ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
2022年10月19日
常福寺(閼伽井嶽薬師:あかいだけやくし)
〒979-3131 福島県いわき市赤井字赤井獄1
・宗派:真言宗智山派 ・山号:水晶山 ・院号:玉藏院
・寺格:別格本山 ・本尊:薬師如来
◆寺院メモ
・駐車場あり
2022年10月19日
飯野八幡宮 HP
〒970-8026 福島県いわき市平八幡小路84
御祭神:・品陀別命(ほんだわけのみこと・応神天皇)
・息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后)
・比売神(ひめがみ・仲姫)
◆神社メモ
・駐車場有
※駐車場への入り口など少し狭いので要注意。
・社務所あり
※飯野八幡宮では・・・☟
・本殿・若宮八幡神社本殿・仮殿・神楽殿・唐門・楼門・宝蔵
・大薙刀(銘 備州長船住盛景)・飯野家文書
(国指定重要文化財 建造物 昭和58年1月7日・平成14年12月26日)
他に、・県指定重要文化財、重要無形民俗文化財
・市指定有形文化財、有形民俗文化財 などがあります。
神社わきに駐車場があり、駐車場入り口すぐわきに、愛宕神社がありました。
ここからいったん道路に出て、神社正面へ向かいます。
奥に神社へ渡る橋が見えます。
画像で見ると、それほど特に感じない橋ですが・・・実際に歩くと太鼓橋のように
割と急なので、お気を付けくださいませ(;'∀') 奥に見える楼門は国指定重要文化財です。
大きくて、近寄っては全体の姿は撮影できなかった😅
なので、少し離れた場所から・・・。
神社参道奥に唐門があります。
この奥に見える唐門の手前に手水舎があります。
そして、この唐門と隣にある神楽殿も国指定重要文化財になります。
唐門から見える社殿。もう感動します
手前の拝殿は市指定有形文化財になります・・・私は、全体が国指定なのかと思っていました!
ですが拝殿は、国指定ではないんですからビックリだよ~(;'∀')
もう、ここでも驚くけど、近くによってよく見るとさらに驚きます。
まぁ、毎度ながら神社拝殿の彫刻も素敵ですですが、ここは拝殿屋根裏と部屋の天井が凄い
正面の鳳凰?見たいの凄いんだけどね・・・
奥の天井とかすごくないですかここは、絶対に見てほしいと思いました。
これで、県指定なんだけど・・・
そして、国指定重要文化財の本殿はこちらです☟
もう、ここはどこ見ても「すごい」って言葉ばかり出てきちゃいます
※こちらの神社は、とても歴史のある神社なのですが、ここで私が説明を書くよりも、
神社サイトにて案内を読んでいただいた方が良いかと思い、説明は省かせていただきます。
サイト➡「奥州飯野平鎮座 飯野八幡宮」の縁起をご覧ください。
さて、拝殿正面にして、左側にあるのは仮殿で、国指定重要文化財になります。
現在は御輿殿として使用されており、建立当初は仮殿であったそうです。
☝こちらが拝殿正面にして右側にある若宮八幡神社。こちらも国指定重要文化財。
サイトの画像を見ると、全体に朱色だったようです。
久々の神社巡りで、今回、ここは絶対に来ようと思っていた神社でした
今回、宝蔵は撮影していませんが、そちらも国指定重要文化財でした~😅
今回頂いた御朱印はこちら☟
こちらは書置きになりますが、「八幡宮」の部分が墨書きタイプと
スタンプタイプがありましたが、墨書きタイプを頂きました。
また、画像はありませんが、木のタイプの御朱印帳もあり、素敵だったのですが
今回は、購入していません。
2022年10月19日
子鍬倉神社
〒970-8026 福島県いわき市平揚土30
御祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
延喜式内磐城七社の一つ
◆神社メモ
・駐車場有
※表参道(鳥居のある場所)の方向では、駐車場がありません。
近くへ行くと案内看板がありますので、看板通り進むと神社
敷地内ですがへ入れます。
・社務所有
車で来たので駐車場のある境内まで来ちゃいましたが、本来であれば、
☟こちらの参道から、階段を上がってくるようになっています。
☝この参道を上ってくると右側に大きな手水舎、屋根はありませんが、手水がありその大きさに
ちょっとびっくりしました。(☟画像だとわかりにくいかな😅)
☝画像の奥に見えるのが授与所になります。
参道左側には、摂社・兼務社が並んでいます。
狛犬さんは、どっしりした構えの狛犬さんなんだけど、なんだろう?首が短いのか?
それとも毛並みの加減?実物見た時は気にならなかったけど、画像で見ると「なんとなく・・・?」
って思ったのは気のせいかな?😅
☝こちらが拝殿になります!屋根の反りがとても綺麗だななって思いました
上を見上げると、子鍬倉神社の扁額があるのですが、さらに奥にも扁額が・・・よく見ると。
こちらの扁額には「子鍬倉稲荷神社」と書いてありました。
帰ってから調べてみると、「別名」として紹介されていました。
案合サイトには、『磐城平藩主内藤義概の調査において桜町に「稲荷の小社残れり、往歳
其辺りより勾玉を出せることあらば古蹟たること疑ひなし」(桜町には稲荷神社の小社が
残っていた、往年には其のあたりより勾玉も出土したことがあったので、これは子鍬倉神社の
古跡であることは疑いない)と同定し、復興に際して現在の揚土に社殿を造営しています。』
とあるので、稲荷神社が別名と言われるのも納得。
また、社名の子鍬倉は、「子」は「蚕」を意味し「衣」、農具の「鍬」は「食」、「倉」は「住」を
意味し、「衣食住」を表現してるそうです。
☝本殿は、拝殿と続いていて、近くには寄れなかったので、少し見ずらいです(;^_^A
拝殿脇に金毘羅神社がありました。
☟こちらが参道脇にあった摂社で「菅社天満宮」
ここにも船のような手水がありました。
こちらの社殿も、小さいながらもとてかっことい屋根と彫刻があります
そして、こちらが☟本殿になります。
そして、脇には「秋葉神社」がありました。
こちらも小さな社なのですが、細かく彫刻がされており素敵です
☟こちらは同じ敷地内にありますが、兼務社と紹介されてる「八坂神社」になります。
こちらの建物は見た感じシンプルな建物なのですが、この画像では、木々で見えにくですが、
正面と屋根の作りなど品があり素敵でした。
裏手には、小さながらも立派な本殿がありました。
こちらの神社は、今回、立ち寄る予定には入っていませんでしたが、通り道に案内看板があり
気になって立ち寄ってみて正解だったかなって思います( *´艸`)
☟こちらが今回頂いた御朱印です。
福島県 いわき市 風景印
・いわき郵便局
・合戸郵便局
・平胡摩沢郵便局
・北好間郵便局
●いわき郵便局
☟風景印
●合戸郵便局
☟風景印
●平胡摩沢郵便局
☟風景印
●北好間郵便局
☟風景印