同様、駐車場からこちらの本堂へ向かったので、今回も上から入口を眺める風景(;^_^A
ここ、いつか時間にゆとりをもって下から眺めてみたいです。
桜がほぼ終わってきていて、葉桜に変わってきていました。
本当に、立派なお堂ですよね~ちなみに、御朱印は☝このお堂の中で頂きます。
前回と変わっていたところは、↓経蔵の脇(車の祈祷など上げる場所)のお隣に、
こちらの真新しいお堂が建っていました。
☟五重塔と桜が見ることができました。
今回頂いた御朱印はこちら↓(こちらは本堂で頂くものです)
御朱印代は、今回も箱が置いてあり「お気持ちで」と書かれていました!
なので、東京のお寺などで出す時と同じくらいを置いてきました。
ちなみに、寺院内の他のお堂でも御朱印を頂くことができるようですが、今回頂いて
いませんのでご紹介だけしておきます。
2023年9月14日
題経寺 柴又帝釈天 HP
〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目10−3
経栄山 題経寺 日蓮宗
◆寺院メモ
・駐車場は近場の有料駐車場を利用
・拝観料は、本堂奥にある建物の彫刻や庭園を見る場合のみ受付にて有料。
境内は自由に見ることができます。(2023年9月現在、大人400円)
※ただし拝観時間は決まっておりますのでサイトなどでご確認下さい。
・御朱印は、本堂中で頂きました。
※人物の入ってる画像については、少し加工させていただいています。
お寺からは少しだけ離れていますが、近場の有料駐車時用に車を止めて、参道を歩きながら
周りのお店もチェックしつつ(笑)お寺に向かいました。
この場所は、「男はつらいよ」で有名な映画の背景を思い出させる場所でもありますね。
懐かし雰囲気を感じながらも、周りにはとっても美味しそうな誘惑物がたくさんあるのよ
ですが、ここはぐっと我慢です💦しっかりチェックしつつ、帰りにはしっかりお土産を
買って帰りましたけどね( *´艸`)
奥に門(二天門)が見えてきました!
しょっぱなから、彫刻の凄さにや数に圧倒されます
場所的に、人の通行や門の大きさから、全体に写すことができませんでした(;^_^A
門の扉にもしっかりと彫刻が。
確認できたのは、龍と虎なんだけど・・・もしかして青龍と白虎とかでしょうかね?
いや~彫刻がかっこいい
そして、門をくぐると、正面に本堂(天釈堂)が正面に見えてきます。
さて、本堂の入り口までに伸びる松☟
☟奥に見えるのが釈迦堂。このお寺の中で、一番古い建物のようです。
☟こちらが手水舎なのかな・・・ちょっとわからなかった😅
ちなみに、ここも水が垂れてるんですよ。
☝もしかしたら、ここが手水舎の代わりなのかな?って思ったりもしたんだけどね😅
画像を見て、左手が帝釈堂で右側が祖師堂(案内図には本堂と書かれていました)になります。
ここのお寺は、どこもかしこも彫刻だらけ!どこから見ていいのか困ってしまうほどです。
正直、嬉しい悲鳴が出ます
もちろん、本堂の中は撮影できませんが、本堂周りにとても素晴らしい彫刻があり、そちらは有料ですが
拝見でき撮影も可能でした!ここは、有料でも絶対に見るべきだと思います。
では、ここからは彫刻のご紹介していこうと思います。
帝釈堂の中に入り、左手に御朱印の書き手さんがいらっしゃいますので、そちらで御朱印の受付を
お願いして静かに堂内で待ちます。
堂内の、右て奥に出入り口があり、そちらを出て左手奥に行きますと、彫刻、庭園を拝観する為の
受付があります。(出口から受付の場所が見えます。切符の購入は自販機だったかな)
受付してすぐですが、目の前に触れられるほどの距離で、素晴らしい彫刻を見ることができます
もちろんのことですが、絶対に触れることはしません!もちろん、皆さんも拝観されるときは
絶対に触れないように注意しましょうね(*'ω'*)
☝このように、全部で九つあり、さらに下段部分にも☟のような彫刻などあり、ここで載せているのは
ほんの一部になります。
ご覧になりたいと思ったかはぜひ、実物を見に行っていただきたいと思います。
☟下段の部分は、このような彫刻が施されています。
☟もう少しだけ、大きめな画像で少しだけご紹介しておきます。
さて、この後は、このまま回路を渡り庭園を見に行きました。
☟本堂の彫刻を拝観する場所は、このようになって保存されています。
☝ここを通って庭園へ向かいようになっていました もちろん、こちらでも彫刻が施されているので
見落としされませんように~
そして、頂いた御朱印はこちらです☟
★ここで余談で~す(=゚ω゚)ノ
この後、山本邸を見学し、参道へ戻り、美味しいものを購入して帰りました~♪
(お土産の参考に・・・なるかな?)
①「高木屋←サイトへ飛びます」さんで「柴又もち」!これ、自分が思ってい以上に
とてもおいしかったです!あんこの甘さも私にとっては甘すぎず絶妙においしかった♪
もう少し数を購入してくればよかったと後悔(;´・ω・)
また行く機会があったら絶対に買って帰りたいと思った一品でした♪
②「舟橋屋←サイトへ飛びます」さんのくず餅です~購入する時、そんなに数は食べれないだろうと思い
少ない数の物を購入したのですが、これも失敗~もうちょい食べたいな~って思ってしまうくらい
美味しかったので、気持ち多いくらいでよかったと、こちらも後悔した~(笑)
2020年2月5日
東叡寺 輪王寺
【別称・通称名】開山堂(両大師)
〒110-0007 東京都台東区上野公園14−14
この日、散策した最後の場所です。
日頃の運動不足の私が~ここまでよく歩いた!( ;∀;)
スタートの清水観音堂→不忍池辨天堂→花園稲荷神社と五條天神社
→上野大仏とバコダ薬師堂→上野東照宮→根本中堂
そして、こちらゴールの開山堂!!いや~見て歩いた!
開山堂は、東叡山寛永寺の開山である慈眼大師(じげんだいし)天海(てんかい)大僧正と、
天海大僧正が尊崇していた慈恵大師(じえだいし)良源(りょうげん)大僧正をお祀りする
お堂で、現在のお堂は平成5(1993)年に再建されたものだそうです。
もともとの創建は正保元(1644)年で、天海大僧正を祀る「開山堂(かいさんどう)」
でしたが、後に寛永寺本坊内にあった慈恵堂(じえどう)から慈恵大師像を移し、慈恵・慈眼の
お二人のお大師をお祀りしたことから“両大師(りょうだいし)”と呼ばれたそうです。
詳しいことはこちらのサイトを参照してください「参照」
境内にある阿弥陀堂。
梅が開花していました♪
こちらもお堂に自由に入り、参拝できます。
また御朱印もこちらのお堂に入って右手でいただけます。
境内を散策したら、ちょっとおもしろいものがありました。
何気に見過ごしそうな門( ゚Д゚)
この先に入れれば、寛永寺旧本坊表門があるんだけど、↑の画像を見てわかるように
何かイベントがあるのでしょうかね?皆さん、忙しそうに準備されていて
入れなかったんですよ(´;ω;`)ウゥゥ
なので、仕方なく外から写したんだけどさ・・・。
こんな切れた画像になってしまった(;^_^A
ここ、門があってカメラが入らず、人もたくさんいたのでこんな変な画像に💦
この門には、上野戦争の弾痕跡などもあるそうです。
機会があったら、近くでじっくり拝見したいな~('_')
こちらの御朱印はこちら↓
いつもかわかりませんが、この日は書置き対応で
日付だけ入れてくれました。
このあと、駐車場まで歩いて戻り、5時間歩いてたことに気づいた💦
駐車場料金も、それなりの金額に( ゚Д゚)💦
でも、貴重な歴史体験をしてきました(*´ω`)
2020年2月5日
根本中堂 参照
〒110-0002 東京都台東区上野桜木1丁目14−11
清水観音堂からず~っと歩いてきて、この根本中堂へ行く途中に
いきなりできたこの場所。
上野公園の東京国立博物館の正面を通り過ぎて先に進むと、出てくる池田家上屋敷表門(黒門)。
旧丸の内大名小路(現在の丸の内3丁目)にあった鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門で、明治時代、
当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年に、こちらの
東京国立博物館の敷地へ移築されたそうです。正式には「旧因州池田屋敷表門」と言う。
まるで時代劇でも見てる気分。( *´艸`)
さて、ちょっぴり寄り道しましたが、目的の場所へ向かいます。
本当は、東京国立博物館もよりたかったのですが、時間がなかったので、また今度
来るぞ!!さぁ~張り切って歩きます・・・・
がっ!!!!
地図で見るとこのあたりの場所にあるはずなんだけど・・・!!なんかすごいオーラのある
門が遠くに見えるじゃないですか。
カメラをズームで撮影・・・そう、手前に門があって入れなかったの。
後々調べてみると、この門は、徳川歴代将軍御霊廟。
この門は、常憲院殿(五代綱吉公)勅額門。
寛永寺の御霊廟には六名の将軍(四代家綱公、五代綱吉公、八代吉宗公、十代家治(いえはる)公、
十一代家斉(いえなり)公、十三代家定(いえさだ)公)が埋葬されています。
徳川将軍様の名前が、がずら~り並んでますな~('◇')ゞ
ただね、残念なことに御霊廟は第二次大戦の際にほとんどが焼失してしまったそうです。
また戦争だよ・・どんだけ貴重な歴史建造物を壊してるの~(´;ω;`)ウゥゥ
現在では↑の画像の勅額門と水盤舎が現存し、また宝塔は難を逃れ往時を偲(しの)ぶことが
できるそうです。※現在の位牌所は昭和三十八年に再建。
こちらはもう少し離れ場所にありました。
これも、歩いて散策しないと見過ごしてしまう場所です。
さて、ここへきたはいいけど、目的の場所へは裏手から入ることになりました(;^_^A
でも、おかげでこちらの立派な門にも会えたのは、ラッキーかな♪
寛永寺は、幕末の上野戦争によって被災して、敷地の大部分は明治初期に上野公園になった場所。
かなり広大な敷地にあった大寺院だったのですね。
さて、いろいろと寄り道をしましたが、目的地の根本中堂です。
こちらのお堂の中は、参照のサイトへ行くと画像を見れます。
溜息が出るほど素敵ですから~✨
こちらのお堂の中は、自由に入って参拝できますし、中で御朱印を頂けます。
こちら当初の根本中堂は、上野戦争の際に焼失してしまいました。
現在の根本中堂は、明治12年に川越城喜多院の本地堂を
山内子院の大慈院の地に移築し、上野戦争で免れた東照宮の本地堂の用材も加え間口十間
の本堂として再建されました。
秘仏御本尊は、薬師瑠璃光如来。
境内にありました(すみません、調べるのに疲れてしまった(;^_^A)
こちらの灯篭も、東照宮なみにかっこよかった♪
さて、こちらで頂いた御朱印です↓
御朱印も、力強くかっこいい!!
さて、さて、これで終わりではありません!!あと一つ!
最後の目的地「開山堂」へ行くぞ~💦